秋田市の南部 国道13号線が通る御所野台地は旧石器時代(約3万年前)から平安時代にいたるまでの長期にわたった遺跡が多数発掘されている。現在は地蔵田遺跡弥生っこ村として国の史跡に指定された弥生時代のムラが保存されている。
弥生時代前期のムラで木柵で囲まれた遺跡は類例がないことや、東北地方北部の稲作農耕文化を知る上で極めてきちょうであることなどから、平成8年11月6日に国の史跡に指定された。
人の営みが残された場所など広い意味でつかわれる遺跡の中でも歴史的、学術上価値が高いと認めれるものが史跡であり、地蔵田遺跡はその価値を認められものである。
復元された住居
村を囲む木柵
たくさんの遺跡の全体のジオラマ
弥生時代前期のムラで木柵で囲まれた遺跡は類例がないことや、東北地方北部の稲作農耕文化を知る上で極めてきちょうであることなどから、平成8年11月6日に国の史跡に指定された。
人の営みが残された場所など広い意味でつかわれる遺跡の中でも歴史的、学術上価値が高いと認めれるものが史跡であり、地蔵田遺跡はその価値を認められものである。
復元された住居
村を囲む木柵
たくさんの遺跡の全体のジオラマ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます