秋田市に管弦楽団があったことも知らず、駅で見かけたポスターで偶然知りチケットも前売り1000円と格安でしたので出かけてみました。
開演は2時からということなので、始まる前に以前行ったことのある市役所そばの「末廣」さんんでお昼を
ラーメンはこってり系、冬はこれでしょう。
チャーシューのかわりに豚ばら肉、肉そばの感じですかね
ところで、今回はここの「末廣ラーメン本舗」さんで前から気になっていたチャーハンを一緒に注文（半チャーハン）
お店ではヤキメシとなっていますが、見かけがちょっと変わっているので食べてみたかった一品です。
これにさらに卵をかけて食べるのかお勧めらしいのですが、このままでも十分おいしかったです。
さて、腹ごしらえも済んでいよいよ会場の秋田市文化会館へ
ちょっと雪が吹雪いてて寒かったですが無事会場へ到着
開演前の大ホール（1000人以上はいりそうです）の様子、パラパラとお客様が入りだしました。
演奏中は「許可のない撮影は中止」という場内アナウンスがありましたので画像は無しです。
アンコールもすべて終わって指揮者の「京野直行」さんが退場するところで一枚
演目はプログラムのとおり
オペレッタ「こうもり」より序曲・・・・ヨハン・シュトラウルス2世
交響曲第一番ハ長調・・・・・・・・・ジョルジュ・ビゼー
アルルの女「第一組曲」「第二組曲」・・・ジョルジュ・ビゼー
アンコールは新年のコンサートにふさわしく ラデッキー行進曲・・・・・・・・ヨハン・シュトラウルス
でした。
本格的な管弦楽団が秋田にあって、しかもこんなに安く聞かれるなんて最高です。
やっぱり生音楽はいいですね。
定期演奏会また見に行きます
