広州 ☆ Hopeful Life

2012年8月から2017年3月までの広州生活の記録です。 子どもの写真付はカテゴリーから

2015国慶節 シンガポール旅行その6 プラナカン菓子とマーライオン

2015-10-05 12:12:50 | 2015国慶節 シンガポール旅行
2015/10/05(月) シンガポール3日目 その1

妹がスカイデッキから朝日を見たい!と言ってたので、6:58の日の出の前に行ってみました。兄ちゃんは別にいいとのことでお休み~。
6:45位に行ったらスカイデッキは9:30オープンだったので入れなかったけど、エレベーターホールの目の前に東の方角が見える所がありました!が、薄曇りで朝日は見られず。残念~。せっかくなので、人が少なくて狙い目という朝のプールサイドへも行ってみたけど、やっぱりモヤモヤで景色はイマイチ。前日にプール入っておいてよかったね。(プールは6時~23時オープンだそうです)



部屋に戻って、お腹がすいてきたから兄ちゃんも起こして、8時頃に朝ご飯を食べに出かけました。妹がまた海南チキンライスを食べたい!と言うのでフードコートに行ってみたら、フードコートは一応24時間営業だけどお店の営業時間はそれぞれで、やってるお店はちらほら。チキンライスのお店はやってなくて残念。
前日とは違うお店でラクサと、麺とスープが別々のドライヌードルを頼んで3人でわけわけ。客家(ハッカ)醸豆腐(ヨントーフ)って書いてあったけど、中国の客家料理がシンガポールに伝わったみたい。魚の練り物や野菜、豆腐などの中から、好きな物を数個選んで湯がいてもらい、スープと麺を入れて食べるんだって。
ここはのせる具を6つ選ぶのでした。レジでもやしはいるかと聞かれて、いるって答えたら、具1個追加の値段を取られてました。おじちゃんちゃっかりしてる!? 麺の種類も選べて、兄ちゃんがラクサに平たいタイプの麺を選んだら、スープに絡んで美味しかったです!



部屋に戻って、チェックアウトの11時まではサンズの部屋でゆっくりした~い!とのことで、10:30まではダラダラ。11時前にチェックアウトして、MRTでラヴェンダー駅近くのホテルに移動して荷物を預かってもらうことにしました。そしたら、12時頃だったけどチェックインさせてもらえました(^^)

すぐマーライオンを見に行こうかと思ってたけど、兄ちゃんがプラナカン菓子を食べてみたい!と。(プラナカンとは・・・中国からの移住者と現地のマレー系の女性が結婚して生まれた子孫たちのこと。中国系とマレー系の2つの文化が融合したプラナカン文化は、料理・服装・言葉など多岐に渡る、とのこと。)
プラナカン建築が多く残るカトン地区に行くのは大変そうだから、シティでどこかお店がないかな~?と探したら、ラッフルズ・プレイスにThe Arcadeっていう(シンガポールで1番レートのよい両替所があることで有名?な)ビルがあって、そこにプラナカン菓子も売ってるブンガワン・ソロ(Bengawan Solo)ってお店の支店があるのを見つけたので行ってみました。

ショーケースには色鮮やかな生菓子がたくさん!どれも食べてみたくて迷いました。八角形の缶がかわいいクッキーもお土産に人気だそうです。迷いに迷って、生菓子を1人2個ずつ選んでお買い上げ。全部で8.9ドル。



みんなが1番気になった右下のラピス・サグはココナッツ風味のモチモチ食感、右上のオンデオンデは中から黒糖の蜜がとろ~りでどちらも美味しい!左下のパンダンチーズロールはパンダンリーフのずんだの香りはあまりしなくて、中のクリームがチーズクリームかと思いきやバタークリームで、中にシュレッドチーズが入ってました!真中下の飲茶の点心にもある蜂の巣ケーキはもっちり、広州のと同じ感じでやっぱり美味しい!エッグタルトは兄ちゃんが食べたから分からないけどらプリンがプルプル系でした。フルーツケーキはドライフルーツたっぷり!これは西洋の味だね。気になってたプラナカン菓子を試せて満足満足!

その後は歩いてマーライオンパークに向かいました。だんだんマーライオンが見えてくるとテンション上がりました。そしてお約束?の面白写真撮影も(^m^)







世界三大がっかりと言われてるらしいマーライオンだけど(他にはコペンハーゲンの人魚姫像、ブリュッセルの小便小僧だそうです)、私も子ども達もかなり楽しめましたヾ(*´∀`*)ノ




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