広州 ☆ Hopeful Life

2012年8月から2017年3月までの広州生活の記録です。 子どもの写真付はカテゴリーから

市場の里芋と栗で芋煮と栗ご飯!

2016-09-30 16:43:52 | 広州の食卓
広州には秋がないって言われることもあるけど、今年は涼しいと感じる日がくるのが早くて、秋らしさを感じることが多いような(^^)

台風17号(鲇鱼niányú ナマズって名前の台風でしたねє(・Θ・。)э››~)はまた福建省の方にそれてくれたけど、多少は広州にも影響が。
36℃の暑さが戻ったかと思ったら、気温が急にぐっと下がって、昨日今日は19℃と秋を通り越して冬みたいになっちゃってます。

食卓も少しは秋らしく・・・
今年も市場の里芋(芋头yùtou)がねっとりホクホクで美味しい!
茶茶の牛バラ薄切りと、醤油味の芋煮に。

あと、妹のリクエストで栗ご飯♡
甘みが強くて好きなまん丸栗で。
1斤で35元と去年より高かった〜(´-ω-`) これからもうちょっと安くなるかなぁ。。



私の里芋の皮むきは小林カツ代さん流で。
洗った里芋を皮付きのまま鍋で水からグツグツ。沸騰してから5分くらいで水にとってちょっと冷ますと、手でつるっと皮がむけるし、かゆくならない!
煮っころがしも、里芋料理は全部この方法で皮をむいてます( •̀∀•́ )b

コンニャクは、子ども達に箸でオラオラオラオラ!と穴開けてもらってストレス発散?(*´艸`*) その後、妹がちぎってくれました。
お湯に酢を少し入れて下茹で。コンニャクを固める成分がアルカリ性なので、酸性の酢を入れて下茹ですると臭みが消えるそうです。

6Lの鍋にいっぱい作っちゃいました。
翌日の朝ご飯は、芋煮うどん!(*´ч`*)



今年初栗にテンション上がって1斤買っちゃったけど、半斤にすればよかった。。。
栗ご飯、5合炊いちゃいました。糯米と粳米半々、味付けは白ダシで。
妹が「おいし〜い!」ともりもりお代わりしてくれるのは嬉しいんだけど、食欲の秋で太り過ぎ注意!だわ。
余ったら冷凍して、しばらく楽しみます(o´罒`o)♡





インパクト大!ビャンビャン面!!

2016-09-27 17:33:59 | ローカル探索・B級グルメ
その存在を知ってからずっと食べたいと思っていたビャンビャン面を食べてきました!o(^▽^)o


ビャンの字はものすごく画数が多くてインパクト大‼️
麺はかなりの幅広で2〜3cm以上❗️

ビャンビャン面とは・・・
陝西省(首都は西安)の咸阳(咸陽)市周辺の麺料理の1つで、油泼面yóupōmiànとも言われる。
茹でた麺の上に唐辛子や葱、熱した花生油(ピーナッツ油)をかけて香りを出し、あえて食べる。

ビャンの字の起源は諸説あるようで、平たいことを意味する扁biǎnが訛ったとか、調理時に麺が出す音だとか、販売時の拍子木の音などの擬音だとか。
辞書に載っていないし、パソコンでも出ないので、biangbiang面とか、扁扁面と表記することもある。
どのようにこの漢字ができたかはよく分かっていないらしい。



食べる時はよ〜く混ぜてから食べるのだそう。
唐辛子がたくさんからんだ所はとっても辛そう!と思ったけど、見た目よりは辛くなくて、旨味のあるマイルドな辛さで美味しかったです。
そして、とっても香ばしい!

麺はゆでる直前に2〜3cm幅に平たく伸しているそう。もちもちコシがあって、麺自体も美味しかった〜!


兄ちゃん、西安での修学旅行ではビャンビャンビャン面は食べてこなかったそうなので、今度連れて行って食べさせてやりたいなぁ。きっと好きな辛さ&味だと思うなぁ。
微辣でお願いして私がちょうど美味しい辛さだったから、妹には辛くて無理かな。
でも、他にも水餃子や肉夹馍などの辛くない料理も美味しかったから妹はそれで(^m^)

4人でビャンビャン面、肉夹馍、水餃子、春菊サラダ、凉拌豆腐丝の5品頼んでお腹いっぱいになって1人22元と、安ウマも最高でした!


お店の場所はヒルトンホテルの近く、百年水饺の対面です。
(百年水饺も安くて美味しいよね〜(*´ч`*) 好きなメニューがたくさん!特に锅贴(焼き餃子)が子ども達も大好き!!)










コラーゲンたっぷり♡豚脚飯

2016-09-26 23:20:10 | ローカル探索・B級グルメ
保和堂のことで好きなお昼ご飯に猪脚饭って書いて、てっきりブログにも書いてたと思ったら載せてなかったのでご紹介。

一時期ハマって週1〜2で食べちゃってた猪脚饭zhūjiǎofàn(豚足ご飯)。



うちから近い所だと、市場の近くの小学校の対面にお店があって、1こ15元。
ご飯の上に醤油ベースのタレで煮たコラーゲンたっぷりプルプルな豚肉と、肉卷ròujuǎn(豚挽肉とニンニクみじん切りを混ぜて湯葉で巻いて、焼いたり揚げたりした物)の薄切り、お店によって違うけど茹で野菜や酸っぱ辛い漬物などがのってます。
豚足と言っても、この猪脚は脚の付け根部分みたいです。

猪脚食べると、翌日のお肌のハリが違うような(*´艸`*) 特に乾燥するこれからの季節は、コラーゲン摂取大事ですよね〜!
近所だと龙口西路やKing大志の近くにもお店がありました。豚足平気な方はぜひ試してみて欲しいです。


だいたいの猪脚饭のお店では、店先に並んでるお肉を量り売りで打包することもできるみたい。
肉卷を買ってみたら、写真のは1本25元でした。



ニンニクが効いてるから朝とかお弁当には厳しいけど、夜ご飯のおかずに、おつまみにグーかと。
下手なソーセージよりはずっと美味しいと思います!ちょいと五香粉が香るので、八角が苦手な人はダメかなぁ。。。
我が家は子ども達にも好評でした( •̀∀•́ )b
ただ・・・脂がもっと少なければ頻繁に買うのになぁ( ˘-з-) 惜しいです。







保和堂の住家飯と甜品

2016-09-21 23:16:56 | ローカル探索・B級グルメ
在広州も4年が過ぎ、1人でローカルなお店に入ってのお昼ご飯も全然平気なこの頃。
兰州拉面も家乐缘も猪脚饭もいいんだけど、私が1人でお昼を食べるなら1番好きなのはここ!( •̀∀•́ )b





正佳广场の南側、天河南一路六运三街で、パンケーキハウスMINAMIKAZEの近く、健康遊具の広場の近くにあるお店です。
なかなかこの近くに行く機会がないのでそんなに行けてないんだけど、近くにあったらかなりの頻度で通っていたに違いない!


最初は、中国語の先生に「ここの甜品が美味しいよ」と聞いて、双皮奶や亀ゼリーを食べに行ってました。
お友達は、咳が続くときはマイボトルを持って咽喉茶を買いに行ったりも。

去年か一昨年頃から、住家饭(家庭のご飯?)も出すように。
いつだったかお昼ご飯に五花肉配时菜放と豆豉鸡时菜焖花肉饭を打包して帰ったら、普段は骨付き肉とか青菜とかを嫌がる子ども達が「これおいし〜い!」とお代わりの勢いがすごかった!
タレに旨味があってとにかく美味しい!でも優しい味で、他のお店よりも油少なくて、全体的に身体にいい気がする!
太極拳の先生のお家でご馳走になって大好きになった猪脚姜醋(豚足を黒酢と黒糖で煮た滋養たっぷりな料理、広東では産婦さんに作って食べさせる習慣があるそう)があるのもポイント高い!

今日は、香菇木耳焖鸡饭と虫草花淮山猪展汤にしてみました。
おかずがちょっとしょっぱめだったけど、ご飯と合う!いつもはご飯は残すようにしてるんだけど、ここでは最後の残った汁でご飯を食べちゃう(*´艸`*)
虫草花は冬虫夏草と似た成分があるきのこで、それと山芋、豚スネ肉のスープ。
(個人的には、前に頼んだ薏米芡实鸡脚汤(はと麦とオニバスの実と鶏脚のスープ)の方が身体にしみて美味しかったなぁ〜)



秘制龟苓膏と红豆蛋王奶は打包しておやつに。
亀ゼリーは色が薄いけどしっかり苦い!別添えの蜜がすっごくおいしくて、亀ゼリーが苦手だった妹も「もっと食べたい!」って。
玉子プリンは、今日は小豆のせにしてみました。でも、小豆をのっけない方が玉子プリンのおいしさがストレートに味わえて私は好みかな。甘さ控えめで美味しい小豆だったけど。

小さいお店で人通りが少ない所にあるのに、いつ行ってもお客さんが入れ替わり立ち替わり入ってるってのは人気があるのかな。
ちらしに書いてある优雅(優雅)、卫生(衛生的)は分からないけど( ̄∇ ̄ )、价廉物美(値段が安く、品質もいい)は確かだと思う!

この近くに行ったら、ぜひともまた寄っていろいろ食べてみたいお店です(^ω^)







マカオの世界遺産巡り 2回目

2016-09-16 23:30:50 | 2012~13 +2016 マカオ旅行
2016年9月16日(金)

24時間やってるという拱北口岸。朝の7時前でも人の波が流れていくのが見えました。

拱北の国泰ホテル、agodaの予約で朝食付きがプラス1人10元位だったので朝食付きにしてみました。
7:30〜の中華ビュッフェでそんなに品数多くはなく、10元だったらまぁいいかなという感じ。原価の49元ではちょっと・・・。

準備して8:30くらいにホテルを出発。
イミグレは前日の午後より人が多いように見えたけど、すんなり流れて9時過ぎにはマカオ側へ。

約4年前に来たときは30あるマカオの世界遺産のうち21見たけど、妹はまだ年中の時で覚えてないだろうから、徒歩で全部見て回ろう!と父ちゃん。
歩いて向かうつもりが、途中で媽閣廟行きのバスを見つけたので急遽乗車。1人3.2パタカ。
前回は、世界遺産かカジノのあるきらびやかなホテルの印象が強かったけど、今回は庶民の暮らす普通の街並みもたくさん見れました。広東人は日本でいうと大阪のおばちゃんみたいって聞いたけど、本当に街並みもパワフルな感じ!


バスは狭い道を結構なスピードで通って、マカオ半島の南西にある媽閣廟へ。
媽閣の広東語読みが「マカオ」の由来って今回初めて知りました。確かに、バスのアナウンスも「マァカウ」って感じに聞こえたような。
廟前の石畳がきれいなバラ広場も世界遺産。




坂を登って行くと世界遺産3つ目、港務局ビル。今は水務局のオフィスビルとして使っているらしく中は見られず。
前に父ちゃんがお友達と来た時、このビルの前にあるイタリアンがとっても美味しかった!って。




細い道をしばらく行くと、世界遺産4つ目、湧き水が湧いていたというリラウ広場(亞婆井前地)。今はその井戸は塞がれているそう。
広場では親子がバドミントンしたり、おばちゃん達が踊ってたり、憩いの場になってました。



ちょっと寄り道して、かなりの坂を登った先にあるペンニャ教会(主教山小堂)へも。
ここは2005年にマカオに世界遺産登録される前は1番の観光スポットで、美しい景色が見られるとネットで見つけたので世界遺産ではないけれど行ってみたくて。




来た道を戻って、世界遺産5つ目、鄭家屋敷(マンダリンズハウス)へ。
1811年に建てられた、西洋の建築手法を取り入れた中国建築の建物とのこと。多い時は300人以上住んでいたとか。萌えポイントがたくさん!



道をさらに進んで、世界遺産6つ目、マカオで最も美しい教会と言われている聖ローレンス教会へ。
ステンドグラスもきれいでした。



本当はこの周辺のカフェで休憩するつもりが「中秋節の翌日はお休み」というお店が多いようで、マックくらいしか開いてなくて休憩断念。暑くて父ちゃんも子ども達もバテバテ。


世界遺産7つ目、聖ヨセフ修道院 及び 聖堂。
イエズス会によって建築された教会で、ドームの天井にもIHSというイエズス会のシンボルが。
祭壇に祀られているのは、フランシスコ・ザビエルの上腕部の遺骨なんだそう。




また坂道を登って、世界遺産が集まってる所へ。4年前にも見た聖オーガスティン広場、聖オーガスティン教会、ドン・ペドロ5世劇場、ロバート・ホー・トン図書館。
聖オーガスティン教会と広場は工事中でした。




リアル・セナド(民政総署ビル)、セナド広場には中秋節の飾りが。
休憩できる所を探してる間に、仁慈堂、三街会館(関帝廟)もパチリ。




子ども達のリクエストでハーゲンダッツで休憩。
あまりの暑さに世界遺産巡りが嫌になった子ども達、父ちゃんも諦めモード。
「あと、ギア要塞に行けばマカオの世界遺産コンプリートになるから行かない?」って誘うも、バテバテの子ども達から「母ちゃん1人で行けば?」と冷たい反応( ノД`)

最後に聖ポール天主堂跡には行くことにして、途中の聖ドミニコ教会と聖ドミニコ広場、イエズス会記念広場もパチリ。
みんな日なたに行くの嫌だと言うので、天主堂跡の近くには行かず、奥にあるナーチャ廟と旧城壁は見られず( ー̀εー́ )



日陰の道を歩いていくと、聖アントニオ教会が見えて、カモンエス広場に。これで今回の世界遺産は全部で21見たことに。ギア要塞に行ける機会は今後あるかなぁ。。。


カモンエス広場(白鴿巣前地)のバス停からボーダー行きのバスがあったのでボーダーに戻って、また無料ホテルバスでベネチアンにでも行って涼もうか、と父ちゃん。
ベネチアン行きのバスは行列がすごかったので、近くのシティオブドリームスに行こうかとバスに乗ったら、系列の新しいホテル、スタジオシティ行きでした。

フードコートで軽くランチして、建物内をブラブラ。かなり広〜い!バットマンのアトラクションや、常設のマジックショーもあるみたい。
名物らしい8の字の観覧車に乗ってみました。ホテルの間にあるので、眺めはそんなに良くないけれど。
コタイ地区のホテルの新設はまだまだすごい勢いですね!




夕飯は前日のポルトガル料理屋に行きたい!とのことで、またまた無料バスで、今度はマカオフェリーターミナル行きに乗って、フェリーターミナルからはMGM行きのバスに乗って、歩いてお店へ。

タコサラダ、タコのリゾットにステーキ、他のもやっぱり全部美味しい!
大満足して、またウィンのバスでボーダーに戻り、イミグレ通って中国へ。

マカオの世界遺産は近い所にまとまってるから、歩こうと思えば全部歩きで見て回れるけど、子連れでやるなら涼しい時期に限る!と痛感した今回のマカオ旅でした。








中秋節マカオ

2016-09-15 23:32:14 | 2012~13 +2016 マカオ旅行
2016年9月15日(木)

中秋節のお休みは、2泊3日でマカオ旅行へ。
と言っても、中国側の拱北のホテルに泊まって、連日イミグレを通ってマカオ入り( ̄∇ ̄ )ゞ

何せ、マカオのホテルの高騰がものすごくて、1室1000元(1万6千円前後)がザラ。安くても600元前後。
前に泊まったソフィテルは1200元、ベネチアンは2400元!?兄ちゃんが泊まりたがったギャラクシーも1600元。
まぁこれは祝日価格ってのもあるけれど。

子ども達2人ともでっかくなって2部屋必要な我が家はとてもそんな価格のホテル泊まれません!ってことで探して、拱北の国泰酒店ってホテルに1室1泊朝食付税込380元(v´∀`*) イエーイ♪
部屋の窓から拱北口岸が見える近さの徒歩約5分で、期待以上に部屋もベットも広くて、バスタブはないけど湯量ばっちしな広いシャワールームでなかなかよかったです。



中秋節当日は部屋にホテル名がついた月餅のサービスが。
「双黄纯莲蓉月饼」
広東式月餅で1番オーソドックスな蓮の実餡に咸蛋(あひるの卵の塩漬の卵黄)が入った物で、双黄は月に見立てた咸蛋がちょっと豪華に2個入り(*ノ´∀`*)ノ♡
以前は「月餅にしょっぱい卵〜?( ´Д`)」なんて言ってた子ども達も今や全然平気に。夕食後に美味しく頂きました。
餡にラードも練り込まれてカロリー高いからちょっとずつ。残りはうちにお持ち帰り。


今回マカオへは父ちゃんが車を手配してくれて、1時にうちを出発。高速も空いてて3時過ぎにはホテルへ。
3時半頃にホテルを出てイミグレ通って、4時過ぎにはマカオに入れました。とってもスムーズ!素晴らしい!!

イミグレを出るとホテル行きの無料バスがたくさんあって、その中の1つMGMグランド行きのに乗ってマカオ半島の南部へ。
夕飯に父ちゃんオススメのポルトガル料理のお店へ向かいました。

まだ時間が早かったので近くを散歩。
観音像があったので中に入ってみました。仏教博物館って書いてあったけど、観音像ができるまでの展示でした。



父ちゃんオススメのお店は、 全部写真付きのメニューどれもが美味しそう!
サービスのパンも含めて頼んだ物全部美味しくて大満足!!



ホテルにこだわらない我が家は、安く泊まって、その分旅先の美味しいものをばっちり食べるってのがいい選択なのでした(o´罒`o)v


帰りもMGMのバスで戻ろうとしたらバスチケットが必要だったので、お向かいのウィンのバス乗り場に移動してボーダーへ。
帰りはきれいな中秋の名月が見えました(^^)







麻辣香鍋の素

2016-09-13 17:33:54 | 広州の食卓
日本に買って帰りたい◯◯の素、第2弾!?(o´罒`o)♡
海底捞の麻辣香锅の素を試してみました。

麻辣香锅は东站イオンの地下3階にあるお店でハマっちゃって。



このお店は、野菜やら肉やら練り物やら、具材がいろいろ並んでいる中から欲しいのを指差すとお店の人がボウルに入れていってくれて、選んだ具材の重さで値段が変わるシステム。
ニンニクやショウガ、葱と旨辛の調味料で炒めてくれて、山椒も効いた旨辛味でご飯がすすむ!クセになる美味しさなのでした。
辛さも選べて、微辣でもかなり辛くて、「辛〜!」と言いながら汗をかきかき食べる感じ。
なので、次に行った時に小辣だったか点点辣だったか、不辣と微辣の間の辛さにしたら、普通に食べられるんだけど「何だか物足りないね」と。
麻辣香锅は「辛〜い!」と言いながらヒィヒィ食べるのが美味しい料理なんだね、と友達と意見が一致しました(*´艸`)


海底捞の麻辣香锅の素は、火鍋の汤底(スープ)にしてもOKみたい。
炒める時の2〜3人前の参考材料は、調味料1袋にエビ250g、レンコン1個、茎レタス1本。これじゃ絶対に辛すぎでしょ!と思ったので、エビとレンコンに、豚こま250g、ニンジン1本、じゃがいも1個、娃娃菜(ミニ白菜)1/2個、ネギ1/2本も加えてみました。

中国語で作り方書いてあったけど、無視して自己流で( ̄∇ ̄*)ゞ
ニンジン、レンコン、じゃがいもは予めレンチンしておきました。
豚肉とエビを炒めて取り出し、レンチンした野菜と白菜を炒めて、ネギと豚肉、エビを合わせて、調味料をほんのちょっと入れて混ぜた段階で妹用に取り出し、後は残りの調味料を全部入れて混ぜ炒めて、青葱散らして出来上がり。
これだけ具材入れてフライパンいっぱいに作って、お店の微辣で旨辛〜!な味になりました。



父ちゃんも辛いけど旨いって。ほどよく山椒も効いて私の好きな味( •̀∀•́ )b
兄ちゃんは唐辛子の辛さは大丈夫でカレーは辛口なのに山椒は苦手で、「山椒(花椒)噛んじゃった〜」「山椒が無ければ〜」なんて言ってたけど。
妹は調味料ほんのちょっとでも辛い〜!って言ってたけど、醤油足しておいしく?食べられたようです。

殻付きのエビを素揚げしてじゃがいもやレンコンと炒めたら、四川料理のお店で美味しい香辣虾になりそう!
この麻辣香锅の素も日本に買って帰ろう〜っと( ´罒`*)✧"