中国には、日本でも有名な香港ブランドの李錦記を始め、本当にたっくさんの調味料が売られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/75/00812820380460a56844aaa849d65f9e.jpg)
その中から、今はまっているうまから調味料 「老干媽(ラオガンマー)」を紹介します(*^^*)
少し前のジャピオン(広州のフリーペーパー)の表紙の裏に紹介されてたし、NHK教育「テレビで中国語」の阿部力さんの料理コーナーでも使われてました☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c2/bec854056223728566e23a1cacb4f793.jpg)
老干媽にはいろいろ種類があるので、日本のサイトで見つけた味の紹介を参考に買って試しているところです。
風味豆鼓 300g 豆鼓の甘さとコク
肉絲豆鼓 280g 豆鼓と豚肉の甘い旨味とコク
風味辣子鶏油辣椒 280g 山椒のきいた骨付鶏肉に鶏油のコク
辣三丁油辣椒 280g カブ漬、ピーナッツ、干し豆腐の三味一体
油辣椒 275g ピーナッツコリコリ山椒ピリピリ
干偏肉絲 260g 細切揚げ豚肉入のコクのある辛味
精製牛肉末豆鼓油辣椒 210g そぼろ牛肉と豆鼓でブイヨンの旨味
香辣脆油辣椒 210g 唐辛子と山椒の辛味の基本風味
私は今まで、肉絲豆鼓、風味辣子鶏油辣椒、油辣椒、精製牛肉末豆鼓油辣椒を買ってみました。
豆鼓が入っている物は、豆鼓だけならそんなに辛くないし、納豆っぽい匂いがしてご飯にのせて食べても美味しい!
あと、餃子を食べる時、酢に山椒入りの老干媽を加えたタレで食べるのが好きです(^^)
日本でも食べるラー油が流行った2011年頃に老干媽が注目されたみたいで、老干媽について調べたらいろいろみつかりました。その中に面白い記事があったので載せてみます。
日本でも中華街やドン・キホーテで買えるとか!老干媽は日本に戻ってからもぜひ買いたいな~。
中国でラー油界ナンバー1ブランドと言えば「ラオガンマー(老干媽)」シリーズだ。他にも類似品はあるが、ラオガンマーは他の追随を許さない。
様々な種類があるラオガンマーだが、現地日本人から絶大な支持を受けているのは「風味ドウチ」味である。納豆の先祖と言われる発酵させた豆「ドウチ」入りのラー油である。
中国の調味料と言えば、「辛いと言えば辛いだけ!」と単調な味のイメージがあったが、このラオガンマーは辛さの中にコクがある。ドウチがその辛味を少しマイルドにしてくれるのが日本人にも好まれる秘密だろうか。また、ふわっと香る山椒の香りもたまらない。
ラオガンマーはご飯にかけてもよし、炒め物やスープに入れるだけで四川料理風になる便利調味料だ。人気の汁なし担担麺も作れてしまう。中華万能辛味調味料と言っても過言ではないだろう。
ラオガンマーの伝説はウマさだけではない。創業者の陶華碧(とう かへき)さんは学校に通ったことさえない農村の女性だった。だが、夫に先立たれ2人の子どもを育てるためにその辺のレンガを拾って食堂を作り開業した。
そこで使っていた自家製のラー油が話題となり、1996年にラー油製造販売会社を設立。会社はたった15年で今や年商13億元(約160億円)の会社にまで成長したそうだ。なお、初めて覚えた字は契約書にサインするために練習した自分の名前だったとのこと。まさに涙なしには語れないチャイナドリームなのである。
ちなみにラオガンマーラー油シリーズは日本では中華街や中華系スーパー、一部のドン・キホーテなどで購入することができる。値段は店によって異なるが200円~400円ほどで手に入るぞ。中国本土でも15元(約180円)くらいで売っていたので良心価格だと言えよう。
なお、いろいろ試してみたところ、ご飯にかける場合、ラオガンマーは炊きたてのふっくらご飯とはあまり相性が良くないことがわかった。ちょっと水分が抜けたカピカピめのご飯が真のウマさを発揮する。機会があれば是非試してほしい。
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その中から、今はまっているうまから調味料 「老干媽(ラオガンマー)」を紹介します(*^^*)
少し前のジャピオン(広州のフリーペーパー)の表紙の裏に紹介されてたし、NHK教育「テレビで中国語」の阿部力さんの料理コーナーでも使われてました☆
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老干媽にはいろいろ種類があるので、日本のサイトで見つけた味の紹介を参考に買って試しているところです。
風味豆鼓 300g 豆鼓の甘さとコク
肉絲豆鼓 280g 豆鼓と豚肉の甘い旨味とコク
風味辣子鶏油辣椒 280g 山椒のきいた骨付鶏肉に鶏油のコク
辣三丁油辣椒 280g カブ漬、ピーナッツ、干し豆腐の三味一体
油辣椒 275g ピーナッツコリコリ山椒ピリピリ
干偏肉絲 260g 細切揚げ豚肉入のコクのある辛味
精製牛肉末豆鼓油辣椒 210g そぼろ牛肉と豆鼓でブイヨンの旨味
香辣脆油辣椒 210g 唐辛子と山椒の辛味の基本風味
私は今まで、肉絲豆鼓、風味辣子鶏油辣椒、油辣椒、精製牛肉末豆鼓油辣椒を買ってみました。
豆鼓が入っている物は、豆鼓だけならそんなに辛くないし、納豆っぽい匂いがしてご飯にのせて食べても美味しい!
あと、餃子を食べる時、酢に山椒入りの老干媽を加えたタレで食べるのが好きです(^^)
日本でも食べるラー油が流行った2011年頃に老干媽が注目されたみたいで、老干媽について調べたらいろいろみつかりました。その中に面白い記事があったので載せてみます。
日本でも中華街やドン・キホーテで買えるとか!老干媽は日本に戻ってからもぜひ買いたいな~。
中国でラー油界ナンバー1ブランドと言えば「ラオガンマー(老干媽)」シリーズだ。他にも類似品はあるが、ラオガンマーは他の追随を許さない。
様々な種類があるラオガンマーだが、現地日本人から絶大な支持を受けているのは「風味ドウチ」味である。納豆の先祖と言われる発酵させた豆「ドウチ」入りのラー油である。
中国の調味料と言えば、「辛いと言えば辛いだけ!」と単調な味のイメージがあったが、このラオガンマーは辛さの中にコクがある。ドウチがその辛味を少しマイルドにしてくれるのが日本人にも好まれる秘密だろうか。また、ふわっと香る山椒の香りもたまらない。
ラオガンマーはご飯にかけてもよし、炒め物やスープに入れるだけで四川料理風になる便利調味料だ。人気の汁なし担担麺も作れてしまう。中華万能辛味調味料と言っても過言ではないだろう。
ラオガンマーの伝説はウマさだけではない。創業者の陶華碧(とう かへき)さんは学校に通ったことさえない農村の女性だった。だが、夫に先立たれ2人の子どもを育てるためにその辺のレンガを拾って食堂を作り開業した。
そこで使っていた自家製のラー油が話題となり、1996年にラー油製造販売会社を設立。会社はたった15年で今や年商13億元(約160億円)の会社にまで成長したそうだ。なお、初めて覚えた字は契約書にサインするために練習した自分の名前だったとのこと。まさに涙なしには語れないチャイナドリームなのである。
ちなみにラオガンマーラー油シリーズは日本では中華街や中華系スーパー、一部のドン・キホーテなどで購入することができる。値段は店によって異なるが200円~400円ほどで手に入るぞ。中国本土でも15元(約180円)くらいで売っていたので良心価格だと言えよう。
なお、いろいろ試してみたところ、ご飯にかける場合、ラオガンマーは炊きたてのふっくらご飯とはあまり相性が良くないことがわかった。ちょっと水分が抜けたカピカピめのご飯が真のウマさを発揮する。機会があれば是非試してほしい。