広州 ☆ Hopeful Life

2012年8月から2017年3月までの広州生活の記録です。 子どもの写真付はカテゴリーから

市場の里芋と栗で芋煮と栗ご飯!

2016-09-30 16:43:52 | 広州の食卓
広州には秋がないって言われることもあるけど、今年は涼しいと感じる日がくるのが早くて、秋らしさを感じることが多いような(^^)

台風17号(鲇鱼niányú ナマズって名前の台風でしたねє(・Θ・。)э››~)はまた福建省の方にそれてくれたけど、多少は広州にも影響が。
36℃の暑さが戻ったかと思ったら、気温が急にぐっと下がって、昨日今日は19℃と秋を通り越して冬みたいになっちゃってます。

食卓も少しは秋らしく・・・
今年も市場の里芋(芋头yùtou)がねっとりホクホクで美味しい!
茶茶の牛バラ薄切りと、醤油味の芋煮に。

あと、妹のリクエストで栗ご飯♡
甘みが強くて好きなまん丸栗で。
1斤で35元と去年より高かった〜(´-ω-`) これからもうちょっと安くなるかなぁ。。



私の里芋の皮むきは小林カツ代さん流で。
洗った里芋を皮付きのまま鍋で水からグツグツ。沸騰してから5分くらいで水にとってちょっと冷ますと、手でつるっと皮がむけるし、かゆくならない!
煮っころがしも、里芋料理は全部この方法で皮をむいてます( •̀∀•́ )b

コンニャクは、子ども達に箸でオラオラオラオラ!と穴開けてもらってストレス発散?(*´艸`*) その後、妹がちぎってくれました。
お湯に酢を少し入れて下茹で。コンニャクを固める成分がアルカリ性なので、酸性の酢を入れて下茹ですると臭みが消えるそうです。

6Lの鍋にいっぱい作っちゃいました。
翌日の朝ご飯は、芋煮うどん!(*´ч`*)



今年初栗にテンション上がって1斤買っちゃったけど、半斤にすればよかった。。。
栗ご飯、5合炊いちゃいました。糯米と粳米半々、味付けは白ダシで。
妹が「おいし〜い!」ともりもりお代わりしてくれるのは嬉しいんだけど、食欲の秋で太り過ぎ注意!だわ。
余ったら冷凍して、しばらく楽しみます(o´罒`o)♡





麻辣香鍋の素

2016-09-13 17:33:54 | 広州の食卓
日本に買って帰りたい◯◯の素、第2弾!?(o´罒`o)♡
海底捞の麻辣香锅の素を試してみました。

麻辣香锅は东站イオンの地下3階にあるお店でハマっちゃって。



このお店は、野菜やら肉やら練り物やら、具材がいろいろ並んでいる中から欲しいのを指差すとお店の人がボウルに入れていってくれて、選んだ具材の重さで値段が変わるシステム。
ニンニクやショウガ、葱と旨辛の調味料で炒めてくれて、山椒も効いた旨辛味でご飯がすすむ!クセになる美味しさなのでした。
辛さも選べて、微辣でもかなり辛くて、「辛〜!」と言いながら汗をかきかき食べる感じ。
なので、次に行った時に小辣だったか点点辣だったか、不辣と微辣の間の辛さにしたら、普通に食べられるんだけど「何だか物足りないね」と。
麻辣香锅は「辛〜い!」と言いながらヒィヒィ食べるのが美味しい料理なんだね、と友達と意見が一致しました(*´艸`)


海底捞の麻辣香锅の素は、火鍋の汤底(スープ)にしてもOKみたい。
炒める時の2〜3人前の参考材料は、調味料1袋にエビ250g、レンコン1個、茎レタス1本。これじゃ絶対に辛すぎでしょ!と思ったので、エビとレンコンに、豚こま250g、ニンジン1本、じゃがいも1個、娃娃菜(ミニ白菜)1/2個、ネギ1/2本も加えてみました。

中国語で作り方書いてあったけど、無視して自己流で( ̄∇ ̄*)ゞ
ニンジン、レンコン、じゃがいもは予めレンチンしておきました。
豚肉とエビを炒めて取り出し、レンチンした野菜と白菜を炒めて、ネギと豚肉、エビを合わせて、調味料をほんのちょっと入れて混ぜた段階で妹用に取り出し、後は残りの調味料を全部入れて混ぜ炒めて、青葱散らして出来上がり。
これだけ具材入れてフライパンいっぱいに作って、お店の微辣で旨辛〜!な味になりました。



父ちゃんも辛いけど旨いって。ほどよく山椒も効いて私の好きな味( •̀∀•́ )b
兄ちゃんは唐辛子の辛さは大丈夫でカレーは辛口なのに山椒は苦手で、「山椒(花椒)噛んじゃった〜」「山椒が無ければ〜」なんて言ってたけど。
妹は調味料ほんのちょっとでも辛い〜!って言ってたけど、醤油足しておいしく?食べられたようです。

殻付きのエビを素揚げしてじゃがいもやレンコンと炒めたら、四川料理のお店で美味しい香辣虾になりそう!
この麻辣香锅の素も日本に買って帰ろう〜っと( ´罒`*)✧"






大好き酸菜魚♡

2016-08-27 17:15:04 | 広州の食卓
夏の一時帰国から広州に戻り、2学期が始まって1週間。
今年の夏は日本で涼しく過ごせたこともあり、戻ってから広州の蒸し暑さに慣れるのに一苦労でした。
子ども達もだんだん元のリズムに慣れてきたかな。


昨日の夕飯は、海底捞の鍋の素で酸菜鱼(•ω• ミЭ)3

酸菜鱼とは・・・重慶発祥?の四川料理で、酸菜と呼ばれる芥菜の漬物と淡水魚を使った煮込み料理。泡辣椒(唐辛子の漬物)が入っていることも多いです。魚は草魚が一般的らしいです。

広州に来てすぐは、「何コレ?魚は川魚で泥臭いんでしょ〜?」と見た目で食わず嫌いしてたけど、実は美味しいという噂を聞いて試してみたら、魚の臭みも気にならないし酸っぱ辛いスープが病みつきになる味で、一気に大好きになっちゃいました。

お店で酸菜鱼を食べるなら3,4人は欲しいのかな。万(日本)人受けはしないだろうから、気軽には食べられないメニュー。
下の写真は、中国人ママさんに「広州で酸菜鱼食べるなら、このお店が美味しいよ!」と教えてもらった禄鼎记に行った時の。
酸っぱ辛さ+山椒ビリビリなんだけど、それがまた美味しい!魚は鲈鱼lúyú(スズキ)だそうです。(下の写真のエビ炒めも美味しいのよね〜ψ(´ڡ`♡))




写真はないけど、阿强酸菜鱼ってお店の鲟鱼xúnyú(チョウザメ)の酸菜鱼も、骨は軟骨だからコリコリ食べられてコラーゲンたっぷりで大好き!

お店ではなかなか食べられなくても、オレのお弁当コーナーの酸菜鱼は1人分で売ってるし私の好きな味なので、あるとついつい選んじゃいます。私がオレ弁当買う時は、白切鸡か酸菜鱼かどっちか!(๑¯ ﹀ ¯๑)




スーパーではいろんなメーカーの酸菜鱼があるけど、唐辛子が別パックで辛さの調節ができると書いてあった海底捞のを買ってみました。
魚は、骨ない方がいいだろうと思って冷凍市場のイズミダイ(ティラピア)に。



青唐辛子の漬物が別パック。赤唐辛子は酸菜と一緒に入ってたけど、これはそんなに辛くなかったです。
子ども達の反応は・・・予想はしてたけど、妹は見た目で嫌がってほんのちょっとしか食べず…┐(´д`)┌
兄ちゃんは美味しいとは言わなかったけど、お代わりしてました。
私の感想としては、アリな味だけど、スープがもうちょっと酸っぱい方が好み!あと、イズミダイは身が硬かったから、もっと柔らかい身の魚の方が合うんだろうなぁ。日本だと鱈を使うらしいです。

本帰国に買ってくのはどのメーカーのがいいかいろいろ試したいけど、食べたいのが私1人だからなぁ。。。でも懲りずに家でまた作っちゃおうかな(๑¯∇¯๑)






お弁当ランチと妃子笑ライチ

2016-06-04 23:52:58 | 広州の食卓
蒸し暑い中の運動会が無事終わって、一気に真夏の天気になってきました。
昨日は最高気温が37℃、体感温度は40℃超え!あまりの暑さに、家からそんなに遠くない道路で車が自然発火する事故も起きたらしいです(◎_◎;)

今日は一転、お昼前から空が暗くなり大嵐に。



↑の写真は窓から南の空を撮ったもの。ビルに映る北の空はまだ明るい時。この後、全体暗くなって風がビュービュー、雷ビカビカ、雨がザーザーの大嵐に。
佛山でゴルフだった父ちゃんは嵐と一緒に帰ってきて、途中、広州タワーの避雷針に雷が落ちるのを見たそうです。


そんな中、今日のお昼は妹の手作り弁当。
春に日本に一時帰国した時、近所の同い年のお友達(男子)が手作りのタンポポ玉子をご馳走してくれてそれに触発されたみたいで、広州に戻ってから「玉子焼き作りたい!作り方教えて!」と練習し、何回も作るうちに1人で上手に作れるようになったのが嬉しかったよう。



その後は「お弁当作ってもいい?」と、休みの日にたまにお弁当を作るようになりました(^^)
お米を研いでご飯を炊いて、玉子焼きを作って、ミニトマトを切ってチーズと炒めて、ソーセージを茹でて、後は残り物を詰めてと、ほとんど1人で。



今日は妹のお弁当3回目かな。
茹でブロッコリーがあったのに、妹嫌いだから入れなくて彩りいまいち弁当になっちゃったねε-(´∀`)
でも、最近は洗い物もしてくれるようになったし、お弁当作りが苦手な私としては、このままお弁当作りを続けてくれるよう、余計なことは言わずに見守りたいと思います(*^^*)



今日は今年初ライチと共に。まだ広州のではなく海南島産の妃子笑fēizixiàoって種類。
妃子笑は、日本でグリーンライチとかプリンセスグリーンライチって名前で売ってる所もあるみたいですね!
今回の妃子笑は百果园で買ったんだけど、種が小さくて汁も甘みもたっぷりで美味しかったです(^^)

そろそろ広州增城の糯米滋nuòmǐzī(甘くてモチモチの食感)や桂味guìwèi(爽やかで甘い、汁たっぷり)も出てくるかな。
日本でも生ライチが手に入るようになったとはいえ、採れたて美味しいライチは今年が最後かな?たくさん楽しんでおきたいと思います(`・ω・´) 上火shànghuǒ(のぼせみたいな感じ)しない程度に(^皿^)



覚え書き

妃子笑の由来…

世界三大美人と言われる楊貴妃がこのライチを食べて笑みを浮かべたことから「妃子笑」と言われるようになったそう。
ライチはとても足が速い果物で「1日で色が変わり、2日で香りが変わり、3日で味が変わる」なんて言われます。
広西省容県出身の楊貴妃はライチが大好物で、産地の広東から長安(今の西安)にライチを運ばせたと言われます。直線距離で約1300km、当時の舗装されていない道を馬で次の日までに運ぶには、不眠不休で運ばなくてはならなかったことでしょう。

そんな様子を唐代の詩人の杜牧は次のように詠んだそうです。

~「过华清宫 绝句」杜牧~

长安回望绣成堆
山顶千門次第开
一骑红尘妃子笑
无人知是茘枝来

 【詩の大意】
長安の方をふり返って眺めると美しい山並みの起伏がうずたかくつもり重なっている。
山頂の多くの門が次つぎと開かれていった。
一騎の馬が(浮き世の)埃を巻き上げながらやってくるのを、妃(きさき)は笑顔で迎える。
誰も知らないだろうが実は、楊貴妃の好物である茘枝が届いたのだ。







市場の夏野菜で山形のダシ!

2016-05-25 15:23:46 | 広州の食卓
夏❗️って感じの食卓(^^)



市場の夏野菜がきれい~!✨

山形のダシ(山形出身のくせに、大人になってからその存在を知ったんだけど)を作ると、オクラ嫌いの兄ちゃんもナス嫌いの妹もモリモリ野菜食べてくれるから嬉しい
ミョウガがあると最高なんだけどね。



うちのダシ
《材料》
キュウリ 1本
ナス 大1個
オクラ 半斤
大葉 5~10枚
昆布 (塩昆布・とろろ昆布でも)
塩、醤油、麺つゆなど

《作り方》
① オクラを茹でる。ナスとキュウリは所々皮をむき、4~5ミリの角切りにして、ナスは塩水にさらす。キュウリは軽く塩をしておいておく。
② 茹でたオクラは縦半分に切ってから5ミリくらいに切る。大葉はみじん切りに。昆布も小さく切る。
③ ナスの水を切り、キュウリは塩を洗い流す。材料を全部混ぜて、好みの味をつけて出来上がり。
☆できたてもいいけど、冷蔵庫で1晩おくと味がなじんでまた美味しい。
☆ お好みで生姜を入れても◎。本当はミョウガも入れたい~!長芋を入れる人もいるらしい。




手作り鸡蛋仔

2016-04-24 23:20:44 | 広州の食卓
私も子ども達も大好きになった香港おやつの鸡蛋仔(jīdànzǎi)

1950年代に香港のある雑貨店の店主が割れた卵をもったいないと思い、小麦粉やバターを入れて試しに焼いてみたのが始まりだとか。その後、小さな卵の形の型を作って焼いたところ、大人気になったのだそう。(百度からの何となく訳(^m^ ))

今では広州の至る所で見かけるし、チョコレート味やココナッツ味、チーズ味、抹茶味、さらにはドリアン味まで、いろんな味やトッピングの鸡蛋仔が売られてます。

昨年度末に本帰国があるかも!?となったときに、これは日本じゃ買えない!と淘宝で鸡蛋仔の型を買ったのでした。
今日は妹が「鸡蛋仔作りたい~!」と、ほとんど全部自分で準備しました(^^) ちょっとダマダマにはなったけど。





以前試した時は生地が少な過ぎたり多過ぎてあふれてきたりしたけど、今回はお店ほどじゃないけどなかなかキレイに焼けたしおいしかったです~(´∀`ノノ゛

百度で見つけたレシピはどれもちょっとずつ違うので、間をとって↓で試してみてます。

〔 鸡蛋仔 約4枚分 〕
卵 2個
砂糖 80g
水 50cc
牛乳 60cc
小麦粉 140g
コーンスターチ 20g
ベーキングパウダー 4g
サラダ油 20g

① ボウルに卵を割り、ときほぐす。砂糖と水、牛乳を入れて混ぜる。
② 小麦粉、ベーキングパウダー、コーンスターチを合わせてふるう。
③ ②の粉に卵液を少しずつ入れよく混ぜる。サラダ油も入れ、混ぜる。
④ 型をよく加熱してから少し冷まし、生地を入れて弱火で片面 約1分半ずつ焼く。
⑤ 焼き上がったら表面がカリッとするように冷まして出来上がり。


↑これは中がふわっとしたホットケーキっぽい生地になりました。
わたしが好きなお店のは中がとぅるんとしてるんだよなぁ。コーンスターチか木薯粉(タピオカ粉)の割合がもっと多いのかなぁ?
妹は今度はチョコチップ入りを作ってみたいそうだし、いろいろ研究してみたいと思います(`・ω・´)ゝ

日本でも鸡蛋仔って売ってるのかな?兄ちゃんが「日本で売ったら流行るかな?」ってなことを言ってたけど、どうかな?(^m^ )
鸡蛋仔の他には、肠粉と艇仔粥や皮蛋瘦肉粥などのお粥が安く美味しく食べられるお店が日本にもあるといいな~。猪脚饭も欲しいなぁ。あと、家乐缘みたいなお弁当屋さん!煲仔饭や広東スープも欲しいよなぁ。
…などと、今から本帰国の時の小吃ロスが心配されます(^v^;)




日本豆腐の蒸し料理

2016-03-27 21:45:39 | 広州の食卓
ここ2年半、宏恩クリニックの漢方スープ教室に隔週ほぼ欠かさず参加させてもらってます(o´∀`o)
最近はスープだけじゃなく料理も教えてもらえて面白い!

前回は「清蒸日式豆腐(日本豆腐の蒸し料理)」
日式豆腐は原材料を見ると要は玉子豆腐で、随分前に1度試したことがあったんだけど、薄い塩味だけであまり旨味もなくて。日本の玉子豆腐に比べると「味うすっ!」って感じだったのでその後は買わなかったのでした。
でも、アイさんの料理はとっても美味しかったので、家でも挑戦してみました(๑•̀ •́๑)/

日式豆腐は市場の豆腐屋さんでも売ってるし、フードコーナーの火鍋屋さんで具材として並んでるのも見たことあります。イオンでは1個1.8元だったかな。



他には、干し椎茸と干しエビをもどしてみじん切りに。
豆豉(dòuchǐ・トウチ)は中国に来て大好きになって豆豉入りの調味料は買ったことがあったけど、豆豉そのものは今回初めて買ってみました。


日式豆腐は本当はお皿にのせて蒸し器で10分位蒸すとのこと。私はレンジでチンにしちゃいました。
それに、豚肉・干し椎茸・干しエビなどを炒めた物をのせて出来上がり。



上にのせるのが、乾物のい~いダシが出てておいしくて!あっさり味でぷるるん食感の日式豆腐と合って美味しい!家族にも好評でございました(*^_^*)
上にのせるのは麺にかけてもよさそうだし、絹豆腐にも合うだろうなぁ。またぜひ作りたいです。



オマケ
万菱汇3階の玲ちゃんのお茶屋さんに行く途中、下を見たら何やら大勢が集まってる!
よく見たら、大勢が一堂にネイルやらカットやらマッサージやらやってました∑(°口°๑) 多分新しいお店のプロモーションかと。
さすがに日本じゃこんなイベントはないよな~!と、思わず写真撮っちゃったのでした(*´艸`*)







落花生のもやし!と袋茸

2016-03-23 22:30:39 | 広州の食卓
ちょっ早一時帰国から昨日戻りました(^o^)/
雨続きらしい広州、午前中なのにもう夜?ってくらい暗くなってどしゃぶりになったり、湿度が100%近くて廊下や壁が濡れてカビがはえてきたり、一番嫌~な時期になってました(^_^;)

そんな中だけど、兄ちゃんは今日からぶつくさ言いながらも塾の春期講習に行っています( ー̀дー́ )و ガンバレ–!
私も今日は大量の洗濯物を洗って除湿機ガンガンにかけて干して、スーツとチャイナドレスをクリーニングに出して、オレのVIPデーで買物して、兄ちゃんを塾に送って、その帰りに市場で野菜·きのこ·果物の買物して、また迎えに行って帰って・・・と頑張った~(`・ω・´)


買物の中、オレで初めて見つけた物!花生芽 落花生のもやし!∑(°口°๑)❢❢
太いし長くてびっくり!でも、私が今日初めて見ただけで、日本でも千葉にはあったのかな~?



どう食べたらいいかな~( ´~`)と思ったけど、要はもやしなんだから炒めちゃえ!と肉野菜炒めにしてみました。切らずに入れたら見た目、麺みたい(^m^ )
甘みが強くてシャキシャキ食べ応えがあって美味しかったけど、シャキシャキ食感に炒めると豆の部分はまだ半生でちょっと硬かったです。火の通し具合が難し~い!


あと、少し前からきのこのアヒージョが大好きになって、よく作るようになりました。
アヒージョだとオリーブオイルを大量に使っちゃうので、最近はただのニンニクきのこ炒めになっちゃってますが(。-∀-)
で、生のは中国で初めて見た袋茸、食感が好きでよく買うようになりました。



最近は、椎茸、マッシュルーム、しめじ、袋茸で作ることが多いです。
妹がきのこヤダ~( •᷄ὤ•᷅ )と食べてくれないのが悲しいなぁ( ´^` )




猫カフェと手作り餃子

2015-11-07 22:22:37 | 広州の食卓
猫が大好きな妹、マンションのお友達が猫カフェに行ったという話を聞いて、学習発表会の代休に行くのをとっても楽しみにしていて、いざ行ってみたら「今日は掃除で休み」と。
日本なら急な休みは事前に貼紙したりするんだろうけど、突然休みなのも残念ながら中国あるある╮(´-ω-`)╭
で、土曜日にリベンジに行ってきました。

広州に猫カフェはいくつかあるみたいだけど、天河南路六运小区にあるCat Whisperってとこに行きました。
パンケーキハウスMinamikazeのすぐ近くです。



飲み物はバナナミルク、イチゴスイカミルク、マンゴーヨーグルトを頼んで、それぞれ28元。お値段高めだけど、猫ちゃんお世話代なども含んでの値段かなと。

店内は猫数匹が自由に過ごしていて、席に着くと早速白猫ちゃんがやってきて、膝の上でまるまってお昼寝体勢。
人懐っこくて、触られるのも嫌がらなくて、かわいい~!(*´∇`*)
中には触られるのを嫌がって、窓際や棚の上やソファーの後ろで自由きままに過ごす猫もいたけれど。



兄ちゃんも妹も「かわいい~!(﹡ˆᴗˆ﹡)」「ずっといたい!」なんて言いつつ、猫ちゃんと触れ合って楽しんでいたんだけど、そのうち妹が「なんか目が痛い」と目がはれてきて、水っぱながジュルジュル。
猫大好きなのに、まさかの猫アレルギー?という悲しい結末。滞在1時間くらいで店を後にしました。


猫カフェから家に帰る途中にある、いつも行くのとは違う市場に寄って、餃子の材料を購入。
この市場の方がお店がいっぱい!いつかゆっくり見て回りたいです。
看板「体育东市场」の「场」の字が落っこちちゃってる?(=ω=;)



豚肉は、高いけど美味しい壱号土猪のお店で。
「我想包饺子」って言って餃子にいい部位を選んでもらって、「肥肉不要」って脂身を減らしてもらって(餃子には脂があった方が美味しいよ~って多めにされるお店が多いんだけどね)、半分は挽肉にしてもらって、半分はそのままで買ってきました。確か750g位で67元。
八百屋さんで買った白菜、ニラ、椎茸は全部で15元でした。

市場の餃子屋さんで餃子の皮を買いたかったんだけど「100枚は今ない、15分後にはできる」ってことだったので、早く家に帰りたいから待たずに途中のスーパー(ヴァンガード)で買おうとしたら50枚くらいしかなくて。(5.6元)
オレにも寄ったけど売り切れで、仕方がないので粉300g分は手作りすることにしました。

餃子の皮は邵ママに教えてもらった作り方で。
親子料理教室のとき その後の餃子手作り
兄ちゃん、前より進歩して上手に丸く皮を伸ばしてくれました♪ヽ(´▽`)/
妹も皮作りも包むのも手伝ってくれました(^ω^)



兄ちゃんが「残った打ち粉がもったいない!」と言うので羽付き餃子に挑戦してみたら、初めてきれいに焼けました!٩(๑>∀<๑)۶
調子にのって2枚目もやってみたら、今度は粉が多かったみたいででろでろに(´Д` )
フライパン1枚につき、粉は大さじ1程度がちょうどよさそうでした。

肝心の餃子の味はおいしかったんだけど、挽いてもらわなかった豚肉を包丁で粗挽きに叩いたつもりが、気合い入れすぎて叩きすぎちゃったようで挽肉と変わらない食感に。次回はもっと粗挽きにしてもっとジューシーにしたいなぁ。
子ども達が伸ばしてくれた皮は、市販の物と変わらない食感で上手でした~(´∀`ノノ゛☆


目が腫れちゃった妹は、家に着いてすぐ蕁麻疹の薬を飲んで、お風呂に入って猫の毛を落として、、、としたら、夕方にはマシになって、一晩寝たらすっかりよくなりました。
やっぱり猫アレルギーなのかな。日本で血液検査することがあれば、みてもらわなきゃかな(´-ω-`)












松茸と豚軟骨

2015-09-15 23:32:40 | 広州の食卓
2日続けて食べ物ネタ、食欲の秋到来?(^m^)

雲南省産の松茸のお裾分けを頂いちゃいました(≧∇≦) 人生初松茸!
スープ教室で彬彬先生が中国ではスープにすると美味しいと言っていたので、鶏スープと松茸ご飯にしてみました。

鶏はこれまた初めて市場で半羽をスープ用にブツ切りにしてもらいました。
できるだけ脂をとってから煮たけど、かなりの油が浮きますね~。一生懸命とって、澄んだスープを目指しました!٩(๑•̀ω•́๑)۶





松茸たっぷりで口の中いっぱいに香りが広がって幸せなひと時(*´ ˘ `*)♡ 美味しくできてよかった~!ご馳走様でした!!
これまで松茸なんて、と思ってたけど、やっぱりいい香りなのね~。
一度この美味しさを知っちゃうと安くなったら買いたくなるかも(^皿^)


天河东路のバス停の所に钱大妈ってスーパーができたと聞いて行ってみたら、大好きな豚軟骨を発見!
早速買って圧力鍋でトロトロに。



肉男子に大好評で、蓋を開ける度に減っている~(~_~;)

このスーパー、夜になると安売りが始まって、23時半過ぎまで残ってた物はタダになるの?∑(°口°๑)
通りの反対側、うちに近い方にあったらよかったのにな~(´-ω-`)



《追記》
日曜の夜10時前に通りかかったら・・・
野菜数点、豚の肺かな?というのが1パックしか残ってませんでした。
19時過ぎたらどんどん売れていくのかなぁ?