3.11後の世界

その後の世界について書きます。

歴史は繰り返すか 水俣  放射能

2012年02月17日 23時34分25秒 | 日記
賢者は歴史に学ぶ


<水俣病>
水俣病の時 国がどういう姿勢だったのか その後 どういうことが起き 補償問題がどうなったのか をみていくと 今回の放射能問題の行方がなんとなくみえてくる。

何も起きなければいい。たいしたことにならなければいい。



しかし 万が一の 準備はしておいたほうがいい。



何事も最初の異変が起きた時、国や各機関の対応は 後手後手にまわり その補償問題は長引き その一生を終えるまでに補償しきれるケースばかりではないことを

くわしくは 検索して各自調べてみてください。

まずは ここから 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E4%BF%A3%E7%97%85




<チェルノブイリ>
しかし チェルノブイリ以上の放射能が放出された以上 そして これから その量がまだまだ増していく状況から考えると 警戒心はとくべきでないであろう。

チェルノブイリのデータは欧州でもあまり拾えないような記事を目にする。
ソ連の独裁主義時代の中での出来事であり、事実は闇に葬り去られ、現在もそれをはなしたがらない人が多いようにな文献も目にする。

おそらく 事実はそうとう酷かった はずなんじゃないかとオレは思っている。

チェルノブイリでも 最初は放射能たいしたことないよね という状態だったらしい という話を聞いたとき、2.3日 憂鬱だった。


今日も 一年前とかわりばえのないだったように思う
しかし 一年前と同じはずもなく 時代は今も確実に変化し、ある臨界点(飽和点)で急激に変化する。

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