ようやく緑のカーテン

３．４日ほど頑張って庭の草むしりを続けたところ、

それが原因かはわかりませんが、手首が痛くなりました・・・。

身体のどこが痛くても困りますが、手は特に痛むと不便です。

なのでしばらくさぼっていた草むしりですが、今日病院で薬を

貰ってきたので、ここぞとばかりに３０分ほど行いました。

日差しは雲で隠れている為、比較的楽でしたが藪蚊との闘いも。

蚊を退治するスプレーをまいても、敵もさるもの。

どんどん抵抗力をつけるのか、一向に立ち去ろうとしません。

にくたらしいほど元気です。



　６月下旬にあわてて蒔いたフウセンカヅラと朝顔のタネ。

ようやくカーテンのように伸びてきました。

とはいえ、まだまだひ弱なもやしっ子。

まぁ、９月、へたをすると１０月までも暑い日が続くであろうため、

それまでにカーテンになってくれればよいかなぁ・・・。

そういえば不思議と手首の痛みが治まっていました。

薬が効いたのか、何なのか。

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ようやくとんかつ

ここ最近　豚肉の値段がやけに高いと思っていました。

消費税８％だけが原因ではなさそう。

特売日には、とんかつ用の豚肉は１枚９８円で売っていたのが、今では

２枚４００円超えしていました。

値段高騰の原因は、豚流行性下痢（PED)。

感染した豚は食品衛生法などにより、出荷が禁止。たとえ感染していなくとも、

感染した豚のいる農場では出荷自粛措置がとられているため、必然的に市場への

豚の流通は減ってしまい、値段は高騰してしまうといった次第なのです・・・。

加えて天候不順による飼料の高騰も原因の一つ。

当然のごとく、惣菜も値段は高し。

　せっかく三河路の名所『八丁味噌の郷（さと）』にて買った

カクキュー製造の「味噌カツのタレ」の出番なし。２週間ほど冷蔵庫で

眠っていました。



ようやく、豚肉３枚３９８円なり・を見つけ、作りましたヨ。とんかつを。

豚肉の大きさは、以前より小さいですが、そこは目をつむりました。


カクキューの味噌だれもようやく日の目を見ました。

ちなみにカクキューとは八丁味噌を製造販売している会社。徳川家康公の生誕地、

愛知県岡崎市にて、江戸時代から続く超老舗です。

八丁味噌の材料は大豆と塩。独特の色合いで、少々の酸味と濃厚なうまみがあります。

とんかつのタレは、赤味噌使用でも甘みが強いという印象でしたが、カクキューの味噌だれは

甘みよりもむしろ酸味が勝っており、豆の風味が非常に豊かです。

キリッとしており、とんかつのコロモの油も気にならずサッパリといただけました。

付け合せ野菜にかけても美味。

老舗ならでの味わいでした。

願わくは早く豚肉の値段が下がってほしいなぁ・・・。

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