東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ | |
クリエーター情報なし | |
扶桑社 |
『東京タワー オカンと僕と、時々、オトン』
故・久世光彦さんが「泣いてしまった…。これは、ひらかなで書かれた聖書である」
と評価しました。幅広く活躍しているマルチタレントのリリー・フランキーさんの著作。
自身の母親との半生をつづった作品で、2006年に発売。テレビドラマ化、映画化、
舞台化もされた大ヒット作です。
今更ながら読んでいたく感動した次第です。
リリー・フランキーさんといえば大和ハウスグループ 『ここで、一緒に』篇(2011年)
の印象ぐらいでしたが、どうしてなかなか凄いの方のよう。
ところで、俳優の吉田鉱太郎さん。現在NHKの連続テレビ小説
『花子とアン』に、九州の石炭王・嘉納伝助役で出演されています。
リリー・フランキーさんと似てませんか?
(リリーフランキーさん)
(吉田鉱太郎さん)
最初、てっきりリリーさんが演じてみえると思っていました・・・。
しかし伝助さん、最初はイヤな印象でしたが、どうしてなかなかいいオトコっぷり
で魅せてくれています。