ほんわかと健康に暮らしたいと願う日々

アラフォー・働く母。3世代同居プラス犬と猫。毎日があっという間に過ぎていきますので、その忘備録と愚痴(笑)。

ひみつの花園

2014-06-26 10:28:36 | 

懐かしい本。

「ひみつの花園」 偕成社出版 著・バーネット 訳・新川和江


少女名作シリーズ12番目のもの。1979年に購入。

綺麗な表紙、カラー刷りの挿絵。

少女名作シリーズは大好きで、姉が持っていたものにさらに私が買って

もらったものを加えて、かなりの冊数になっていました。

この本だけ、なぜか結婚するときにいっしょに持ってきていました。

数ある中でも一番好きだったからだと思います。

秘密の花園
バーネット
西村書店


↑娘が祖母からもらった「秘密の花園」 出版・西村書店  訳・野沢佳織

偕成社出版は小学3年から5年が対象。そのせいか、西村出版に比べて

ボリュームも内容も易しくなっています。

話は同じでも、訳し方一つで雰囲気が違ってきます。

私自身は偕成社の訳のほうが好きです。

理由は、登場人物に対する愛情が文章から伝わってくるような

気がするから。主にメアリーとコリンという二人。ともに

両親からの愛情に飢えており、わがままで気難しいコですが、

偕成社バージョンは、温かく見守っているような文章。



片や西村出版バージョンは、冷静な目であたかも心理カウンセラー的な

見解がとうとうと述べられているような感じ。

実際の原書がどうなのかはわからないのですが、

読み比べることも違いが出ておもしろいと思うのです。 


アンチTOYOTA脱却

2014-06-26 09:37:42 | 日記

地元がTOYOTAのおひざ元。

加えて住まいは公共交通機関から離れている場所。

当然、頼るはとなるわけです。

自分が免許を取って乗った車はTOYOTA車。カローラⅡ。

自分の好みではなく姉からのお下がり。購入5年にして走行距離3000キロ。

あまりにも不憫でもあり、新車購入は学生の身分ではとてもじゃないということで、

5年ほど乗りました。

 その後はアンチTOYOTAに。理由。№1企業であるから。

一時、TOYOTA系列の会社に籍をおきましたが(友達の産休のピンチヒッター)、まず

面接で聞かれたのは乗っている車の車種。TOYOTAでない旨を申し上げると

「あぁ~」というお顔。

研修を受けたときも人目に触れないよう、すごい遠く離れた駐車場の隅に置くよう指示されました。

TOYOTA車であれば交通費支給。他の車種は交通費支給なし、という規定も。

より一層アンチTOYOTAになってしまったのです。


しかし、時の流れといいましょうか。

今現在「ダイハツ」の車に乗っています。

ダイハツがTOYOTAのグループに入ったときは

「ダイハツよ、お前もか」と思いましたが。

故障なし、乗りやすい、小回りが利くという点が気に入っています。

車は1台でもあるのとないのでは大違い。

TOYOTAの社長サンが、モリゾウという名でレースに出場しているという

点も、なかなかいいのではと。好感度、上がりました。

やはり、車好きの方に車を売ってほしいのです。本当に好きか、仕方なく仕事上取り扱っているかは

態度に自ずとでるものですから。


※主婦の味方は、小回りが利いて燃費がよい車です。
【中古】平成15年・DAIHATSUミラジーノ・ジーノ・シャンパンメタリック・車検2年付・94800km
ダイハツ
DAIHATSU