宇治の祭

６月８日（日）に京都府宇治市を訪れました。

駐車場に車を停め、平等院鳳凰堂へ行こうと道を歩いていくと

宇治川沿いに交通規制となっています。大勢の見物客もいます。

何だろうと思い、待っていると馬が駆けてきました。

女の人が乗っています。何かの神事のよう。

たまたま訪れた場所で、このようなイベントに遭遇すると

ラッキーです。

これは宇治の祭り。宇治神社と宇治上神社合同の神事だそうで。

平安時代後期より鎌倉にかけて藤原氏の援助を受け、神事が奉納

されました。今は御輿が市内を巡回するそうです。

私が見たのはもう神事も終盤。

馬と女性はしばし橋の上で待機していました。

お馬さんは大勢の人と暑さにイラついているのか、鼻息荒く前足で

地面を蹴りつづけています。

　その時道路警備に当たっていた人が、馬上の女性に近づき

「終わったらどうされるんですか？このまま帰られます？」と質問。

女性は「あ、歩いて・・・えーっと帰りますが？」と返答。

う～ん。

そういう打合せって事前にしておくべきですよね？

最近思うのが、イベントや会議、そのたの行事において

行き当たりばったり的感じがすごくします。

事前の打合せってないのでしょうか。

まぁ、していても肝心なところが抜けていたり、聞き手が説明を聞いていなかったり

ということはあるのでしょうが。

ちょっと興ざめした場面でした。
平等院鳳凰堂



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ワンコトイレ事情

うちのワンコ。ミックス犬。


母・パピヨン、父・トイプードルの子供。雌６才。

朝の散歩。午後３時～４時に一度トイレで外へ。夕方の散歩、そして

午後９時過ぎにトイレのため外へ行きます。

小型犬。そんなに散歩の必要性もないのですが、彼女は家でトイレはしません。

といいますか、幼少のころにはちゃんとトイレトレーニングは成功したのです。

しかし。年頃になりヒートが始まるとトイレからこぼしてしまうことがしばしば

ありました。何回かきつくしかったところ、どうやらそれがトラウマとなって

しまったみたいです。それからはトイレを設置しても絶対にしなくなってしまいました。

散歩させる側の人間にとって、体調の悪いときや天候の悪い日などは

かんべんしてくれぇ～、と言いたいのですが、もう外でする習慣が組み込まれ

てしまったようです。

そのワンコですが散歩は朝はわりとせっせと歩いて縄張り確認。

女の子ですが、マーキングはしっかりします。

で、夕方は散歩の催促はすれど、とりあえず用を足したら「帰る、帰る！！」と

なります。ウ○チはビロウな表現で申し訳ないですが、帰ることで

頭がいっぱいとなるのかこき散らすという表現がピッタリ。

「出るのだけど、出したけれども帰りたい」といった感じ。

ワンコの年老いて、足腰が弱ったりしたらどうなるのだろうかと考えることも。

ワンコがこうなったのは私のせい。トラウマは動物の心にもあるというわけなのです。

反省・・・です。

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