きょうは本当はアナウンスアカデミーナレーションクラスがあったのですが、生徒さん4人のうち2人が欠席。半分じゃあね、ってことで休講になりました。で、ありあまる時間をワタシはどうしたらよいのでしょう。せっかく街中に出ていることだし・・・。
てなわけでRCC文化センターからこのブログでは何度も出ている肉料理イチオシの店「RIKIめしや」に移動。つめた~い生ビールと、もちろんあの、プリップリのコリッコリでおなじみ、豚レバ刺しを頂きました。も最っ高っ!それ以外にも辛口ソーセージ「チョリソ」も初めて食べましたが、これもビールにぴったり。またこちらの名物メニューのひとつに「RIKI風八宝菜」ってのがあるんです。僕もちょいと気になっていたのですが、ほかのお客さんがこれを注文された残りをおすそ分けしてもらいました。要するに試食ね。ん~、これも実にウマイ。野菜と海鮮、それから鶏肉でしょうか、中華屋さんの八宝菜と一味もふた味も違う逸品でございます。中華のをよりビール向けに近づけた、といったら丁度いいでしょうか。飲みすぎ注意です。
さてそこを出たのがまだ8時過ぎ。アナウンスアカデミーは9時までで、フツーに家に帰ると9時半から10時近くになるわけですから、このまま帰ってはもったいない、てなわけで十日市の「野球鳥きのした」へ移動。やっぱり週に一度は行かなくてはね。で、こちらでも「スライダー」(生ビールっす)をグビグビやりながらさて何を食うか・・・。迷った挙句大将ことパンチョ木下サンおすすめの新メニューを頂くことにいたしました。ご存知のように串焼きにはすべて選手の名前がつけられております。ちなみにハツ=ブラウンてなかんじで。まだ復帰してこないダグラスは「本つくね」なんですが、意外なことにこれまで「フェルナンデス」がなかった。ですがついにフェルナンデスの名を冠した串焼きがデビューしたのです。これがなんと1本700円の高級品。ちょっと躊躇しましたがせっかくだから頂くことにいたしました。まあこれが実にジューシイで柔らかく、ミディアムレア最高!って逸品でした。さあフェルナンデスとは一体何の串焼きなのか!ここでバラしたいけどせっかくだから明日(29日)の「今日の数字」の問題にするでス。だから答えがわかってもコメント欄に書かないでね。お答えはメールで番組宛お願いいたします。ちなみに正解者には、いつも通り何もありません。そうねえヒントは、「フェル」とちょっと似てなくもない。で高級食材っす。
で、フェルナンデスに舌鼓を打ち、さあ帰ろうと。ですが帰り道にもうひとつ関門が控えているのです。それが西区福島町の「焼肉河井」。さすがにもう肉もビールも腹には入らんので河井さんの顔を見に立ち寄り、コーヒー頂いて帰りました。実はここのコーヒーは軽くて結構ウマイのです。
かつてカープの外野手だった河井さん、いまは県内屈指のアマチュアゴルファー。もう50代半ばと思いますが相変わらず飛距離と精度は相当のものらしく、ついこの間も中国アマ選手権に出場してました。久しぶりに彼に会いましたが、腕が滅茶苦茶マッチョになってるのでビックリ。もうブクブクのゴツゴツ状態です。ヒマさえあればひとつ4キロのダンベル持ってるんだそうです。どうしても年齢的に飛距離は落ちてくる、それをなんとか筋力アップで補おうという考えなんですね。いやたいしたもんです。
そんな河井さんですが、実は現役時代、練習が大嫌いでしょっちゅう寮を抜け出していたんだそうです。
というわけで、3軒をハシゴ。RIKIサン、パンチョ木下サン、河井サン、美味しいのもあるけれど、皆さんに会えたのが嬉しかった夜でした。