札幌芸術の森美術館で
「有元利夫 10年の絵と譜」 展をみてきました。
宮本輝氏の本の表紙などで目にしてはいたけれど、
有元利夫氏についてはほとんど何もしりませんでした。
活動期間が10年ほどしかなく、38歳で早世したこと。
不思議な絵。彫刻。音楽。
大きな絵から小さな版画、彫刻まで
彼が作曲した「RONDO」が流れる中
静謐な空間を作っていました。
「青が散る」今は上下巻になっています。下巻がこの絵ですが、デザインが変わっています。
奥付を見たら、有元氏の亡くなったあとの1985年11月でした。
日記の抜粋も展示されていて
「十年少なくとも五年先にどうありたいのか、
という視点で、今をすごしたい。」
とありました。
今度の週末、~7月3日(日)までです。
気になった方は、ぜひ。
さて、明日、月曜日は道新文化センター千歳の教室です。
ヨーガ、気になっている方はぜひ見学・体験にどうぞ。
お待ちしています。
「有元利夫 10年の絵と譜」 展をみてきました。
宮本輝氏の本の表紙などで目にしてはいたけれど、
有元利夫氏についてはほとんど何もしりませんでした。
活動期間が10年ほどしかなく、38歳で早世したこと。
不思議な絵。彫刻。音楽。
大きな絵から小さな版画、彫刻まで
彼が作曲した「RONDO」が流れる中
静謐な空間を作っていました。
「青が散る」今は上下巻になっています。下巻がこの絵ですが、デザインが変わっています。
奥付を見たら、有元氏の亡くなったあとの1985年11月でした。
日記の抜粋も展示されていて
「十年少なくとも五年先にどうありたいのか、
という視点で、今をすごしたい。」
とありました。
今度の週末、~7月3日(日)までです。
気になった方は、ぜひ。
さて、明日、月曜日は道新文化センター千歳の教室です。
ヨーガ、気になっている方はぜひ見学・体験にどうぞ。
お待ちしています。