統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

ギリシャ語のお勉強

2021-09-22 21:18:26 | 語句の説明

本当はブログのタイトルを「私の予言(コロナの行方その⑧)」ということにしたかったのですが、タイトルやタグにコロナとかワクチンとか副反応とかを入れると、たちまち逆検索が罹りアクセスできなくなっているようです。通常の記事のように多数のアクセス件数が全然入ってきません。youtubeでも同様でコロナの話だとアクセス件数が取れなくなります。とうとう日本でも中国のネット操作社会とかわらなくなってきたのでしょうか?取り合えずタイトルとタグにコロナ関連をいれずに置きましたがどうでしょうか?

日本は8月に変異株がカミングアウトして来ると言いました。その後は非常事態宣言で感染者が下がって来ていますが、具体的な対策が取られていないので、解除されればまた上がってくることでしょう。しかし今度は若い人にもかかるし、重症化もしやすいので被害が大きくなってくるでしょう。特にコロンビアのラムダ株やペルーのミュー株は日本の冬には危険な変異株です。

上記の表は私が講義に使う資料の一つですが、私の原稿の落書きの方をアップしました。ギリシャ語のイータもミューもラムダもすでに日本に入っています。特にペルーは国民の160人に1人が死亡という脅威の死亡率です。いずれも日本が夏の時(南米は冬)の出来事です。しかしこれから日本も冬になりますので、コロナのこれら変異株の感染が起こりやすくなります。

イータもラムダもミューも免疫逃避、免疫寛容すなわち人の免疫防御からの逃れて感染を起こすコロナウイルス変異株ということです。

打たないよりは良いですが、ワクチンの危効き目が悪くなることが考えられます。

これは去年の春から書き始めた「コロナ旋風と漢方家族」の印刷コシマキですが、やがて学校が休校になり、親から子ではなく子から親への感染も増え家庭内感染がパンデミックの元となります。コロナ禍ではなくコロナ旋風としたのは、コロナは何度も来てそのつど変異し若い人も罹るようになり致死率が上げると予言したからコロナ旋風とつけたのです。

9月で非常事態宣言は解除され10月11月でコロナ変異株が増え学校が休校になり家庭内感染がさらに増え12月に日本でのコロナ感染者が急増する可能性があります。高市首相は正月休みを挟んでロックダウンを実施します。

ワクチン接種率にもよりますが、これはまだ希望的な予言です。これが起こらなければまだ悪い結果になるかもしれません。

クリニックでもワクチンを打っていますが、ワクチンは副反応が多く、何人かワクチン副反応(正確にはコロナ副反応関連入院?と言うべきでしょうか)で入院させました。ワクチン接種は厳しい選択ですが、一人で生きていない社会で生きているということも判断の一つになります。

 

 

 


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