以前クヌギの木がたくさんあるとき、カブトムシファンが勝手に山に入りカブトムシの幼虫を取っていました。
私が小さいころ熊井農園では桃の栽培をしていたので、カブトムシが沢山桃を食べに来ていました。
そんなカブトムシの幼虫をわざわざ取って育ててと思っていましたが、
クヌギをシイタケの榾木にするために倒してしまいましたら、カブトムシがすっかりいなくなりました。
クリニックの近くに大きな木があり、非常勤の医師が「あの木は切らないでください。玉虫が一杯います」とコメントがありました。
玉虫も昔からたくさん見ていたので興味がありませんでしたが、
この木が台風で倒れ玉虫が駐車場に散らばり死んでしまいました。
FBでこのことを書いたら反響が大きく「玉虫を探していました」といった反響が多くありました。
自然破壊が進めば色々な小動物がいなくなります。