統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

統合医療その3石の力

2018-02-12 23:31:44 | 統合医療村

 もう2ヶ月もブログを書いていませんが、毎月受診する患者さんが「先生ブログ更新していませんね!」と毎月言うので、何とか二日連休の今日こそ書いてみたいと思います。

 毎日がいろいろなことがあり毎日が面白いブログネタなのですが、忙しくて疲れ果ててかけなくなっています。どうしても有料原稿の締め切りもあり、そちらは契約なので書かなければなりません。そちらもいつも月末になってしまいます。若い頃は探していたくらいしたかった講演依頼も、高額ですが最近では過(老)労死を恐れて断っています。

 何とかこの統合医療シリーズは宣言どおり、続けなければと思いますので、本日少しだけ書きます。死んだと思われている読者もいらっしゃるかもしれませんので、毎月一回は書きたいですね。

自分では統合医療の医師としては(少なくても日本で)NO1と思っていますので、死ぬ前に少しでも貴重な情報を残しておかねばという思いがあります。死期が近いので乱暴な言い方になりますがお許しください。

先日2月9日にカーサテルマエ玄米菜食料理教室で定例の講義をしました。今回は石の力です。今まで「怒らない生き方」「マインドフルネス」「炎症と油」「食べる漢方」「水の力」等と講演してきましたが、今回は石の力です。

結論から言うと石は還元力があり水を還元化しマイナスイオン水を。空気に電子を提供し空気も還元化します。ガンの自然治癒力は自然から頂くのが筋で、最高の方法です。健康食品、抗酸化物質も結構ですが、末期がんになると追いつきません。

電子を貰えば病気は治るし、電子を奪われれば病気になるのが当たり前なのです。都会ほど危険です。自然に助けてもらうのが一番なのです。アーユルベーダ。頂く電子の量が違います。石と水と空気が基本です。皆さんその重要ポイントに全く気がついていません。

 

前にも出しましたが、熊井温泉ラドン水(還元水、マイナスイオン水、電子水)で育てれば水道水(酸化水)より花が早く育ち遅く終わります。

熊井温泉5号泉の酸化還元電位は中性でありながら何んとマイナス21ミリボルト!

5月31日にシャクヤクの開花実験しました。左端水道水、左から2番目は水道水+熊井温泉ラドン石、右から2番目は天然水、右端は還元水の熊井温泉5号泉です。ラドン水が早く咲きましたが左端の水道水が咲きません。

左が水道水+ラドン石、真ん中が天然水、右がラドン水5号泉です。還元水の熊井温泉5号泉と(水道水+熊井温泉ラドン石)のは色が濃く出て匂いもが強い。天然水は色なし臭いなし

もう水道水は咲かないで蕾が落ちるかと思いましたが、ためしに熊井温泉ラドン石を6月6日に入れてみました。そしたら少し蕾が膨らんだ感じになりました。

6月9日

6月13日最終的のこんな感じになりました。結局水道水にラジウムを入れたのが最後まで咲き続けました。これはホントに脅威ですよ!!

これが使ったラドン石の端くれです。こんなのが1万坪以上の源泉地にあるのですから熊井温泉がパワースポットなのは間違いありません。

歴史も証明しています。熊井温泉のところは古代は守護神社で水神様でした。つづく・・・

コメント (4)
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