カーサテルマエのホームページのためにドローンで1万2千坪の敷地(田畑山林)全体を空撮しました。
カーサテルマエの内容が極めて特殊なのでどう知らせたらよいのなかなか分かりません。平面図ではマイナスイオンが多いとかも分からないでしょうから森林を強調した空撮をホームページにリンクする事にしました。
大体楕円形をした1万2千坪ほどの敷地、標高は37メーターであまり高くないが、数百年はあるような巨木の高さを入れると山の高さは50メーター以上にはなると思います。敷地の端の所に県道55号線が通っています。その道横にクリニックとカーサテルマエがあり、山ふもとに熊井温泉の源泉地があります。
ここは古文書によると古神道の神社群があったようです。この鳥瞰図を実現したくドローンを飛ばした目的もあります。この鳥瞰図は山から画けるところは無く、まさにドローンで取らなければ画けない図なのです。
熊井温泉の位置はこの鳥瞰図の神社群の中にあり、丁度守護神社の水神様のところです。偶然とはいえ、まさにご神水です。ドローンで2000年前の古代を検証した感じで自己満足しています。
さてカーサテルマエは、大工がいないと言う事で補修工事追加工事が進まず、5月7日に受け渡しが終わるも、営業は遅れに遅れて8月からになりそうです。まあ今日も診療の昼休みにアパートの部屋で太極拳とヨガをして肩湯、打たせ湯等々楽しみながら、最後に自律訓練をして部屋で昼寝しました。別荘感覚で良いかなという感じで、営業努力がでてきません。
そうは言いながらも、1階の厨房では料理教室が活発です。第2回目の玄米菜食の教室が先週ありました。
2回目は旬の有機ニンニクを使った玄米菜食です。ニンニクの多様な使い方に良い勉強になりました。その中でもニンニクジャムがとても良かった!ニンニクのジャムというのはなかなか思い付きませんが、なかなかの優れものです。私は納豆が嫌いですが、納豆の中のナットウキナーゼは血液をサラサラにして脳梗塞を予防するので、鼻つまんで食べています。ニンニクはアリシンがあり血液もサラサラでニンニクに多い多いイオウはインスリン材料でこうれまた糖尿病に良い。また抗酸化物質も多く、黒ニンニクは統合医療を目指すガン患者の一番人気です。しかし私はニンニクも食べると胃がむかつくのであまり食べません。けど調理法でこの二つの苦手なものが美味しく食べられるのには驚きました。要するにニンニクジャムを納豆と混ぜると納豆がとても美味しく食べられてビックリしました。ニンニク嫌いと納豆嫌いには朗報です。
苦瓜と思って植えたら糸瓜が出てきてがっかりしましたが、料理の講師に糸瓜の料理法を教えてもらいましたので、パプリカと患者さんから貰ったインゲン豆を入れて、このニンニクジャムを入れました、すい臓のβ3レセプターを刺激して糖尿病に良い山椒も少し入れました。最高!!に美味しかった。ちなみにピンクの色はビーツを卸したものです。