統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

健康温泉アパート・カーサテルマエが自炊の理由その①

2017-04-09 14:22:25 | 健康

建設計画前のカーサテルマエのイラストです。

一ヶ月くらい前の状態

昨日撮影したもの、足場が取り外されました。

中が遅れています。位階の正面から見た撮影。手前が会社で応接室と事務所、次がホームシアター兼講義室または料理教室の部屋、一番奥が厨房です。

スクリーンの後ろにはテレビや本棚等々が有ります。

壁の裏が厨房です。

料理教室にはちょっと狭い感じだが高畑玄米菜食の先生は14人は大丈夫との話。足らないときはこのテラスで食事をすれば何んとかなるでしょう。ちょっとした演奏会も出来そうです。

3部屋しか有りませんがその一つで奥の壁にラドン石をスライスしたものが張られます。他の壁には自然石のタイルと漆喰です。

源泉地のラドン石を墓石やでスライスするだけで20万以上は懸ります。しかし自然の模様は色々あって素晴らしい。

部屋の基本は木と土と石で作られます。もちろん電磁調理器なしでニクロム線です。少し火力が弱いですが・・・

2階の窓から東を見たもの。向いにクリニックが有ります。

窓から南側を見たものラドン温泉の水源地の山の一部です。

リクシルスパージュが入ります。巨大シャワー、打たせ湯、肩湯、水流があります。

3部屋ごとに部屋に色が風呂の色に合わせて有ります。

5月7日からカーサテルマエけの健康温泉アパートが営業開始になります。しかしながら、温泉だけでなく食事の力で病を癒すと言う点もありますので、これから色々考えなければなりません。幸い玄米菜食ではアメリカの方でむしろ有名な高畑康子先生が、大変共鳴され毎週金曜日に料理教室をしてくれる事になりました。5月12日にはデモです。病人にとっては食事は死ぬまでですから、病気に良い食事を出すのではなく、素材の良し悪しと調理方法を覚えて、東京や大阪に帰ってもらわなければなりません。自分の病気は自分の料理で治すと言うくらいに教育したいものです。

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