今回の『超』朝仕事で戴いてきたタラの芽は、短時間だった割に結構たくさんあった。
これね
今回も天ぷらにしていいとは思うんだけど、これだけあったら全てを揚げる必要はないでしょう。だとすると、
ポクポクポクポク チ~ン
≪タラの芽料理 はじまりの呼吸≫
毎度のことながら、自分で、何を言ってるんだかとも思うんですけど、ここはかなり大切なところだと思うんです。この料理に挑戦することになった理由をなるべく簡単にまとめます。
タラの芽の天ぷらは美味しい
その訳は
・160℃ほどの温度で揚げること
・じっくりと時間をかけること
によります。
その過程で
・旨みが逃げ出さないように衣で包んでいること
・しっかりと芯まで熱が通るように火力を調節していること
が大切です。
ここで仮説を立てました。
旨みが逃げ出さないように工夫して芯までしっかりじっくりと熱を通せば、タラの芽は美味しくなる
だとすると、加熱方法は「茹でる」や「煮る」ではない。「炒める」も悪くないけど、オーブンなどで「焼く」方がいいかも。更に、工夫すれば「レンチン」も良い。
で、最もシンプルな「レンチン」に挑戦してみることにしたのです。
下ごしらえ・調理の部
・タラの芽の付け根を薄く切り落としてハカマを取る
・サッと洗ってラップで包む
※旨みと水分を逃がしたくないから
実験なので6個だけ(66.5gありました)
ラップで包んで
・600wで3分間加熱しました
・塩をひとつまみかけて
かじってみたら、ほぼ思惑通り。「苦み」が退いて、「旨み」たっぷり。
ただし、茎の先端がボソボソします。そこで、
・天つゆを少々かけて浸してみました
ここに奥様登場(なんというタイミングなのだ)。味見を勧めると、
「おいしい!天ぷらの美味しさそのままじゃない!」
というコメント。
嬉しいねえ。成功みたいです。
我が家では、この料理方法を『タラの芽 はじまりの呼吸』と名付けましょう。
この料理をベースにして、味付けや加熱方法を工夫してみることにしてみます。
『塩バターの呼吸』とか『マヨネーズの呼吸』とか、色々楽しめそうじゃありませんか。更に加熱方法を広げれば、『ホイル蒸しの呼吸』とか、『ピザの呼吸』や『グラタンの呼吸』もいけそう。
これからが楽しみでワクワクしてきます。
これね
今回も天ぷらにしていいとは思うんだけど、これだけあったら全てを揚げる必要はないでしょう。だとすると、
ポクポクポクポク チ~ン
≪タラの芽料理 はじまりの呼吸≫
毎度のことながら、自分で、何を言ってるんだかとも思うんですけど、ここはかなり大切なところだと思うんです。この料理に挑戦することになった理由をなるべく簡単にまとめます。
タラの芽の天ぷらは美味しい
その訳は
・160℃ほどの温度で揚げること
・じっくりと時間をかけること
によります。
その過程で
・旨みが逃げ出さないように衣で包んでいること
・しっかりと芯まで熱が通るように火力を調節していること
が大切です。
ここで仮説を立てました。
旨みが逃げ出さないように工夫して芯までしっかりじっくりと熱を通せば、タラの芽は美味しくなる
だとすると、加熱方法は「茹でる」や「煮る」ではない。「炒める」も悪くないけど、オーブンなどで「焼く」方がいいかも。更に、工夫すれば「レンチン」も良い。
で、最もシンプルな「レンチン」に挑戦してみることにしたのです。
下ごしらえ・調理の部
・タラの芽の付け根を薄く切り落としてハカマを取る
・サッと洗ってラップで包む
※旨みと水分を逃がしたくないから
実験なので6個だけ(66.5gありました)
ラップで包んで
・600wで3分間加熱しました
・塩をひとつまみかけて
かじってみたら、ほぼ思惑通り。「苦み」が退いて、「旨み」たっぷり。
ただし、茎の先端がボソボソします。そこで、
・天つゆを少々かけて浸してみました
ここに奥様登場(なんというタイミングなのだ)。味見を勧めると、
「おいしい!天ぷらの美味しさそのままじゃない!」
というコメント。
嬉しいねえ。成功みたいです。
我が家では、この料理方法を『タラの芽 はじまりの呼吸』と名付けましょう。
この料理をベースにして、味付けや加熱方法を工夫してみることにしてみます。
『塩バターの呼吸』とか『マヨネーズの呼吸』とか、色々楽しめそうじゃありませんか。更に加熱方法を広げれば、『ホイル蒸しの呼吸』とか、『ピザの呼吸』や『グラタンの呼吸』もいけそう。
これからが楽しみでワクワクしてきます。