こんにちは、
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪
毎年、四月の声を聞くころ、
木更津から朝掘りのタケノコが
た~くさん、届きます♪
一度に食べきれないので、瓶詰めにして、
一年中楽しみます。
*瓶詰めタケノコの作り方*
茹でたタケノコを消毒したビンに、
ぎっしりと入れて、熱い茹で汁を加え、
蓋をしたら、ビンを逆さまにして、
10分煮立てて、冷まします。
瓶詰めのタケノコは、
暮れのお節料理にも重宝します♪
春の香りを閉じ込めて置きましょう~♪
今日はタケノコで一品!
近くの農家の採りたての春キャベツも
店先に並びました。
それらを閉じ込めた、春のシューマイを
作りましょう。
あちらこちらで、春の花が咲き乱れる
四月の台所。
BGMは、なつかしい曲を口ずさみながら♪
↓
『ばら色の桜と白いりんごの花』
春のシューマイ
<材料>
豚挽き肉 300g
玉ねぎ 1個(あるいは200g)
タケノコ 150g
春キャベツ 5枚
むきエビ 100g
干し桜海老 10g
片栗粉 大さじ3
塩 小さじ1
コショウ 少々
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
<作り方>
1.春キャベツは、さっと塩茹でにして、
ザルに取り、冷まして、水気をふいておきます。
2.玉ねぎは、みじん切り。タケノコも、みじん切りにして
水気を絞っておきます。春キャベツの芯の硬いところも、
みじん切りにして、野菜に片栗粉をまぶして置きます。
3.エビは殻をむいて背綿をとって、あら微塵に切っておく。
4.豚挽き肉に調味料を入れて、粘りが出るまで混ぜたら、
2の野菜も加え、干しエビも加えて混ぜ、
1つ、約30gに丸める。
5.春キャベツを広げて、片栗粉を振って、
5cm角くらいに適当にカットして、
4の肉だねをくるんで、形を整え、
蒸し器に並べ、中火で10分蒸す。
。。。お好みでカラシ、酢醤油を添えます。(^^)
夏みかんで作る、
京都の老舗の和菓子屋さんのお菓子といえば、
4月1日から初夏までの期間限定のプレミアムな和菓子。
初めて頂いたときの感動が忘れられません。
ほとんど変わらない味が
我が家でも作れるうれしさは、
毎回作るたびに、ニコニコしてしまうほど(^v^)。
我が家では、粉寒天で作るので、
ゼラチンと違って、ちょっとしたプレゼントにも
重宝します。
何より、とても喜んでいただけて、
その上、持ち運びもできますから♪
夏みかんゼリー
<材料>
甘夏みかん2個分の絞り汁 1カップ
100%オレンジジュース 100cc
水 1カップ
種子島糖(白糖でも) 100g
粉寒天 4g
オレンジキュラソー 大さじ1
<作り方>
1.甘夏の皮を洗って、上部を平らに切り取ります。
切り取った皮は蓋にするので、とっておきます。
2.甘夏の実は、スプーンと指を使って、
皮を傷つけないように中身を取り出す。
3.中身を出した、甘夏の皮の器に、水を張って、
30分~1時間置きます。
(あく抜きのためと、後でゼリー液を流したとき、
皮がゼリー液を吸い取ってしまうので、ここで
皮に水分を与えておくためです。手を抜けません!)
4.切り出した甘夏の中身を絞ります。
※しっかりとぎゅうぎゅう絞ると、1カップのジュースが
絞れますが、苦味がでます。
苦味が苦手な方は、さっと絞ってください。
絞り汁とオレンジジュースを足して、300ccにします。
5.鍋に、水と粉寒天、砂糖、4のジュースを入れて、
中火で加熱し、沸騰したら2分キープして、火を止めて、
荒熱がとれたら、オレンジキュラソーを加えます。
6.皮に入れた水を捨てて、5の寒天液を入れて冷やします。
懐かしいメロディ。
口ずさんでいた歌詞を添えておこうかな♪
「ばら色の桜と、白いりんごと、
庭に二つ、並んで咲いていた。
幼いころの二人、
その花の下で、
愛の言葉を交わした春の日。
清い瞳を見合わせるとき、
吐息に交じる春のそよ風
見上げる空に、
バラと白との花びら二つ散ったよ
今日もまためぐり来る
思い出の春よ
二人まだ15の春の日」
春って、いいものですね~♪浮かれ心地の台所でした♪
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪
毎年、四月の声を聞くころ、
木更津から朝掘りのタケノコが
た~くさん、届きます♪
一度に食べきれないので、瓶詰めにして、
一年中楽しみます。
*瓶詰めタケノコの作り方*
茹でたタケノコを消毒したビンに、
ぎっしりと入れて、熱い茹で汁を加え、
蓋をしたら、ビンを逆さまにして、
10分煮立てて、冷まします。
瓶詰めのタケノコは、
暮れのお節料理にも重宝します♪
春の香りを閉じ込めて置きましょう~♪
今日はタケノコで一品!
近くの農家の採りたての春キャベツも
店先に並びました。
それらを閉じ込めた、春のシューマイを
作りましょう。
あちらこちらで、春の花が咲き乱れる
四月の台所。
BGMは、なつかしい曲を口ずさみながら♪
↓
『ばら色の桜と白いりんごの花』
春のシューマイ
<材料>
豚挽き肉 300g
玉ねぎ 1個(あるいは200g)
タケノコ 150g
春キャベツ 5枚
むきエビ 100g
干し桜海老 10g
片栗粉 大さじ3
塩 小さじ1
コショウ 少々
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
<作り方>
1.春キャベツは、さっと塩茹でにして、
ザルに取り、冷まして、水気をふいておきます。
2.玉ねぎは、みじん切り。タケノコも、みじん切りにして
水気を絞っておきます。春キャベツの芯の硬いところも、
みじん切りにして、野菜に片栗粉をまぶして置きます。
3.エビは殻をむいて背綿をとって、あら微塵に切っておく。
4.豚挽き肉に調味料を入れて、粘りが出るまで混ぜたら、
2の野菜も加え、干しエビも加えて混ぜ、
1つ、約30gに丸める。
5.春キャベツを広げて、片栗粉を振って、
5cm角くらいに適当にカットして、
4の肉だねをくるんで、形を整え、
蒸し器に並べ、中火で10分蒸す。
。。。お好みでカラシ、酢醤油を添えます。(^^)
夏みかんで作る、
京都の老舗の和菓子屋さんのお菓子といえば、
4月1日から初夏までの期間限定のプレミアムな和菓子。
初めて頂いたときの感動が忘れられません。
ほとんど変わらない味が
我が家でも作れるうれしさは、
毎回作るたびに、ニコニコしてしまうほど(^v^)。
我が家では、粉寒天で作るので、
ゼラチンと違って、ちょっとしたプレゼントにも
重宝します。
何より、とても喜んでいただけて、
その上、持ち運びもできますから♪
夏みかんゼリー
<材料>
甘夏みかん2個分の絞り汁 1カップ
100%オレンジジュース 100cc
水 1カップ
種子島糖(白糖でも) 100g
粉寒天 4g
オレンジキュラソー 大さじ1
<作り方>
1.甘夏の皮を洗って、上部を平らに切り取ります。
切り取った皮は蓋にするので、とっておきます。
2.甘夏の実は、スプーンと指を使って、
皮を傷つけないように中身を取り出す。
3.中身を出した、甘夏の皮の器に、水を張って、
30分~1時間置きます。
(あく抜きのためと、後でゼリー液を流したとき、
皮がゼリー液を吸い取ってしまうので、ここで
皮に水分を与えておくためです。手を抜けません!)
4.切り出した甘夏の中身を絞ります。
※しっかりとぎゅうぎゅう絞ると、1カップのジュースが
絞れますが、苦味がでます。
苦味が苦手な方は、さっと絞ってください。
絞り汁とオレンジジュースを足して、300ccにします。
5.鍋に、水と粉寒天、砂糖、4のジュースを入れて、
中火で加熱し、沸騰したら2分キープして、火を止めて、
荒熱がとれたら、オレンジキュラソーを加えます。
6.皮に入れた水を捨てて、5の寒天液を入れて冷やします。
懐かしいメロディ。
口ずさんでいた歌詞を添えておこうかな♪
「ばら色の桜と、白いりんごと、
庭に二つ、並んで咲いていた。
幼いころの二人、
その花の下で、
愛の言葉を交わした春の日。
清い瞳を見合わせるとき、
吐息に交じる春のそよ風
見上げる空に、
バラと白との花びら二つ散ったよ
今日もまためぐり来る
思い出の春よ
二人まだ15の春の日」
春って、いいものですね~♪浮かれ心地の台所でした♪
hohoemi@kitchen
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