「あ」さんから名古屋の乾電池事情のご質問がありましたが、その後コンビニも覗いてみましたが、やはり単3以下のサイズだけでした。
では何故いま乾電池がないのか?輸入までしなければならない特殊な事情があるのかちょっと調べてみました。
結論から言えば、単純に震災の影響につきるようです。想像するに、現在、単1、単2の需要はそう多くないと思います。ところが震災の直接的影響、計画停電の影響で懐中電灯の必要性が急速に高まりました。懐中電灯のほとんどは単1か単2を使います。そこで単1単2に需要が集中しているようです。国内工場は24時間操業だそうです。
大型乾電池がないので、単3乾電池仕様の懐中電灯も売れてるようです。写真のような単3を単1、単2として使用するアダプタもありました。種類も何種類かあり、これはAmazonでみつけたものです。単3電池2本を単1サイズにするもので、4個¥575でした。普段にも使えそうです。常備する電池を一種類で済ませられます。
今日の日経に載っていましたが、関西のエスカレータで左側を空けるようになったのは、大阪万博で外人が戸惑わないようにだからだそうです。知らなかった。確か名古屋も左空けでしたよね。