ho999~死ぬ準備~

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“眠る”について考える 第1回

2011年04月25日 | 健康・病気

雨が降ったりと、ちょっと不安定な天気でしたね。

人生の残りも減ってきました。残り少ない時間を有効に使うには、睡眠時間を減らすしかないかと思ったりします。それには短時間で「質のよい」眠りを手に入れなくてはなりません。今回は布団について。

前々回に眠っていても布団の重さで疲れると書きましたが、これはあながち冗談でもありません。

この冬、布団だけでは寒いのでちょっと厚めの毛布を掛けたところ、重くて翌朝疲れてしまいました。以前は重めの布団の方が好きだったんですが、自分でも驚きました。

そんな時、ジャパネットタカタ・ラジオショッピングで羽毛掛け布団を紹介していました。羽毛にはダウンとフェザーがあり、ダウンは胸の毛で耳かきについていような形状のもの、フェザーは「赤い羽根」みたいなものです。ダウンの方が圧倒的に軽さ、暖かさに優れますが、価格も高くなります。その紹介を聞いていると、ダウンの比率が高くとっても気持ちよさそうで、価格もそれほど高くなく欲しくなりましたが、ぐっと堪え、重い布団で我慢して寝ておりました。

そんな時ふっと思い出したのが「寝袋」でした。もちろん登山用に購入しましたが、近年はもっぱら事務所に泊まるときに使用し、最近は全く使っていませでした。この寝袋、実はダウン100%でして、6℃までの使用に耐えるとされているものです。

これは最高級羽毛布団だと、早速試してみました。敷き布団の上で寝袋に入って寝てみましたが、軽さ、暖かさは申し分ありませんでしたが、いかんせん狭く、寝返りもうまく打てません。やっぱりダメかと諦めかけたのですが、そうだ、ジッパーを解放して掛け布団にしたらと、試したところこれが快適です。そんなわけで、今晩もこの「最高級羽毛布団」にくるまって眠ります。

 

明日から中途半端に遠いところで、長時間の仕事に就きます。ブログの更新が減ってしまいそうです。

 

もうすぐ端午の節句ですね。

この辺りでは自宅に鯉のぼりをあげているの見ることが出来なくなりました。

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