ご存じ昭和40年代の人気漫画で、現在映画が公開されています。私はこの手の映画は好きではありません。キャスティングがどうの、原作のイメージがどうのということではなく、もともとこの漫画が好きではありませんでした。漫画が単純な娯楽から、やや文学に近くなったというか、映画的になったというか、いわゆる劇画の走りとでも言うんでしょうか、画期的な作品だと思いますが、好きではありませんでした。きっと子供だったんでしょう。映画は主役の山Pはいいと思いますが(^_^;)
この作品に限らず、リメイクとか楽曲のカバーとか多いと思いません?こういう傾向は日本の活力の衰退と感じるのは思い過ごしでしょうか。でももしかしてこれって世界的な傾向かもしれませんね。車もミニとかビートルとかFIAT500とかムスタングとか出てますね。