これにはまっています。最初から観ていたわけではありませんが、今では録画して観ています。
そもそも私はドラマ、映画の類はほとんど観ませんでした。観ても娯楽性の高いものくらいでした。その理由は、あまりシリアスなものだと疲れてしまうのと、恥ずかしながら、涙もろく、すぐ泣いてしまい、人前では恥ずかしくて観られないからであります。
社会派と呼ばれるものなど一部の作品を除いて、だいたいが大袈裟、コテコテ、これでもかといった風に感じられ、これも拒否反応の一因でした。
それがですね~、最近これが楽しめるようになってきました。これも歳のせいですかね?もっとも、相変わらず感動巨編のようなっものは観ませんが。というより観られません。「火垂るの墓」は宣伝を観ただけで泣きます
先日も夜行バスから降りた、早朝の新宿の満席マックで「蒲田行進曲」を観て、また、京急のなかでは「三丁目の夕日」を観て涙を流しました。今日の「てっぱん」でもです。
そういえば、前から気になっていた昔の曲が二つほどあり、最近それが両方ともTBSの木下恵介ドラマの曲だったのがわかりました。昔はドラマを観ていたんですかね?記憶にありません。
※春の気配がしてきたので、背景を変えました。本当は季節感のあるものにしたかったのですが、日付別に変更する方法がわからず、とりあえず無機質なものにしてみました(^_^;)