一片種の大蒜

一片種の大蒜

おはようございます。

今日は、大蒜を掲載しましょう。

大蒜といっても、ちょっと風変わりな一片種の大蒜よ。
房が一つしかないなんて不思議な種類ね。



中国産です。

基本的に、わたしは、韓国と中国からの輸入食材は買わない主義なの。
尖閣とか竹島とか言いたい事はあるけど、それとは別の問題ね。

もう五年くらい、国産で入手できる食材は、必ず国産を買う様にしているの。
日本の漁業、農業、食品業界に頑張ってもらいたいという気持ちですね。
価格が安いだけで、生産者の顔が見えない物は買いたくないの。
近所の農家や、親戚の畜産業者も苦労して頑張っているので、支えたいですね。
それに、国産品の方が、口に合うし、絶対的に美味しいもの。

でも、輸入品しか入手できないものは別、何が何でも国産品という厳しい自主規制を貫いている訳ではないのよ。
にんにくは、地元のものや、青森産を買うのが殆どで、今回は特殊と言う事ですね。



中国の四川省、パンダの故郷で造られているこの大蒜は、旨みが強く、匂いや刺激がマイルド、
という触れ込みなんですが、食べてみると、それほどマイルドとは感じなかったですね。

最初に、余り火を通し過ぎない様にして、ソテーして食べました。

想像以上に、ほっこりしていて、お芋のような食感ね。

残念ながら、余り良い香り風味が出ず、野菜炒めに使ったのですが、少し期待外れだったわ。

続いて、オリーブ油でカリカリに焼いてみたわ。

香ばしくて、単独で食べると美味しいのですが、香り風味不足は大いに不満ですね。

やはり大蒜らしさが欠けているようにしか思えないの。
房が一つなので、剥き易いし、調理準備に手がかからないのが唯一の取り得かもしれないですね。

食べてみないと分からないし、仕方ないわね。
多分、もう買わないと思うけど・・・。

■
何時も応援ありがとうございます m(_ _)m

また、今日も、ぽちっとクリックして頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。

.