撤収と同じ日ですが、時間を遡って最終日本編レポート…画像テンコ盛りです。
中央駅前の高層ビル(PeachTreeさん制作)を俯瞰…というか、高すぎて手が届かない(笑)…目が眩みそうですね。実は、あの巨大な斜張橋よりも高層だった…という(笑)
キヤ141…このマニアックさがJAMらしい。
APさんの車輌修復作業を見学。寝台の内装が窓パーツの押えになっている…ここまで近付いても鉄道模型に見えてしまう不思議。
AWAZO島の駅に停車中の旧型客車。入線させる車輌によって雰囲気がガラっと変わる懐の深いレイアウトは、豪快な6複線の本島とは違った魅力がありました。
日本型の鉄道模型が好きな方は、こちらの方に惹かれるのではないでしょうか?
AWAZO島の踏切と道路信号のコントロールシステム。
オリジナルカラーの青ラピート(sauseijiさん制作)&イベントカラーの赤ラピート(薬師山さん制作)…まさか今年のJAMで並びを見れるとは思わなかった!
JAMの促しパワー!恐るべし。
小田急8000系…派手な特急車とは違った制作上の難しさがある日常系の通勤車輌が普通に走っているリアリティー。去年のJAMとは明らかに違う、地に足が着いたような成熟感があります。
40ポッチ級の旧型客車を牽くEF58…大迫力の長編成は見応え充分!
クモハ52を先頭とした晩年のスカ色ローカル編成と、クモニ83 100番台+クモニ13…このレイアウトには制作者であるAWAZOさんの目論み通り、スカ色が良く似合います。
運転テーマの関係で、この日は出番の無い117系と京阪3000系。中央駅エリアの留置線での展示のみ。
関東ではウケが悪いかと思っていましたが、知っているどころか、テレビカーのアンテナやダブルデッカーが結構注目されていたのは…さすがJAMですね。
この日はゲスト参加の車輌が多く、運転が終わると容赦なくどんどこ運び込まれて来るので、はみ出さないように留置線の番をしておりました(笑)。ホント、油断するとすぐに線路の無い所にはみ出しちゃうんですよね…。
東京駅に顔を出す事が無くなった500系新幹線ですが、未だ人気は衰えず。本線運転の無い時間帯には一番目立つ所に展示しておきました。ポッチがほとんど無いので、言われなければレゴって分からないですよね…。
緻密な造形が素晴らしい札幌市電A1200の向こうには、超マニアックな沼尻のガソがさり気なく展示されています。このシーンだけでも幅の広さが分かります。もう、皆さんやりたい放題ですね(笑)。
EF57 1号機(APさん制作)が牽くオリエント急行編成(AWAZOさん制作)。機関車との時代は違いますが、前後に控え車が付いた日本でのイベント走行時のイメージですね。
左はED79 50番台(なしさん制作)とコキ100系の編成。ED79はXLモーター2個の自作動力、ヘッドライト点灯…という意欲作。伝達機構が意外にシンプルで、スムーズかつ力強く運転されていました。
まさかのRC仕様(笑)レゴの世界では、ダメパーツ…と言ってしまった時点で負けなのかも。なもさんらしく、上質な鉄道模型のような垢抜けた作り。
ロマンスカー2題…なぜか手付かずのカテゴリーで不思議に思っていましたが、ここに来ていきなり2形式も登場。
最近のビルダーさんは、難易度の高そうな流線型をサラっと作ってしまいますよね…。
氷河急行編成…ディティールを含めた造形も素晴らしいですが、スロープパーツを使った客車の斜め塗り分けの表現が凄い!
もう、レゴは四角い!なんて思い込みは生まれた時から無かったのでは?…としか思いようの無い感じですね。私だったら、斜め塗りを見た時点で諦めスイッチ入りますけど(笑)。
屋根に廻り込んだ客室窓など、見どころの多い作品です。
本線の駅前ターミナル…ヒトもクルマもいっぱいで、とても賑やかです。鉄道模型では単なるアクセサリーになりがちですが、レゴの世界では一台一台に魂が入っていて、それぞれに意思があるかのようなシーンが展開されています。
今回の道路、全部レゴって気が付きましたか?…ブロックやプレートを横組にして白線等のパターンを作ってあるのです!
もう、どうかしてますよね(褒め言葉w)。
今年は新たにパノラマグリーン車を組み込んだ485系編成(taizoonさん制作)…勿論ヘッドライトは点灯します。
中央公園には大きな池があります…人魚が泳いでいるように見えるのは気のせい?
都市レイアウトですが、過密のバランスがうまく取られていて、全体的にとても明るい雰囲気になっていました。
斜張橋に出現した…なんだろう…ホームライナー(?)、ラクラク通勤の方ではなくて…ホームの方が走る式(笑)。
電車に乗る前に会社に着いてしまう新しい通勤スタイル!…なのか?w Jokerさん作。
中央駅入り口。旅情をかき立てられます。
中央駅前公園(Azurさん制作)の1シーン。JAMは鉄道模型のイベントですが、Lゲージブースは、建物があってクルマ走っていて人が居て…といった、鉄道を中心とした街本来の姿が一番表現されていたのではないでしょうか。
中央駅の荷物取り扱い所の内装を見学。ホイストまであったのですね!
ホームにはマースクカラーの電気式ディーゼル機関車(藤田さん制作)が…展示専用モデルですがフルスケール化されていて大迫力です。
日高式モノレールには「JAM 2014」の文字が…サービス精神旺盛ですね。
記念写真をリクエストされたり、メーカーのスタッフが見学に来たり…と、モテモテですね(そこじゃない?)。
雷鳥とサンダーバード編成(taizoonさん制作)…新旧揃った北陸特急…来年はいよいよ北陸新幹線開業ですね。
中央駅前の高層ビル(PeachTreeさん制作)を俯瞰…というか、高すぎて手が届かない(笑)…目が眩みそうですね。実は、あの巨大な斜張橋よりも高層だった…という(笑)
キヤ141…このマニアックさがJAMらしい。
APさんの車輌修復作業を見学。寝台の内装が窓パーツの押えになっている…ここまで近付いても鉄道模型に見えてしまう不思議。
AWAZO島の駅に停車中の旧型客車。入線させる車輌によって雰囲気がガラっと変わる懐の深いレイアウトは、豪快な6複線の本島とは違った魅力がありました。
日本型の鉄道模型が好きな方は、こちらの方に惹かれるのではないでしょうか?
AWAZO島の踏切と道路信号のコントロールシステム。
オリジナルカラーの青ラピート(sauseijiさん制作)&イベントカラーの赤ラピート(薬師山さん制作)…まさか今年のJAMで並びを見れるとは思わなかった!
JAMの促しパワー!恐るべし。
小田急8000系…派手な特急車とは違った制作上の難しさがある日常系の通勤車輌が普通に走っているリアリティー。去年のJAMとは明らかに違う、地に足が着いたような成熟感があります。
40ポッチ級の旧型客車を牽くEF58…大迫力の長編成は見応え充分!
クモハ52を先頭とした晩年のスカ色ローカル編成と、クモニ83 100番台+クモニ13…このレイアウトには制作者であるAWAZOさんの目論み通り、スカ色が良く似合います。
運転テーマの関係で、この日は出番の無い117系と京阪3000系。中央駅エリアの留置線での展示のみ。
関東ではウケが悪いかと思っていましたが、知っているどころか、テレビカーのアンテナやダブルデッカーが結構注目されていたのは…さすがJAMですね。
この日はゲスト参加の車輌が多く、運転が終わると容赦なくどんどこ運び込まれて来るので、はみ出さないように留置線の番をしておりました(笑)。ホント、油断するとすぐに線路の無い所にはみ出しちゃうんですよね…。
東京駅に顔を出す事が無くなった500系新幹線ですが、未だ人気は衰えず。本線運転の無い時間帯には一番目立つ所に展示しておきました。ポッチがほとんど無いので、言われなければレゴって分からないですよね…。
緻密な造形が素晴らしい札幌市電A1200の向こうには、超マニアックな沼尻のガソがさり気なく展示されています。このシーンだけでも幅の広さが分かります。もう、皆さんやりたい放題ですね(笑)。
EF57 1号機(APさん制作)が牽くオリエント急行編成(AWAZOさん制作)。機関車との時代は違いますが、前後に控え車が付いた日本でのイベント走行時のイメージですね。
左はED79 50番台(なしさん制作)とコキ100系の編成。ED79はXLモーター2個の自作動力、ヘッドライト点灯…という意欲作。伝達機構が意外にシンプルで、スムーズかつ力強く運転されていました。
まさかのRC仕様(笑)レゴの世界では、ダメパーツ…と言ってしまった時点で負けなのかも。なもさんらしく、上質な鉄道模型のような垢抜けた作り。
ロマンスカー2題…なぜか手付かずのカテゴリーで不思議に思っていましたが、ここに来ていきなり2形式も登場。
最近のビルダーさんは、難易度の高そうな流線型をサラっと作ってしまいますよね…。
氷河急行編成…ディティールを含めた造形も素晴らしいですが、スロープパーツを使った客車の斜め塗り分けの表現が凄い!
もう、レゴは四角い!なんて思い込みは生まれた時から無かったのでは?…としか思いようの無い感じですね。私だったら、斜め塗りを見た時点で諦めスイッチ入りますけど(笑)。
屋根に廻り込んだ客室窓など、見どころの多い作品です。
本線の駅前ターミナル…ヒトもクルマもいっぱいで、とても賑やかです。鉄道模型では単なるアクセサリーになりがちですが、レゴの世界では一台一台に魂が入っていて、それぞれに意思があるかのようなシーンが展開されています。
今回の道路、全部レゴって気が付きましたか?…ブロックやプレートを横組にして白線等のパターンを作ってあるのです!
もう、どうかしてますよね(褒め言葉w)。
今年は新たにパノラマグリーン車を組み込んだ485系編成(taizoonさん制作)…勿論ヘッドライトは点灯します。
中央公園には大きな池があります…人魚が泳いでいるように見えるのは気のせい?
都市レイアウトですが、過密のバランスがうまく取られていて、全体的にとても明るい雰囲気になっていました。
斜張橋に出現した…なんだろう…ホームライナー(?)、ラクラク通勤の方ではなくて…ホームの方が走る式(笑)。
電車に乗る前に会社に着いてしまう新しい通勤スタイル!…なのか?w Jokerさん作。
中央駅入り口。旅情をかき立てられます。
中央駅前公園(Azurさん制作)の1シーン。JAMは鉄道模型のイベントですが、Lゲージブースは、建物があってクルマ走っていて人が居て…といった、鉄道を中心とした街本来の姿が一番表現されていたのではないでしょうか。
中央駅の荷物取り扱い所の内装を見学。ホイストまであったのですね!
ホームにはマースクカラーの電気式ディーゼル機関車(藤田さん制作)が…展示専用モデルですがフルスケール化されていて大迫力です。
日高式モノレールには「JAM 2014」の文字が…サービス精神旺盛ですね。
記念写真をリクエストされたり、メーカーのスタッフが見学に来たり…と、モテモテですね(そこじゃない?)。
雷鳥とサンダーバード編成(taizoonさん制作)…新旧揃った北陸特急…来年はいよいよ北陸新幹線開業ですね。