友達から、池江さん白血病なんだって
と、ラインが来ました。
私は、池江さんを知らなくて呆れられました。
友達は子どもの頃、前畑頑張れ!の前畑さんに水泳を習い、
オリンピックを目指してたからかなと思ったら
有名な人だったのですね。
私ごとですが、
サリーが13歳のとき大きな病気が見つかりました。
風邪で入院した個人病院の先生が見つけ
大学病院などでいろんな検査をしました。
すぐ、大手術になりました。
手術のあとの痛みとの戦いは、13歳の女の子にはかわいそうでした。
病気の不安なども口にせず、健気な子でしたし、
しかし、痛みは相当だったようで、痛み止めが切れて、
中毒にならないギリギリの時間を待っては、
ナースコールを押しました。
退院して、自宅療養をして、
学校に行っていいということになりました。。
しかし、体力が弱く早退したり休んだりの繰り返しでした。
友達に病気のことで弱みを見せたくなかった娘は
そのことで誤解を受け、自分の首を絞め、
友達関係も前のようにはならなかったようです。
先生も、分かってくれなかった。
ここにいちゃ、娘がダメになる。
そう思って、単身赴任の夫のいる埼玉に転校してみる?
と言うと、行く!と即答でした。
あれから、10年経ちます。
今日、聖路加病院で定期健診です。
23さいですが、小児科です。
今日は、いいお天気♡
嫌な予感はしませんよ。
喜ぶかわからないけど、お手玉作りました。
仕事で使えますように。
ひーちゃんは、私とは違う感じ方でしょうね。
10年後 池江さんも、日常を送って笑ってて欲しいです。
きっとそうなります。
お手玉も素敵だし巾着も又良いね。
時間うまく作り出してるな。
最近私、何も出来てないのよね。
池江さん、早い発見だったようですし
優秀な医師団が付くでしょうから
きっとうまくいくと信じています。
選手としては、困難があるでしょうけれど
この経験が、人間としての幅をもたせ
いい指導者になると思います。
本人は悔しいでしょうね。
でも、いまやるべきことは分かっている。
また笑顔が見たいです。