あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

子どもたちのために。

2019-02-14 | 身体

聖路加病院への健診はいつもは夏で

さるすべりが咲いている季節でした。

冬に行くのは、初めてかも?

品のある建物で、いつも写真を撮ってしまう、

 

聖路加病院での診察はいつも結果がいいので好きです。

待ち時間にサリーと沢山話が出来ました。

大人になって、深い話が出来て嬉しいです。

 

先生の懐かしい声で、名前が呼ばれ

挨拶をして、就職の話になりました。

子どもに関わる仕事をしていると聞くと

先生は嬉しそうでした。

診察の後、帰りしなに

「お互い子どもたちのために頑張ろう。」

と、言って下さいました。

 

サリーもその言葉が印象に残ったようでした。

 

小児科に23歳で通っていることを少し照れてたけれど

ここまで生きてこられなかった子どもたちがたくさんいたんだと。

先生は、辛い思いもたくさんしてきたのでしょう。

だから、就職までした娘の成長をとても喜んで下さって嬉しかったです。

我が子の成長を喜んでくださることがとても嬉しかったです。

 

そうそう、娘はお手玉喜んでくれました、

ちょうど今、日本の遊びがテーマだそうで

お手玉はなかったそうです。

作って良かったです。

 

ハトが、太っていました。

寒いからかな?

 

 


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2 コメント

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Unknown (M)
2019-02-15 15:22:06
笑顔で検診終わって良かったです。
大丈夫だろうと思っててもドキドキですよね。

聖路加の写真いつも素敵に撮れてます。素晴らしい先生に巡り会えて良かったですね。
長い通院には、とても大事な事だと感じています。
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Unknown (ひーちゃん)
2019-02-15 21:39:22
Mちゃん♪

コメントありがとう。
忙しいんだから無理しないでね。
優しさに感謝です。

娘が、今学童の仕事をしていることを
先生は、ありがとう。なんて言ってくださいました。
今、副院長をされて研究者としても凄いし、子をなくした親のためへの活動もしています。
とても穏やかで優しいのです。
鹿児島で、珍しい病気だったので、特別に東京の先生に執刀していただき、ラッキーでした。
聖路加には、足を向けて眠れないです。
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