あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

いま頑張れば、必ず幸せが待っている。

2017-04-04 | テレビ
朝ドラの次は、昼ドラ

昼ドラ
♪三味と踊りは習いもするが
習わなくても、女は泣ける
辛い定めの、花街育ち


を、子どもの頃母と見てた思い出。
花街の意味も知らないでね。

仕事の時間帯が変わり
昼ドラ見られるようになった。

倉本聰さん脚本の、やすらぎの郷

べっぴんさんの脚本には、正直イライラして
人物一人一人が魅力的に描かれてなくて、
スケールが小さくて、嘘っぽかった。
役者さんの魅力でなんとかって感じでした。
なんで、あんな脚本で朝ドラやっちゃったんだろう。
俳優が可哀想だと思いました。

でも、最後まで見たぜ。イエイ←意地です。

だからこそ、いい脚本家のものを見たくなりました。

倉本聰さんは、脚本を作るとき
まず、登場人物の年表を作るそうだ。

その年の世相などを書いた年表が巻物になっていて

登場人物の年齢を巻尺にして合わせる。
そのとき流行った歌、映画、事件などなどを
絡み合わせ、1人の人生をつくっていく。
また登場人物同士の接点やエピソードなども絡めて。

人というのは山あり谷ありで
その山と谷が高く深い人は生きていくのは大変だろうが
とても魅力的である。

その年表を使いながら、
登場人物たちの年表を別に作り
接点なども絡めながら、芯を作る。

普通、ストーリーから脚本は作ると思うけれど
倉本聰さんは、まず年表から人物像を作り上げていくのだ。

だから、登場人物がイキイキするのかな。
真実味が出てくるのかな。

やすらぎの郷のキャストはとても贅沢で
石坂浩二さんと浅丘ルリ子さんの
離婚後初共演も、ミーハーの私には興味深いです。

かつて、テレビで働いたものたちだけが入る
老人ホームのお話

これから行きていく上で
人生の終盤をどう仕上げていくのか
興味があります。

今の私は、心は青春です。
新しいことを始めるから。

引越しの後、寂しくなりそうと思ったけれど
新しい仕事仲間との人間関係が始まって
ワクワクしております。

いま頑張れば、5年後にいいことがある。
いま、仕事と家がいい形になってきたのは
埼玉での6年間の頑張りへの、神様のご褒美だと思う。

先日の、送別会で
私を褒めてくれる人がいた。
人のズルさを感じながら、私は真面目にやっただけ。
貧乏くじも、多かったけれど
わかってくれる人はいるから。
人の目なんか意識して働くのはいやだ。
自分が自分を嫌いにならないように
真面目に生きるんだ。

あとから幸せは付いてくる。

頑張れ、自分

頑張れ、このブログを読んでくださっている方々!

浦和の桜は、今年最後だな。

今年は、カタクリの花見られそうにないけれど
来年からは、近くになるので
自転車でも行ける。

ウキウキ!


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2 コメント

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やすらぎの郷 (champion)
2017-04-04 07:04:37
ひーちゃん

毎日精一杯生きている事を感じます。心は前を向いているからこのブログを読むのが楽しみです。「私も頑張る!」って気持ちになれます。

色んな意味で新しいスタートとなる今年。日々誠実に生きていれば結果は付いてくるのでしょう。

私も滅多に見ないテレビですが「やすらぎの郷」には興味を持って録画しています。自分の老後を考えるアイデアが見つけられるかも知れません。

無理しないで、体も労わってください。
返信する
Unknown (ひーちゃん)
2017-04-04 15:25:21
chiampionさん♪

やすらぎの郷、先生も気になっているんですね。
録画して見ますか。
現役で頑張られていますね。
20分なので、あっという間です。

疲れた時は休みながら、
まだ元気な身体で頑張ります。
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