あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

ヨコハマタイム

2021-08-07 | テレビ

どっと疲れて帰宅してはら坊のCD聴いたら、爽やかになった。

自分がいい女になった気分にさせてくれる(笑)

前々から行きたかったシーモの勤務先

転勤が決まり、シフトと照らし合わせると最終日の昨日しか行けない。

疲れのたんまりたまった週末でしたが

行きたい気持ちが勝った!

それに、きっと忘れられない日になりそうな気がしたから。

嫌がるかな?と思ったけど、

もうすぐ還暦。

もっと自分の気持ちを優先しよう!と

ええいっと横浜に行ってきました。

 

実際、1時間ほどかけての通勤を体感して

職場の雰囲気も感じて、シーモの知らない世界を垣間見て

シーモの仕事ぶりを見てると

なんだかジーンときました。

 

そのあとは、一人でランチの予定が

ひょんなことから、お隣で並んでいる方と同席することになりました。

92歳だとおっしゃるおばあさんはとても元気です。

山あり谷ありの人生を話されました。

そして、遊びに来てと何度もおっしゃり

住所まで教えてもらいました。

それから、食事代とお土産まで頂きましたよ。

どうしましょ?

 

とりあえず、シーモのところで買った便箋でお手紙を書こう。

それから、私にはしっくりこなかった布たちは

おばあさんにマスクを作ろう!

 

久しぶりの2連休、やることが決まりました✌️

 

あとは、無農薬野菜を買い込んで

たくさん、料理を作るんだ。

おうち時間楽しめそう🎶

 


ソフトボール金メダル取れました❗️

2021-07-28 | テレビ

東京オリンピックソフトボール🥎金メダル🏅

とうとうやりました。

 

オリンピックに出る。

それだけでも感動だったのに。

金メダルまで取るなんて!

 

金メダルが決まって、上野投手と抱き合い

頭を撫でられてた。感無量

 

前日は3打数2安打でファインプレーも出たけど

昨日はスタメンではなかった。

でも代打で出してもらい残念ながら三振

しかし、出たということは大きい。

 

金メダルをかけるとき、瞳ちゃんはこのチームでは自分はまだまだだと

謙虚なことを言っていた。と解説者が言っていた。

かと思うと、花束を受け取ったときには、

マスクを外して匂いを嗅ぐという天真爛漫さ

かわいいなぁ。

 

この子は昔から抜群の運動神経だった。

ソフトボールの送別会のとき、

校区の中学校にはソフトボール部がなかったので

神村学園に入った。

神村学園の制服姿の瞳ちゃんをみんなで応援したっけ。

 

張本氏も褒めてくれてたよ。

 

シーモは、仕事で見られなかったけど

帰りの電車で金メダルを確認してた。

私だって、帰宅して半分しか見られなかったけど

感動した。

 

 

13年前書いたブログの思いが、本当に実現して

いやそれ以上のことになった。

 

また次のオリンピックではソフトボールはないけれど

瞳ちゃんはまだ若い。25歳

30代のメンバーがたくさんいたからまだいける。

またオリンピックでソフトボールが復活してほしい。

 

最近、私の周りでは辛いことが多かった。

頑張っても報われないことが多く

逃げ出したくなることもあった。

でも、今は仕事を休まず頑張ってる。

未来を悩んでる。

でも、今はとりあえずやれることをコツコツするしかない。

今日はダブルワーク

朝からブログ書いて遅刻しないようにしなきゃ

 

チェスト❗️

昨日は眠れなかったけど、がんばる。


オリンピック ソフトボール応援してます。、

2021-07-24 | テレビ

日の丸って綺麗だな。

今年のオリンピックは特に思います。

 

初めて、知り合いがオリンピック出場❗️

 

シーモが熊本から鹿児島に転校したのが小学校3年生。

鹿児島に慣れるようにと、ソフトボール少年団に見学に行った。

練習風景を見ていたら、そばにいた保護者が

凄い女の子がいるのよ。

と、教えてくれた。

その子が川畑瞳ちゃんで、

その活躍ぶりには、目を見張った。

 

当時、北京オリンピックでソフトボールが金メダルを取り

次のオリンピック種目にソフトボールが無くなったのが残念だった。

瞳ちゃんがオリンピックに出てほしい。

そしたら13年後、ソフトボールはオリンピック種目になり

私の期待と予想通り、瞳ちゃんはオリンピック選手になった。

あの時大活躍した上野投手も、13年経った今でも

頼もしい投手だ。

その同じチームに瞳ちゃんがいるのが感動ものです。

いつも試合に出られるわけじゃないけれど、

試合に出られないときも、自分ができることを率先してやっている。

すらりと細かった瞳ちゃんは、がっちりとした体型になり

この13年間私が知らない中で、ずーっとソフトボールを続けてきたんだ。

なんだか、嫌なことも瞳ちゃんの頑張りを見ると元気になれるよ。

うちの中で、やったあ!なんて叫んでる。

ありがとう。瞳ちゃん。

 

仕事などでなかなかリアルタイムで見られず、

結果を知ってから見ているのだけど

今のところ三連勝。

そして、今日は休みなのでずーっと応援できる!

金メダルも夢じゃないと信じてる。

 

背番号10セカンドの川畑瞳

今日は出れないかもしれないけど、

明日は出るかな?

明日は仕事前に試合最後まで見られるか微妙な時間。

 

知ってる人が出るというのは、

あまりスポーツ観戦に興味がない私も

興奮します!

 

 

 


今、自分がしたいことが出来なくても、したいという気持ちは持ち続けよう。

2021-07-20 | テレビ

知り合いが、ナニコレ珍百景に出てた。

彼女は22年間の会社員生活をやめ

現在、矢口新聞という手書きの新聞を週一回作り続けていふ。

ひびのこづえさんのワークショップで知り合って

彼女の展示会にも行ったことがある。

新聞だけでなく、いろんなものも作っている。

今は、貯金を取り崩して制作活動を楽しんでいる。

自分のやりたいことに没頭して羨ましかった。

その上、岡本太郎現代芸術賞をとってるのだ。

岡本太郎だよ。

やるなぁ

 

 

でも、人は自分の生き方を悩みながら

突っ走ったり、立ち止まったり、戻ったりしながら

進んでいくのかもしれない。

 

私も、何か作ることが自分を満足させることだとわかっているけれど

日々の仕事や家事だけで過ごすことが多く、

あえて料理を加えれば、毎日何かしらを作っている。

と、無理矢理つなげる。

 

彼女との大きな違いは突き抜けてるかだな。

仕方がない。

私は私。

 

カメラおじさんたちだって、

仕事を頑張ってきたあとの自由な時間だからね。

私にもいつかそんな日がくることを信じて

今は今を生きるしかないな。

 

ネットで、作った嬉しさで作品をアップすると

女子力高い。と言われがっかりしたことがある。

この方は、そういうことが苦手で私を褒めたのかもしれないけれど

私は作った嬉しさを単純にアップしただけだったのにな。

なんだか悲しかった。

 

人というのは、それぞれ感じ方に誤差がある。

自分で伝えたいところが、違うように捉えられること多いんだろうな。

 

今はまだまだ、ダブルワークを続けなければいけない。

保育園は充実してるけれど、もう一つの図書館は

働きづらいときもある。

でも、頑張っていたら、前より働きやすくなってきたし、

同僚との関係も築かれてきた。

 

しかし、同僚から本を借りてしまったんだなぁ

読んだらね。あまり好みじゃなかったんだなぁ。

悲しみを振り切って生きてる身には、

悲しみを思い出させるんだよなぁ。

自分の読みたいものは自分で選びたいんだわ。

私にとって、自由な時間は自分の好きなことに使いたい。

その本の中で、ひとつしっくりする場面があった。

 

心で泣いて顔で笑ってんならそれでいいだろ

懸命に笑ってる奴を邪魔すんな。

 

それが良かった。と言って返そう。

 

これでわかってくれるかな?

黙っているとあと9冊持ってるらしいから

くわばらくわばら😅

 

私だって、ブログは16年目に突入したんだよ。

毎日は書かなくなったけど、続けることに意味がある。と信じて書こう。


センスのいい扇子とハハハの日

2021-06-29 | テレビ

やっと金曜日

水曜と金曜はダブルワークなので

土曜も仕事はあるけれど、この金曜が終わるとホッとする。

 

シーモは社会人2年目

夜中に帰って、朝早く出勤したりしている。

思えば、3人の子どもで社会人になって私と暮らしているのはシーモだけ。

他の2人も、私の知らないところで頑張ってたんだよね。

出来たら、私が家事をして支えたかったな。

まだ甘えて欲しいのに、早くに自立しちゃったな。

 

勤務地が遠いので大変だろうにグチも言わず。

シーモは口数が少ないけれど、我慢強い。

ある日、仕事から帰った私に、お母さん休みの日あるの?

って聞くから、私はダブルワーク始めてから休みは日曜だけだよ。

と言ったら驚いてた。

知らなかったみたい。

それだけ、自分のことで精一杯だったんだな。

 

数日後、プレゼントだと長細い箱をくれた。

好みがわからないけどね。って。

扇子だった。

母の日だって。おいおい、もう父の日も過ぎてるよ(笑)

と言いつつ、嬉しい。

暑い夏、これで乗り切るよ!

 

三人の子どもの中で、シーモはお母さんっ子だった。

今は、社会人になり、一緒に住んでいてもすれ違いて話さない日の方が多い。

ご飯は自分の食べるタイミングで温め直して食べてる。

末っ子だけど、少しずつ頼りがいのある大人に発展しつつある。

子どもには出来るだけ迷惑はかけたくない。

 

この前、同世代の同僚と話をしてて

車の免許証を返上したなんて言ってた。

早過ぎない?

東京なら、車がなくてもやらないことはない。

自転車買って動き回る方が節約にはなる。

きっと、節約が第一だったんだろうな。

でも私は、これから子どもたちに子どもができた時

車があることで助けられることがあると思うので

維持費はかかるけれど、待ち続けている。

いくらなんでも60歳で返納は早いでしょう。

行きたいとき自分の都合で動けるのも車のいいところ。

コロナが落ち着いたら、ドライブしたいなぁ。

とにかく、お喋りがしたいよ。

 

 


今度は、NHKのど自慢大会から元気をもらうの巻

2021-03-21 | テレビ

久しぶりに見ましたNHKのど自慢大会❣️

出場者が最初に手を振ってるとき、

あ!ヌケ先生だ!

とても楽しそうで、緊張しないのか?さすが肝が座っておる!

と、嬉しくなりました。

先生に密かに歌って欲しかったアンジェラアキの手紙

そしたら、手紙を歌うではないですか!

ジーンときました。

カネは2つで残念でしたが、ご本人はとても楽しかったようです。

 

久しぶりに、鹿児島の子育て時代を思い出し

手紙(十五の君へ)を家で歌いながら

先生が、関わった子どもたちに向けての歌だと思いました。

 

♪自分の未来に向けて書く手紙なら

きっと素直にうちあけられるだろう

 

10年前の鹿児島時代を思い出し、

少し切なくなったりもしました。

あの頃の私が、今の私を知ったら

少しガッカリして

でも、頑張ってるね。って言ってくれるかな?

 

2番の歌詞には、今の自分に言い聞かせたいフレーズが

沢山あって、改めていい歌だなと思いました。

 

私もがんばんなきゃ!と

 

4種の菜の花たちを茹でて、

あのおばあちゃんの書いたシールをタッパーに貼りました。

おばあちゃんが知ったら恥ずかしがるだろうな。

 

その茹で汁が勿体無くて、お風呂に入れて菜の花風呂にしました。

花はしゃんとしてたので、コップに入れて飾りました。

 

久しぶりにマスクも作りましたよ。

3枚ひだだと、しっくりきました。

 

コロナ禍で、日曜日のおうち時間

楽しめるようになりました。

 

転んでもタダでは起きませぬ❗️

 

 


いま頑張れば、必ず幸せが待っている。

2017-04-04 | テレビ
朝ドラの次は、昼ドラ

昼ドラ
♪三味と踊りは習いもするが
習わなくても、女は泣ける
辛い定めの、花街育ち


を、子どもの頃母と見てた思い出。
花街の意味も知らないでね。

仕事の時間帯が変わり
昼ドラ見られるようになった。

倉本聰さん脚本の、やすらぎの郷

べっぴんさんの脚本には、正直イライラして
人物一人一人が魅力的に描かれてなくて、
スケールが小さくて、嘘っぽかった。
役者さんの魅力でなんとかって感じでした。
なんで、あんな脚本で朝ドラやっちゃったんだろう。
俳優が可哀想だと思いました。

でも、最後まで見たぜ。イエイ←意地です。

だからこそ、いい脚本家のものを見たくなりました。

倉本聰さんは、脚本を作るとき
まず、登場人物の年表を作るそうだ。

その年の世相などを書いた年表が巻物になっていて

登場人物の年齢を巻尺にして合わせる。
そのとき流行った歌、映画、事件などなどを
絡み合わせ、1人の人生をつくっていく。
また登場人物同士の接点やエピソードなども絡めて。

人というのは山あり谷ありで
その山と谷が高く深い人は生きていくのは大変だろうが
とても魅力的である。

その年表を使いながら、
登場人物たちの年表を別に作り
接点なども絡めながら、芯を作る。

普通、ストーリーから脚本は作ると思うけれど
倉本聰さんは、まず年表から人物像を作り上げていくのだ。

だから、登場人物がイキイキするのかな。
真実味が出てくるのかな。

やすらぎの郷のキャストはとても贅沢で
石坂浩二さんと浅丘ルリ子さんの
離婚後初共演も、ミーハーの私には興味深いです。

かつて、テレビで働いたものたちだけが入る
老人ホームのお話

これから行きていく上で
人生の終盤をどう仕上げていくのか
興味があります。

今の私は、心は青春です。
新しいことを始めるから。

引越しの後、寂しくなりそうと思ったけれど
新しい仕事仲間との人間関係が始まって
ワクワクしております。

いま頑張れば、5年後にいいことがある。
いま、仕事と家がいい形になってきたのは
埼玉での6年間の頑張りへの、神様のご褒美だと思う。

先日の、送別会で
私を褒めてくれる人がいた。
人のズルさを感じながら、私は真面目にやっただけ。
貧乏くじも、多かったけれど
わかってくれる人はいるから。
人の目なんか意識して働くのはいやだ。
自分が自分を嫌いにならないように
真面目に生きるんだ。

あとから幸せは付いてくる。

頑張れ、自分

頑張れ、このブログを読んでくださっている方々!

浦和の桜は、今年最後だな。

今年は、カタクリの花見られそうにないけれど
来年からは、近くになるので
自転車でも行ける。

ウキウキ!