あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

好きなことに囲まれた一日。

2018-06-02 | 好きなもの

感動が大きすぎると

言葉が気持ちに追いつかないね。

 

市原湖畔美術館は、思ったより遠かったですが

でも、到着したときの感動は忘れられない。

 好きな人たちを連れてきたあ。

そんな場所だった。

 

  

この吊り下げた衣装に着替えながらのパフォーマンス

服のデザインとダンスが融合していました。

私は、時々ひびのさんの表情を見ていました。

まるで我が子の発表会を見ている母親のように

愛おしい表情で見守っていました。

そんなひびのさんの表情を見ていると嬉しくなるのでした。

 

ひびのさんオススメのピザもいただきました。

美味しかったぁ!

とうもろこしとトマトのピザ

トウモロコシが甘くて美味しかったです。

デザートピザの中にはイチゴとジャムが入ってて

二人で半分ずつシェアしました。

常設展では、日本語であそぼの衣装もありました。

ユーミンの舞台衣装

宇宙図書館のイメージだそうです。

野田秀樹さんの演劇の舞台衣装など

そうそうたる方達と仕事をしている方

でも、イベントでは身体を動かして運営している。

それに、そんな衣装たちのハギレを大事にして

忙しい合間を縫って、月に2日私たちのワークショップの時間を割いている、。

昔、母が作ったワンピースのハギレでリカちゃん人形の服を作って遊んだことと重なって、楽しいんだよなぁ!

そんな私をくすぐるコーナーもありました。

 まるで玉手箱?

箱の中には、ハギレが入っていて

四角いものは、針山です。

赤い糸も置いてあります。

来館者が、人魚の服を作るという。

10席ほどありましたが大盛況!

私も一枚だけ縫いました。

14の赤い布の下の紫布を縫いました。

 

ひびのさんの存在を知ったのは

退院の翌日のお出かけでした。

入院をマイナスにとらえたくなかったし、

実際、家事も仕事もしなくていい2週間はリフレッシュになりました。

神様が与えてくれた休養でした。

 

そして、神様が私を導いたような気がしなくもないです。