小沢健二さんが、songsに出るというので
テレビの角にメモをつけた。
私が忘れても、シーモが覚えてくれるように。
関東にきてから7年目
変わったことの一つに、夜テレビを見なくなったこと。
夜は、クタクタだし、音のない時間にしたい。
案の定シーモは、教えてくれた。
このチャンネルで小沢健二あるからね。
チャンネルはそのまま！
小沢健二が好きだった頃、
彼の歌を聴くと、東京に戻りたい気持ちになった。
まだ歩き始めたくらいの長男g
子育ては、始まったばかりだった。
彼は、恵まれた才能と容姿で
大学生の頃大人気だった
しかし、いつの間にか彼は日本を離れ。
海外をまわっていった。
外国人の女性と結婚をし、息子が産まれ
また日本に戻って来た。
私は、スケールは小さいけれど
九州で17年生活し、埼玉の6年を経て
東京に戻って来た。
やはり、東京はいい。
昨日仕事帰り、混雑する駅構内を歩きながら
一つ自分に課したものがある。
歩くとき、人とぶつからないように歩くこと。
中国人が、たくさんの自転車の中で上手く運転してるように
私も、駅構内をスムーズに歩きたい。
これから、自分の体のいろんなことが衰えていく
今のところ、歩くのは苦じゃないけれど
階段が息が上がる。
通勤のときはいつも、山手線のホームに上がる階段が疲れる。
西武線の階段の方が、階段の幅が低いように思う。
こんな小さな差、若い頃は気付かなかった。
文化が町を作る。
SNSでは、三割増しの自分を表現するらしい。
確かにそう。
ブログを始めたばかりの頃の私は
ブログに書くために出かけた。
いえ、ブログを書く前の私だって
手帳の空白が埋まっていることで満足した。
友達なんて、空白を埋めるために見たいテレビ番組まで書いてる。
と、言った。
三割増し
今日は、娘が応募して当たった無料旅行の日だ。
仕事の休みが取れず、キャンセル待ちで日程変えてもらった。
こんなハプニングも三割増しに、一役買ってるかな？
一期一会のバス旅行
どうせもう会わない人たちの中で
今日は、どんな自分でいようかな？
明るくお喋りな私か？
話しかけないでオーラ出しまくるか？
ま、そつなく、挨拶程度の会話で過ごすか？
ま、メンバーを見てからのお楽しみということで。