LOVE NATURE

釣りとかグルメのページ。
昔は、山と旅とスキーを標榜するも、体力の低下にともない、緩い趣味に変わってしまった。

観察日記

2017年07月07日 | 日記

 

咲かせるぞ。


鉄っちゃん

2017年06月11日 | 日記

なかなかいいプロモーションだと思う。このオマケ欲しさに、しかもお望みのヘッドマークを探して近所のコンビニ巡り。

 


早く飲食店全面禁煙化を!

2017年05月29日 | 日記

その居酒屋には玄関入り口に椅子と灰皿が用意されていた。以前、満員で入れなかった際に確認していた。

おお、ここを喫煙所にしているのか。意識の高い店だ。私は勝手に店内を禁煙にしているものと思っていた。

で、再度来店し、カウンターで飲んでいたのだが店も混んできて、隣にはいかにも茨城風のカップルが座った。で、店員に一言。

「灰皿下さい」

で、プカプカと吸い出した。

玄関の入り口は入店待ちの客に儲けられたもので、店内を禁煙にしている訳でも何でもなかった。

天つゆのお椀に残った日本酒をぶち込んで速攻で退店した。もうその店に来ることはないな。

 


ゴーアラウンド

2017年04月29日 | 日記

アテネからロンドンへ。。。。。。

ヒースロー到着間際。。。いい天気で、空港近くの湖も目視する限りは波は立っていなかった。ふらつきもなく姿勢は安定していたから、楽勝のランディングのはず。滑走路端を過ぎて、まもなくだな。。。。。。と思っていたら、接地目標のマーキングを超えてもランディングせず。あれ???接地点がだいぶ伸びてるな。。大丈夫かいなと思っていたら、タイヤ接地のショックを感じたと同時くらいに急激にエンジンをふかしてゴーアラウンドしていった。

心臓バクバク。タッチアンドゴーを経験。


アテネなう

2017年04月26日 | 日記

仕事でアテネに来ています。

アクロポリスの丘とアテネの街並み、エーゲ海の眺めがよろしいホテルにいます。朝食も神殿を観ながら頂けます。

日中の最高気温が27℃。さわやかで半袖がとても気持ち良い気候。初夏のヨーロッパを満喫。。。。。。。。とはいきません。仕事なので。

パルテノン神殿も部屋から眺めるだけで帰国となりそう。


管釣り

2017年04月16日 | 日記

近所の管釣りでニジマス釣り

ドライフライに出てくるかな。。。。と思ったら、アダムスパラシュートにバシャバシャと。

大人一日料金4000円って、結構いい値段だと思う。半日券は午後のみで3000円。朝から遊ぼうと思う人は一日券を買うしかない。

8時半頃から釣り始めて、10時にはもう飽きるほど釣れてしまった。

 

 


夜桜

2017年04月15日 | 日記

近所の桜並木が満開状態

この週末で桜も終わりかな。今年は日本で桜が見られてよかった。


逆転サヨナラ3ランホームラン

2017年04月01日 | 日記

 

日本に帰国するとお約束の野球観戦。今回は、開幕シリーズ2戦目の中日戦を観に東京ドームへ。

1-2で負け試合かと思ってたけど、9回裏2アウトから4番阿部慎之助が逆転サヨナラ3ランホームランという劇的な展開に。4-2で勝利!!

気持ちの良い野球観戦だった。

 

 


飲食店は全面禁煙!!

2017年02月15日 | 日記

今会期中の国会に受動喫煙防止法が提出(3月の予定)というんだけど、厚生労働省の案に自民党の議員から反対の声が出ている由。

曰く、飲食店を全面禁煙にしたら売り上げが下がる、体力のないところは潰れる。。。。

そんな事無いって。公共交通機関を禁煙にして客が減った例も無いし、海外で飲食店を全面禁煙に以降したときだって客は減っていない。一斉に禁煙にすれば問題はない。

それどころか、禁煙にする事で新たな客層を掘り起こして売り上げが上がった例も多い。今まで、タバコの煙が嫌で敬遠していた客層を新たに取り込めているということ。

喫煙と所得には明確な関係があって、高所得者層ほどタバコは吸わない。逆に低所得者層ほどタバコを多く吸う。禁煙にすることによって、タバコを敬遠していた高所得者を客として呼び込むことに成功し、客単価は上がって売り上げも増えた事例は多い。

同じ事を釣り船でやって成功した面白い例もある。客も減ってきて経営が傾いてきた乗り合いの釣り船。様々な改革と共にで思い切って禁煙にしたらしい。すると、今までの常連客を一掃して、若い新しい客層と総入れ替えに成功して経営も復活したと。

たばこを吸う常連を失う事を怖がっていると、本当は取り込めたはずの良質な顧客を失っている事に気が付かないという事が起こっている可能性が高い。

ということで皆ハッピーになれるから、飲食店は全面禁煙にすべし。こんな事が喫煙者の権利はく奪だなんて全く思わない。喫煙者は思う存分自分の部屋で吸えばいいだけの話。

 

 

 

 

 


海南鶏飯

2017年02月08日 | 日記

 

レパートリーが一品増えました。海南鶏飯。東南アジアの屋台飯です。

鶏肉と香味野菜を茹でたスープで御飯を炊きます。御飯には鶏の旨味がしみこんで超絶な美味さです。化学調味料なしで、こんなに深い味わいになるとは。

茹鶏もプルプルの出来で、今回は出来合いのバンバンジーのタレをかけたけど、醤油を一滴だけ垂らして食べても十分いけると思う。

 


豆のある生活

2017年01月28日 | 日記

ヨハネスブルグに出向いたついでに韓国食材店に寄った。

日本円換算で豆腐一丁約400円也。まあ、高いと思うけど仕方ないか。冷奴か、マーボ豆腐で頂きます。

オカメ納豆の四角いパックも買ってきた。こちらは一パック日本円換算で200円。これも相当なもんだと思うが、朝食の楽しみが増えたので良し。


サファリ

2017年01月22日 | 日記

アパートから2時間ほどの距離にあるゲームロッジ(サファリ)に出向いてきました。

岩山にある洞窟のレストラン。面白い趣向だと思いますね。

中はこんな感じ。

日中は暑くて動物も動き回らずに休んでいるから、ゲームドライブ(動物探し)には適していないのです。で、人間もウダウダします。プールサイドでビール飲んでゴロゴロ。人里離れたサバンナの中のロッジだから人工的な音はほとんど聞こえず、本当に静か。癒されるひと時。

朝と夕方はゲームドライブに出かけます。草原の向こうに見えるはダチョウ。

キリン。ま、こいつはアパートの近くでも出没するんですけどね。

暮れ行くサバンナに現れたるはバッファロー。ビッグファイブに数えられる大物です。草に隠れてよく見えない。。。。

 

ようやく、見えやすいところに移動してくれました。

レンジャーが見つけたムカデ。

サファリのオマケに洞窟壁画のオプションツアーを申し込みました。

古代人の壁画なんだそうで。。。。。。。

朝と夕方に各2時間程のゲームドライブに出かける以外は、ロッジでゴロゴロしているか食事をしているかです。ロッジは静かでゆったりしていてとても快適。食事もきちんとしてます。こういうところはアクセク遊んではいけないのです。静寂とリラックスを楽しむが王道。星空も満天だし、ワインも食事も旨い。また行こう。

 


イワナの塩焼き

2017年01月02日 | 日記

年に一回のお約束

雪見酒。

山菜天ぷらとイワナの塩焼き。真澄の熱燗で頂きます。〆はソバ。

今年も良い年になりますように。

 

 

 


チャイナフリー

2016年12月27日 | 日記

 年末年始は日本で過ごそうと一時帰国。で、羽田に午後一番で到着するというとても時間的に便利な便で、Cクラスの料金がJNB-TYO往復で21万円という格安なチケットをゲット。PEK経由のCA(中国国際航空公司)便です。一応、スターアライアンスグループで、南アフリカ航空とのコードシェア便でもある。南アフリカ航空で発券すると40万円もするのに、同じ便に乗ってもCAのチケットなら半額だ。

ネットでの評判では、機内食やサービスはイマイチという事であったが、機内食なんてどこの航空会社でもまずいのは当たり前で期待など全くしていないので問題無し。酒とつまみが出ればよい。

モニタも大型で、シートもオットマンがあってフルフラットシート。離陸前のシャンパンも冷えたのが出てきた。合格。

フルフラットシートにこの布団を敷いて寝ます、超快適。快眠できます。これはかなりレベルが高い部類に入ると思う。コストパフォーマンスはとても高い。今時フルフラットにならないシートで長距離を飛ばしている航空会社危機感を持った方がよい。

食事も他の航空会社と大差ない程度の不味さの機内食が出ます。席は半分程度しか埋まってなくて、客室乗務員もそんなに忙しくはなかったんだろうけど、ワインを注ぎに来ないところが減点。3回頼んでやっと注ぎにきた。ま、でも酒のんで寝るだけ。14時間のフライトで後半はシンゴジラを観た。

総じて1レグ目のフライトの満足度は高かったが、、、、、、、PEK以降は怒り爆発。

まずは、PEKでの国際線乗り継ぎに、どういう訳だかパスポートコントロールが必要でしかも長蛇の列。中国に入国するわけでもないのに、どうしてこんなことに時間を使わなければならないのか全く不明。しかもブースは一つしか空いていなくて、トロトロやっているもんだからこんな訳わからぬ事に1時間半もの時間を浪費。しかも立ちっぱなし。

やっとの事でラウンジに入るも、インターネットが使えず。こんなラウンジは初めてである。しかもラウンジが寒い。

ゲートでも搭乗時間になってもゲートが開かず、何の説明もないままに待たされて、出発時刻が過ぎた頃に突然のゲート変更。新しいゲートでも出発時刻が1時間遅延された旨表示されていて、結局搭乗できたのは2時間後。普通ならば何らかのアナウンスなり説明があって然るべきだが、待たされている理由や搭乗の見込みをゲートの係員に何度聞いても「判らない」というだけ。搭乗までの乗客とのインターフェース役である係員が何の説明もできないのである。そんな事も説明できないお前のファンクションは一体何なのか?何のためにここにいるのかと質しても「判らない」というだけ。搭乗許可が出てからチケットをもぎる以上の機能はないのである。で、搭乗後にやっと、メカトラブルによる機材変更が遅延の理由と機内で説明があった。パーサーをつかまえて、搭乗口で何の説明もなく係員の無能ぶりをクレームすると、機外でのそんなゴタゴタは自分の担当外という顔で、ソーリーと言って終わりである。

で、HNDではなんとスーツケースが出てこない!!まあ、こんなのは初めてではないけど、PEKであれだけ時間があってなぜ荷物を積み込めないのか。まあ、後で宅配便で届いたから楽でよかったけど、なんだかんだでここでも時間を浪費。

 PEK乗り継ぎでのパスポートコントロールについては航空会社に責任はないだろうが、総合すると中国経由でのフライトは満足度は低かった。まあ次はないだろうな。シートはソコソコだけど、安いだけが魅力の航空会社だと思う。

 

 

 

 

 

 


言ってはいけない。。。。。。☆☆☆☆

2016年12月11日 | 日記

売れている本ということで、キンドルで買って読んでみた。身も蓋もない内容の本だった。

親の収入が高いと、子供が高学歴になる。格差の固定化で不平等でけしからんので、再配分を強化して富裕層からはもっと税金をとるべきだ。

リベラルな方々はそう言ってますね。私も胡散臭い言い分だとウスウス思っていたけど。

じゃ何?政府がバンバン金出して、高校無償化ばかりか、塾や家庭教師まで無償化したら、問題は解決するの?そんなわけないだろう。。。。。。。

で、橘玲は、身も蓋も無いようなことをズケズケと言います。

知能の高い親は経済的に成功することが多く、子供も遺伝で高学歴になる。知識社会における経済格差とは、知能の格差のことだ。

人間は皆平等であるべきという立場の良識派やリベラル派には受け入れがたい主張満載の本。私にはとても興味深かった。ただし、言わずもがなだが、個々に見れば例外なんて山ほどあるし、知能が高くて経済的に成功したところで、即ちそれが幸福な人生とは直結しないのも真実だと思う。我が道を歩んだ人が、経済的成功なんかより、よっぽど幸福だと思っているけどね。