LOVE NATURE

釣りとかグルメのページ。
昔は、山と旅とスキーを標榜するも、体力の低下にともない、緩い趣味に変わってしまった。

大家からの手紙

2014年05月21日 | 日記

消費税が上がったからとかいう訳の判らない理由で5000円もの家賃の値上げを通告してきた大家に、「イヤです」と回答して(FAXで)、契約通りの家賃を払っておりました。

何も言ってこないな、、、、、、と思っていたら、大家から手紙が。曰く、きちんと家賃が払われていないので差額を直ちに振り込めと。

むううう、、、、、、やる気なのかな??

当然、そんな事に応じる気は毛頭ないので、また「イヤです」と回答して契約通りの家賃を払うだけですが、大家の次の手は何か。

考えられるのは保証人に請求するぞと揺さぶりをかけてくること。→「どうぞ」と言うだけですね。もちろん払う訳ないですが。

次に考えられるのは、契約を打ち切ると言ってくること。→これも「はあ、そうですか」というだけです。そんな乱暴な事は法律的には不可能で、元の家賃をきちんと払い続ける限りオリジナルの契約が続いていきます。

借地借家法は、借り手の権利を過剰なまでに保護しているのです。大家は家賃を上げたければ最終的には裁判を起こすしかありません。ま、そんなゴタゴタになったら出ていくまでですけどね。ここに何の思い入れもないんで。

ってか、空室があるマンションで、きちんと契約通りの家賃を遅延もなく払う賃借人を、大家はもっと大事にしなきゃいかんのではないのか??


Golden Weekの終焉

2014年05月05日 | 日記

 今日も4時半起床で出撃。いつもの南西パーキングに着くと一台の車が。こんな暗いうちに行動開始しているのは釣り人以外に考えれない。で、車を降りてGood Morningと声をかけると、

「SKTさんこんにちは。」

なんと、ロッテルダム釣友のKさんでした。久しぶりの再会。どうやら私が来ることもO師匠経由で聞いていた模様。なんともうれしい再開でした。もう私は今日の便で帰国なので、彼と一杯やることができないのが残念なところ。しばらく西の浜で一緒に竿を出して、またの再会を約束しました。

で、最終日の結果は、、、、、

2ゲット(KF、泣き50)、2バラシ、1乗らずでした。

ミュウあわび赤に来ました。50cmはなかったか?。それでも元気にジャンプとジェットランを繰り替えしてくれて、OVレインボーのファイトを堪能。これだからOV通いはやめららないのです。

 

釣り三昧のGWはあっという間に終わりを迎えました。天気もまあまあ良かったし、大きなのは来なかったけど、まあ60アップが出れば御の字か。毎日それなりに型を見られたのも上出来だと思う。懐かしい釣友との再会と語らい、また新しい釣友との出会いと、満ち足りたオランダ遠征でした。この釣行に彩を添えて頂いた釣友の方々にはこの場を借りて御礼申し上げます。

これから撤収。午後の便で日本に帰ります。帰ればまた終わりなき日常と色々な現実が待ち構えているのでしょう。それを思うととても憂鬱。ただ、OVはいつまでもこの豊かな環境を守って私を待ってくれていると信じます。RSが完治する事はないでしょうから、凄まじいレインボーのファイトを求めて、また疲れた心を癒しに、いつの日かこの地を再び訪れる事でしょう。その日までさらばOV。

GWオランダOV釣行記完

 


OV3日目

2014年05月04日 | 日記

 今日も4時半起床、5時出発で湖へ。フライ組(O師匠、KZ氏、KG氏)3人は4時過ぎには湖へ出発していきました。フライと違ってルアーの場合はあまり暗すぎると食ってこないので、こんな時間が丁度いいのです。日の出前30分と日の出後1時間が時合いです。これより早くても遅くても釣れないですね。

 で、3日目の釣果は、1ゲット(50アップ)、3バラシでした。3バラシはジャンプと共にフックが外れてしまったものとランディング寸前でバレてしまったものです。KFサイズと60アップでした。合計4ヒットのうちの3ヒットは今日もミュウあわび。もう1ヒットは迷彩模様のスリムスイマーでした。

 同じルアーを使っていると飽きて見切られるので、結構頻繁にルアーは換えます。ミュウばかり使っていても飽きられてダメなはず。スリムスイマーや他のスプーンもそれなりに使いますが、ミュウに換えるとすぐに食ってくるパターンが多いです。やはりこのルアーはOVレインボーにはアピール度が高いのは間違いないでしょう。残念な事にもう生産していないようなのですが。

 釣り三昧のGWも残すところあと1日。明日の朝マズメを釣ったらチェックアウトしてアムステルダムからのフライトで日本へ帰ります。O師匠も今日パリへ帰っていきました。楽しい時間が過ぎるのは早いもの。明日こそ70アップで有終の美を。。。。。

 

これが、OVジャンキー達が定宿にしている「森のホテル」です。森の中なので昼間でも大変静かなのがよろしい。それと、なにより安いです。常連価格だと一泊朝食付きで45ユーロ也。部屋は広くはないですが、寝るだけだったら何の不満もないです。唯一ダメなのが湯量のショボいシャワーなんですが、これは一泊100ユーロ超のロッテルダムのホテルに泊まっても同じ事で、オランダでは諦めるしかないと思ってます。

このバーで、夕食後に釣り談義をするのが習わしです。同好の士と共に今日一日を振り返って明日からの作戦を練ったり、四方山話に花を咲かせます。リラックスできる時間。釣りそのもはOVではとてもハードで修行なんだけど、こういう時間があるのがなにより。

バルコニーも私のお気に入りです。この連休、天気には恵まれています。風も穏やかだし、昼間なら気温も高くて清々しい陽気です。釣りから帰ってきてシャワーを浴びて朝食の後にひと眠り。午後はこのバルコニーで外の空気を吸いながら、のんびりと釣り具の手入れなんかしたり、ビールを飲んだり。で、午後も眠たくなったら昼寝。なんと贅沢な時間。

 


ミューあわび大活躍

2014年05月03日 | 日記

 パリからO師匠とKG氏、ロンドンからもKZ氏が参戦してきました。おなじみの中華で前夜祭です。O師匠とは一年振りの再開。お互いに元気で働き、釣りができることを喜び合いました。KG氏はOV初参戦で、KZ氏は過去2回ボーズを食らってリベンジとの事。同好の士が集まって酒を飲めば、こんなに楽しいことはないです。ホテルのバーに移動して楽しい夜は更けていきましたが、翌日の事を考えて11時に就寝。

 で、二日目も日の出前から西の浜でウェーディングして釣ります。1時間ほどアタリ無し。太陽も昇ってきて、今日はダメかな。。。。。と思い始めた頃に2ラウンド目のミューあわびグリーンに換えて、1投目でガツンときました。ジャンプした魚体を見て60アップを確信。ジェットランを繰り返す豪快なファイトを堪能しました。

65cm近くあったと思います。この後、KFサイズを一匹追加して、8時に納竿。ミューあわびは大活躍です。GW前に釣具屋をハシゴした甲斐がありました。こちらに居たときも結構活躍してましたが、さらにその実力を確信。

 

さーて、今日ももう何もやらないです。昼前からビール飲んでしまいます。眠くなれば寝て、腹減ったら何か適当に食べながら酒でも飲んで、起きてればインターネットか読書。

釣り三昧して、飲んで食って寝て、なんと理想的な休暇なんでしょうか。面倒臭いことは一切何も考えないGWを過ごす事にします。それにしてもつくづく、健康で飯を旨く食べられて好きな釣りが出来れば私は何も他にいらないと思います。


やっぱりミューあわび

2014年05月02日 | 日記

午前4時半起床でOVへ。

懐かしい風景でした。帰国して1年振りのOV。まだ誰もいない湖にウェーディングしてポイントを目指します。高まる期待。釣る気マンマンのこの瞬間が一番楽しいのかもしれません。

 

KFサイズを一匹釣った後に、ガツンと肘まできました。久々の感触。ドラグをジージーいわせてファイトを楽しみました。これこれ。これを味わいたかったのですよ。ヒレピンのOVレインボー。どうにか50UPか。

 

おまけ。スレでカレイがきました。食べたら旨いと思うんですよ。

という事で、初日に早速釣れました。BOZEの心配がなくなると安心しますね。レインボーは2ゲット、2バラシでした。朝8時に納竿。もう今日は何もしないでのんびりと過ごします。

 


この道は。。。。

2014年05月01日 | 日記

この道はいつか来た道。。。。。。

ああああ、ついにまた来てしまいました。しかも日本から。。。。。。

今日は時差抜きを兼ねた散歩で、湖はほんの少し偵察するだけ。昼なんか絶対に釣れないし、夕マズメだってロクに釣れない事が経験上判っているので無理はしません。朝マズメに一発勝負するのが私の性に合ってますね。

近くの釣具屋でライセンスも仕入れて、タックルも全部セットアップして車の中に準備完了。午後はホテルのバルコニーでビールを飲みながらインターネットと読書。釣りは明日の朝マズメから出撃です。数日間は風も落ち着いているし、コンディションは悪くなさそう。今晩から明日の晩にかけて、パリとロンドンからも日本人の釣友が集結します。こちらも楽しみです。


NRT-DUS B787

2014年05月01日 | 日記

 今年の4月から全日空が成田からデュッセルドルフまで直行便を飛ばし始めました。機材はB787。中型機で直行便を増やすというボーイングや航空会社の読みは当たるか。。。。。早速乗ってみました。

 で、これがGWだというのにガラガラ。50席位あるビジネスクラスに10人も乗ってなかったのでは?。ラウンジで搭乗開始のアナウンスを聞いてゲートに行ったら既に乗客は誰も並んでなかったし、バゲージのターンテーブルでも客はまばらだったのでエコノミーも同様にガラガラだったものと思う。このフライトに限っていえば大赤字だったでしょう。他の日はどうだか知らないけど。この路線、存続するのかいな??

 日本人駐在員とその家族は多いデュッセルだけど、路線としてはどうなんでしょう。。。。出張ビジネスマンならフランクフルト(この路線は常に混雑)か、ミュンヘンに飛びそうだし、観光客もパリかロンドンに飛ぶ人が多いものと。ちなみに以前はアップグレードするなら観光客の多いパリ線がねらい目でした。ビジネスに空きが多かったので。現時点では断然デュッセルドルフ線がねらい目だと思います。

 加湿器を備えてあるという機内は快適でした。トイレも広くてウォシュレットもあります。窓にサンシェードが無くて、透明度が変化する窓ガラスが洒落てると言えば洒落てるんだけど、完全に暗くならないのがイマイチ。こんなところに凝る必要なし。機内食はさらに質が落ちました。食事は搭乗前にきちんと調理したものをとって、機内では酒を飲んで寝る事に専念するのが正解なんだと思う。

さあ、明日からOVだ。デカいの釣るぞ!!