東京ドームの開幕広島第三戦。野球を観るのは7年ぶりか。
内海ー前田両エースの投げ合いで息詰まる投手戦でした。延長11回に4番安部がサヨナラヒットという気持ちの良い試合でした。やっぱ、スポーツ観戦は生ですね。
東京ドームの開幕広島第三戦。野球を観るのは7年ぶりか。
内海ー前田両エースの投げ合いで息詰まる投手戦でした。延長11回に4番安部がサヨナラヒットという気持ちの良い試合でした。やっぱ、スポーツ観戦は生ですね。
時差ボケ解消、運動不足解消を兼ねて散歩に。。。。。。
川沿いに桜並木があるのです。歩いて10分もかからないところ。東京では昨日、満開宣言が出たらしいけど、ここではまだ7分咲きってところかな。
やっぱり、いいですね。桜。。。。。日本人の心の花と言っていいでしょう。6年ぶりに見る日本の桜。
ぷぷっ。。。。こんなところにも、この名前の店が。DUS時代はよく行きました。
川面にモジリ発見、、、、70アップと思しきコイです。ちなみにこの川での私の記録は83センチ。フライで釣りました。
昨夜は初代BOZEMANN会長のT氏と宿の近くのレストランで会食。肉がおいしいというので、お勧めを頂きました。確かに旨かったです。ここ数日で判ったのは、南アというところはかなり食には恵まれているという事ですね。
スタータに、なんとか肉(日本では聞いた事ない動物)のカルパッチョ。メインには300gはあろうかという牛肉のステーキで、付け合せが数種類。これにビール一杯と、赤ワインをグラスで2杯。チップを10%足して、一人約3500円でした。思いっきり安いという訳ではないけど、同じ内容の食事だったら日本では5000円では済まないでしょう。ヨーロッパでも然り。尚、牛肉は日本人にも間違いなくウケる味です。美味しい肉でした。
で、肝心の釣りは、、、、、。結構標高の高い地域もあるし、渓流や湖も多く存在する。ブラウンやレインボーは大型を含めて個体数はそれなり。ただし、安全上(治安上、防犯上)の理由から単独行はお勧めできないと。車を放置してそのまま釣りに行くという事は、車は無くなるか荒らされるかの危険があるし、単独行だと待ち伏せされて襲われる危険があると。これは、山の中に入っても気をつけなければならないのだそうで。。。。。。やれやれ、、、、って感じですね(ため息)。
一番てっとり早いのはプロのガイドを雇うなり、フィッシングロッジみたいなところで釣りをする事らしいけど、それなりの金はかかる模様。4-5日のロッジ宿泊と、ガイド料、パーミッションなんかで10万円は覚悟。これに交通費(飛行機代)なんかも含めれば、そうそう頻繁にやれる釣りではない。ただ、その手の釣り雑誌なんかを見れば情報は多いし、なにしろ英語が公用語なので情報収集は容易そう。
どうやらここでは、釣りは金持ちの遊びか??ロッジなんかはそれなりにゴージャスで、食事も充実している模様。山の中の小さな釣り宿に安く泊まって、ささっと近所の渓流でフライを振ってくる。。。。。みたいな釣りがヨーロッパでは主体だったけど、そういう釣りはここでは難しいのか??情報収集は続けます。まずは金がかかっても安全第一でやるしかないのでしょう。
会社で借り上げている外国人従業員用の物件があって、誰も入っていないから勿体ないのでここに入って欲しいと。まずは物件見学。
プール付き。。。。。。。。。。。。。ただしこれは共用の施設
バーベキュー用設備付き。こいつは専用です。
フルファーニッシュだそうで。食洗と洗濯乾燥機があるのがよろしいです。
リビングダイニングは20畳位ありそう。
2ベッドルームで、一つはテレビ付き。
デュッセルで入っていたアパートが70平米だったけど、その1.5倍は間違いなくあると思う。しかも庭付き一戸建てだ。。。。。。一人暮らしには広すぎるけど、自分で物件探しをするなど面倒くさい事は御免なので、ここで決め。セキュリティも万全なのだそうで、まあいいか。書斎が無いのがイマイチなんだけど、これはデュッセルでもそうだったように、自分で机とイス、電気スタンドを買う事になるのでしょう。
ベッドルームがもう一部屋あるので、皆さん南アにお越しの際は寄って下さい。それまでには釣り場も開拓しておきます。
思った程には安くないな、、、、、という印象ですね。でもまあ、日本やヨーロッパに比べれば安いんだと思います。
ビックマック。。。。。。約200円 (日本;320円、ドイツ;約450円)
会社のキャンティーンでの昼食。。。。。。約350円 (日本;500円位?、ドイツ;700円位?)
今泊まっている民宿。。。。。一泊約9000円(朝食込みの価格!)
広くてとても快適。40平米以上はありそう。これだけ広い部屋だと、日本やヨーロッパだと結構な値段になるものと。バルコニーもあって庭の眺めもいいし、広いバスタブと豊富な湯量、、、、上出来です。
朝食もとても充実してます。メイドがあれこれやってくれて楽チン。卵料理も超凝ってる上に、調理したての熱々がテーブルに届きます。フルーツも旨くて、完熟のマンゴーだとかパパイヤをたっぷり食べてしまいました。
部屋のミニバーでも、例えばクウォータボトルのワインが約300円。ヨーロッパなら安くて5ユーロ(約600円)でしょうね。都市部ならもっとします。クリーニング代も然り。。。。。安いです。ヨーロッパや日本の半額見当だと思う。ワイシャツのクリーニングが200円です。宿のコミッション込みで。
おそらく、、、、、、物価水準で言えば、東南アジアほどには安くはないが、日本やヨーロッパで常識的にかかる金をここ南アフリカで投入すれば、それなりに充実した生活を送れるという事かもしれません。治安の悪さだとか、それにかかるコストや不自由さをどう評価するかでしょうけど。
成田ー香港ーヨハネスブルグと乗り継いで21時間余り。。。。アフリカ大陸最南端の国にやってまいりました。遠かったです。
最高気温25℃、カラッとしていて半袖がとても爽やかで心地よいです。空も抜けるように青くて太陽がいっぱいと言った感じ。花もたくさん咲いていて、この国の第一印象は悪くないです。
ガードマンが一台一台出入りの車をチェックし、高圧線で囲まれた集落。いわゆるゲーテッドコミュニティ内にある民宿のようなところに泊まってます。ヨハネスブルグ郊外のサントンと呼ばれる地域です。治安はまあまあ良いらしい。それでも夜に出歩くのは御法度らしいけど。旧市街で飲んで、ほろ酔い気分でアパートまで歩いて帰ってくる、、、、みたいな事は絶対に不可能。つまらんですね。。。。。。。。。
明後日は、BOZEMANNの初代会長と会食して、この地の釣り事情について話を聞きます。50センチオーバーのブラウンやレインボーが渓流で釣れるところまでは情報収集してあります。この地でも釣りに全力投球するのは間違いないでしょう。