決めた! 今年も行くぞ。
週末はストレス解消に鉄火場へ。。。。
で、その道中で、何やら前方に、、、、、煙???
と思ったら、小さな竜巻でした。晴天で無風状態なのに、こんなことがあるんですね。近づくと、それなりの風でした。
で、ブラックジャックやらポーカーで程々に勝った帰り道、以前から寄ろうと思っていたビルトン屋へ。ビルトンとは、アフリカ民族のソウルフードで、英語で言えばジャーキーです。要は干し肉。
メインはビーフなんですが、ライオンやらバッファr-やら、キリンのビルトンもあります。ただし、そういうキワモノよりも、やはり断然おいしいのはビーフなんですね。さすが肉の王様。
特にこの半生タイプが旨い。完全に乾燥したもの旨いんだけど、半生には独特の風味があって、ビールのつまみに最高。日曜の午後はこれで廃人。
日本で一時帰国休暇を過ごして、南アに復帰してきました。飛行機に荷物が50kgまで預託できるので、スーツケース2個に日本の食材を詰め込んできました。
で、いつもは何もなしに通関して(申告無しのレーンを通りすぎるだけ)、検疫も素通りして空港を出るんだけど、スーツケースを2個も持っているから怪しいと思われたのか、検疫で呼び止められました!!。
食料を持っているかと図星を指されて、うろたえを顔に出すとまずいんで、ちょっとは入っているよと答えると、何を持っているかスーツケースを開けよと。米は絶対にまずいなあ。。。。没収かと思いつつ、レトルトのマーボ茄子の素を見せて、「これだけです。調理用のソースです」と言ったら、よしOK問題無いと。
なんと、チョロイ奴ら。。。。。。。。。すぐ横に米も入ってたんだけどね。
という事で、日本のおいしいコシヒカリは無事に密輸されました。
北海道新幹線に乗ったときに、これが結構混んでて、普通車は3人掛けの真ん中しか空いていない状況だったので(しかもグリーン車満席)、わずかに残っていたグランクラスをゲット。
上野ー木古内間が36000円というから、飛行機よりも高いんでは。。。。。。。ちなみに普通車だと2万円チョイなので、このグランクラス代だけで1万5千円強するってこと。
で、まあちょっとは期待して乗ったんだけど、ソコソコ快適だったけど大したことないっていうのが実感です。
1)シート。。。。それなりに快適なんだけど、フットレストがショボイのが減点。それと、飛行機のファーストクラスをイメージしたとか言うんだけど、今時ビジネスクラスでもフルフラットが当たり前なのに、このグランクラスのリクライニングって、在来線のグリーン車と大差ないかむしろそれより倒れない。こんな高いなら、もっとドカっと倒れてくれないと不満。
2)食事。。。。。洋食か和食の選択で弁当が出るんだけど、これがささやかな量で食べたりない。と言ってもさらに新規でもう一個駅弁買うほどでもない(食べ盛りの若者なら別だろうけど)。途半端な量の食事になる。自分で好きな駅弁買った方が満足度が高いと思う。
3)飲み物。。。。ソフトドリンクも酒も飲み放題。という事になっているが、チョイスがショボイ。飛行機のビジネスクラス程度には充実させて欲しい。アテンダントがいるので、頼めば持ってきてくれるのが楽だけど、ワゴンサービスが来るのを待っていられる人ならそれで問題ないと思う。
3人掛けの真ん中に4時間も座るのイヤだから、グランクラスにしたけど、値段分の価値があるかは相当に疑問。グリーン車と快適度にそれほど差があるとは思えない。それと、グループの観光客が多くてうるさい。新幹線のグリーン車だとビジネス客が多くて静寂を保てる客層が中心になるけど、グランクラスには静かにしていられないハイテンションの人達が多く乗ってきます。
という事で、わざわざ高い金出して乗る価値はあまりない。グリーン車で充分。ハレの日の旅行に奮発して乗ると気分も昂揚して楽しい旅行になるのでしょう。そういう使い方の車両と見た。