LOVE NATURE

釣りとかグルメのページ。
昔は、山と旅とスキーを標榜するも、体力の低下にともない、緩い趣味に変わってしまった。

出張者、駐在員 食事事情

2013年11月14日 | 日記

海外に出張すると、その会社の現地駐在員に食事に連れて行ってもらう事がよくあります。で、これがおまかせにしていると日本食になる場合が結構あります。経験者も多いのではないでしょうか。

このときの、出張者と駐在員の心の中は次のようになってます。

【出張者】

さーて、仕事も終わったし、駐在員にどっかに旨いものでも食べに連れていってもらうか。どこか気の利いたレストランに連れってもらえるといいなあ。この国の名物って何かな??駐在員だからよく知っているだろう。ワクワク。。。。。。。。。(レストランに着くと)えええっ???何、何?日本食??何で何で?わざわざ外国に来てまで何で日本食に連れて行かれるの?。

となるんですが、あからさまに不満を言えない場合も多くて、仕方なく日本食を食べるのです。それも海外での日本食ですから、微妙な場合も多いですね。では、次に駐在員の心の中を見てみましょう。

【駐在員】

さーて、仕事も終わったし、出張者を連れて一杯やるか。今日は交際費で落とせるからな。ちょっと値の張るところで俺も一緒に旨い肴で旨い酒でものむか。となると日本食の〇〇だな。久しぶりに大吟醸でも頼んでみるか。

ここで本当に気の利く人なら、大して旨くはないとは知ってはいても、出張者の期待を少しは理解して、その国らしい食事に連れて行ってあげたりします。ところが普通に気が利く人だと、出張で来た日本人に美味しいものを食べてもらいたい(もてなしてあげたい)と思って、ジャパレスに連れて行ってしまうんですねえ。この場合、ハナから現地食に連れて行くなどという考えはありません。自分にとっては大して旨くないと知っている現地食を、もてなしに供するなどという事は毛頭考えられないし、自分も一緒に楽しもうと思っているので日本食が思い浮かんでしまうのです。

ま、旅行者と、現地生活者の違いって事でしょう。私は両方経験しているので、両方の気持ちが判ります。アメリカに駐在しているときは、出張者が来ると喜んで日本食に連れて行ってましたね。という事で、今出張で中国に居るんですが、駐在員に連れられて3日間、日本食を食べてました。

 


韓国は旨い!

2013年11月08日 | 日記

 最近はソウルとかプサンとかの大都会ばかりではなくて、ソウルからバスで3時間だとか、ローカル線で2時間とかの田舎に行くようになりました。どの国でもそうだけど、地方に行くと都会にはない匂いがあっていいもんです。韓国の田舎も独特のテイストがあるように思います。悪くないですね。

もう今年何回韓国に行ったろう。。。二桁行ったか?。。。。まあ、食事と酒が旨いのでよし。

何度も言いますが、韓国ではブタを食べるべきです。野菜と、韓国味噌で頂きます。ビールもソジュも進みます。野菜も相当量食べるので、胃にも優しく翌日快腸。