韓国プロジェクトが複数立ち上がりつつあり、韓国出張が続いております。先々週はソウルで、今週はプサン。アメリカやヨーロッパに出張するのに比べて、はるかに近くて体力的にも楽なので、韓国出張は好きです。しかも食べ物も旨いし、野菜も豊富なので毎日快腸なのもよろしい。
で、先週と今週も気が付いたんだけど、タクシーに乗るとカーナビの画面に竹島（韓国にとっては独島）の写真が、、、独島はウリだ、、、、、と表示している模様。日本人相手に（だけ）表示するのかどうかは知りません。
まあ、日本人としては、竹島は日本のものだ、、、、と静かに言っていればよろしくて、大人の態度を取っていればいいのでしょう。もちろん、私もタクシーの運ちゃんにケンカをふっかけたりしません。日本のタクシーで逆の事をやったら、危ういような気がするけど。
おめでとう三浦雄一郎。
なんと８０歳でエベレスト３回目の登頂成功。本当にすごい事だと思う。昼休みにパソコンのニュースサイトで山頂に到達したことを知った時には、大きな感動に包まれました。
あとは、無事に下山することを祈ろう。
連休後半は、我が故郷で読書と散歩と昼寝でノンビリと。。。。
近所の川にも水が来ました。。秋から冬には水を抜いてしまうんですけど、稲作のシーズンは満水になります。水のある風景って心が落ち着きますね。水面を渡る風も爽やかでした。
私の故郷は超ド田舎です。東京ドーム１００個分ではきかないくらいの広大な水田や畑が近所に広がっています。川に水が来て、田んぼにも水を張り始めました。代掻きや田植えも始まっていました。散歩に出て、水や緑が豊だとほっとしますね。４０年前と風景が変わっていないのです。今でもカブト虫やクワガタが捕れるでしょう。
隣の町まで足を延ばしたら、こんなレトロな昭和の香りがたっぷりの床屋がまだあるのを発見。
やっぱ、自然が豊かで静かな田舎に住むのが一番ですね。山は蒼き故郷、水は清き故郷ですよ。ヨーロッパから帰ってきて本当にそう思うようになりました。うるさい都会に住みたいとは全く思いませんね。都会に近い田舎ってのが便利でいいのだと思います。最悪なのが、田舎でもなければ都会でもなく、ただ殺伐としているだけの地方の工業都市みたいなところ。
