近づいてきましたEinstein-night
ぜひとも行きたいところなのですが、大阪からはあまりにも遠いぞ~

本当のところ役に立つ場面はめったに無いメモマシンと化しているNewtonですが、アップルの限りない未来を信じていたあのころ?を楽しめるには、これしかない
いつでも使えるように側においているのですが、久しぶりにデータのやり取りをしようと思ってLANでつなごうとしても、全然つながらない
OSX 10.3.9で使っていますのが、データのやり取りをするEscaleは結構古いですから、もしかすると使えなくなったの?などと心配してしまいました。

いろいろ探しまわりつつ、思い出しながら接続が出来たものの、結局のところ、下のような設定でつながっています。
IPアドレスを記入する設定もあるのですが、マックの「共有」で調べればいいだけ。
自分の覚書としてアップしとこうっと!



マックの方でEscaleを動かして、NewtonではDock、両方を動かして接続がちゃんとできれば
Newtonのソフト(パッケージと言われる)のインストール
Newtonにマックのキーボードから文字を入力する、但しアルファベットのみ
とにかく、OS Xからでもパッケージのインストールが出来るのがありがたい事です


接続された画面がこれ

時々、ソフトを起動しても接続できなくなってしまう事があるけども、Newtonを再起動するとつながるようになる事があります。
どうやら、ソフトが動いているうちにメモリーの空き容量が少なくなって、接続も出来なくなるようです。
今回はNewtonをもたれていない方には、とってもつまらない記事でしょう
役に立たなくても楽しめる世界なのですが、いつかはNewtonが新しい技術を注入されて蘇る事をアップルに期待しつつ、今に至っているのです。