寄り道研究所

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映画マザーウォーターをゆる~く思い出しています

2010年11月03日 | Movie
文化の日、このようなおめでたい時は映画を観るに限る、ってことで
待望の「マザーウォーター」です

京都の賀茂川近くに集まった人たちのゆる~い交流、心のつながりをごく普通の生活の中から紡いでいます

観ていて泣くわけでもなく、大笑いするわけでもなく、殺人や誘拐もなく、それでもじっと見続けてしまいましたよ。
観終わってみるとなんだか不思議な感じの映画でした



今日はお休みで水曜日って事で、ガーデンシネマは男女とも1000円の日です。
立ち見の方も追われたほどの人気、っていっても席が少ないですし、上映館も少ないですから、この映画が大人気という証拠にはなりません。
とはいっても、「かもめ食堂」「めがね」「プール」そして「マザーウォーター」期待しないわけがありません。
その期待の中で、淡々としたストーリーはちょっと的を外した感もあるのですが、そこを狙っているというか、帰り道に考えて、浸って下さいってことなんでしょうね

これから期待、かなり期待できる映画が続いています、ぜったい観に行くと心に決めるのであった

ガーデンシネマのこれからの映画期待度No.1

偏屈な元数学教授とちょっとおバカな家出娘のコメディ
ウディ・アレンでこれが面白くないはずはないし、偏屈な年寄りってのが気に入りました



No.2
夫婦でこつこつと収集した現代アートを売れば大金持ちになれるのに、あっさりと美術館に寄贈してしまうという、現代的じゃない物語は本当なの?
現代のおとぎ話ってか



No.3
社長が倒れてしまい、何もできないと思われていた社長夫人が会社を建て直してしまったけど、退院した社長はがんばりを認めようとしないで元のお飾りの妻に戻れ...
カトリーヌ・ドヌーヴが出てくるだけでも期待してしまいます



No.4
一人住まいの老婦人と青年の交流は人生を考えさせてくれそう、って自分の老いを考えたいだけなんだけど



No.5
シーズン物なので観る機会があれば観ようかと、いう程度で



クリスマスの準備中であります
あ~あ、もうすぐ年末だよ、どうするどうする





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