6月の18日から22日まで上高地へ早めの夏休みで出かけてきました。
すべてテント泊、食料も全部持っていったのでザックの総重量は20キロになってしまいました。
体力が持つのか、膝は大丈夫か、心配はたっぷりあったのですが、
セーフ、初めて使ったストック、ありがたい装備でした
往きは大阪から夜行バスで松本、松本→新島々(電車)→上高地(バス)
帰りは上高地→新島々→松本→名古屋(特急しなの)→新大阪(ひかり)
大阪もかなり暑くなっていましたから、さすがに上高地は涼しいでしょうが雪は少なくなっているだろうなあと楽観的に出かけたら、この画像ほどではありませんが涸沢にはたっぷり雪が残っていました。
そこそこ歩いたんですね、距離はまずまずの17キロくらいで高度は上高地の1500mから2300mへ
意外と高度差は無いのです
土曜日の河童橋はこんな曇り空、このまま涸沢に向かっていいんだろうかとは思ったのですが、目の前を6人くらいの年配グループが歩き出したもので、初心者として目立たずそろそろとくっついていっただけなんです
さあ、涸沢です
テントは5張りくらい
どこでも好きなところに張れますが、どこに張ろうと下は雪
キャンプ場の雪は無くなっているだろうと暖まる方法(カイロ)を準備していなかったで、やっぱり背中は冷えてしまいました。
夜行バスと歩き疲れでたっぷり寝ることは出来ましたが、さすがに二日目は厳しいだろうと一泊だけにしておきました。
待ってろよ、来年は2泊を目指します
涸沢カール、ここを軽アイゼンでそろそろと上がってきたのですが、すべったら下まで一直線の滑落、帰るのが怖くて怖くて。
という心配もたっぷりしていたのですが、雪がしっかりしているので無事に帰ってこれました
日曜日は涸沢の雪景色を見ようと対面になる蝶ヶ岳を目指しました。
去年も登ったのですが、頂上あたりまで視界を遮る森林なので気分転換が出来ずに意外と疲れるのです
意外と高度があるでしょ
距離はたいした事はないのですが、高度差は1000mを超えているようです
出発点の徳沢キャンプ場
昔は牧場だったらしく平らで牧草のクッションがあって、キャンプするならここが最高です。
トイレも水場も食堂も、いざとなれば徳沢園に泊まれます
森林地帯はこんなものです。
軽アイゼンも必要ありませんでしたがストックは必携です
頂上近くから涸沢を観る事が出来ました。
矢印あたりがキャンプしたところで、よくぞあんなところまで登ったもんだと自分で感心感心、よく頑張った
蝶ヶ岳の頂上付近は風が強いので背丈が低い木しか生えていません。
雪なんて飛んでってます。
上高地あたりは動物が人を怖がらないので、もうちょっと歩いていたら目の前10mくらいで雷鳥がエサをつっついていました。
じっと見ていたのですが逃げる風もなく堂々としたものです。
残りの二日間は散歩とビジターセンターの無料ガイドを楽しんだり、たっぷりと暇と自然を楽しむことが出来ました。
やっぱり上高地はいいな
帰りの6月22日は快晴、どうです、こんなもんです
これでさっさと帰れますか...
秋の涸沢を楽しみに行こうかと思うのですが、土日の人出は半端じゃないですから行くなら平日を入れないと楽しめないでしょう。
仕事はどうかな~、暇にならないかな~
さあ、これでブログは通常モードに戻ります。
すべてテント泊、食料も全部持っていったのでザックの総重量は20キロになってしまいました。
体力が持つのか、膝は大丈夫か、心配はたっぷりあったのですが、
セーフ、初めて使ったストック、ありがたい装備でした
往きは大阪から夜行バスで松本、松本→新島々(電車)→上高地(バス)
帰りは上高地→新島々→松本→名古屋(特急しなの)→新大阪(ひかり)
大阪もかなり暑くなっていましたから、さすがに上高地は涼しいでしょうが雪は少なくなっているだろうなあと楽観的に出かけたら、この画像ほどではありませんが涸沢にはたっぷり雪が残っていました。
そこそこ歩いたんですね、距離はまずまずの17キロくらいで高度は上高地の1500mから2300mへ
意外と高度差は無いのです
土曜日の河童橋はこんな曇り空、このまま涸沢に向かっていいんだろうかとは思ったのですが、目の前を6人くらいの年配グループが歩き出したもので、初心者として目立たずそろそろとくっついていっただけなんです
さあ、涸沢です
テントは5張りくらい
どこでも好きなところに張れますが、どこに張ろうと下は雪
キャンプ場の雪は無くなっているだろうと暖まる方法(カイロ)を準備していなかったで、やっぱり背中は冷えてしまいました。
夜行バスと歩き疲れでたっぷり寝ることは出来ましたが、さすがに二日目は厳しいだろうと一泊だけにしておきました。
待ってろよ、来年は2泊を目指します
涸沢カール、ここを軽アイゼンでそろそろと上がってきたのですが、すべったら下まで一直線の滑落、帰るのが怖くて怖くて。
という心配もたっぷりしていたのですが、雪がしっかりしているので無事に帰ってこれました
日曜日は涸沢の雪景色を見ようと対面になる蝶ヶ岳を目指しました。
去年も登ったのですが、頂上あたりまで視界を遮る森林なので気分転換が出来ずに意外と疲れるのです
意外と高度があるでしょ
距離はたいした事はないのですが、高度差は1000mを超えているようです
出発点の徳沢キャンプ場
昔は牧場だったらしく平らで牧草のクッションがあって、キャンプするならここが最高です。
トイレも水場も食堂も、いざとなれば徳沢園に泊まれます
森林地帯はこんなものです。
軽アイゼンも必要ありませんでしたがストックは必携です
頂上近くから涸沢を観る事が出来ました。
矢印あたりがキャンプしたところで、よくぞあんなところまで登ったもんだと自分で感心感心、よく頑張った
蝶ヶ岳の頂上付近は風が強いので背丈が低い木しか生えていません。
雪なんて飛んでってます。
上高地あたりは動物が人を怖がらないので、もうちょっと歩いていたら目の前10mくらいで雷鳥がエサをつっついていました。
じっと見ていたのですが逃げる風もなく堂々としたものです。
残りの二日間は散歩とビジターセンターの無料ガイドを楽しんだり、たっぷりと暇と自然を楽しむことが出来ました。
やっぱり上高地はいいな
帰りの6月22日は快晴、どうです、こんなもんです
これでさっさと帰れますか...
秋の涸沢を楽しみに行こうかと思うのですが、土日の人出は半端じゃないですから行くなら平日を入れないと楽しめないでしょう。
仕事はどうかな~、暇にならないかな~
さあ、これでブログは通常モードに戻ります。