寄り道研究所

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野帳の革カバーできあがり〜 てきとうに作ってもそれなりでしょ

2017年03月25日 | 文房具

コクヨさんの野帳、大好きなんですね。

これは手帳社中さんバージョンですけど、中身は野帳です。

 

野帳のカバーは厚紙なので手帳を持ちながらでも書けますし、どこに置いても下のでこぼこを気にしないで書けるというありがたい作りになっています。

紙も方眼なので好みです、これは人によりますけど。

旅行の予定を書いて、持っていったら情報を見ながら、帰ってからは旅の思い出を書くのも貼り付けるのも適当に使えるお安いメモ帳になります。

紙は50枚くらいと少ないので、手帳を切る楽しさも味わえますよ。

 

同じ色ばかりじゃ楽しくないので、ちょっと高級感を味わえる自分仕様の革カバーを作ってみました。

色違いで2種類

せっかくの携帯性を邪魔しないようにペンは1本だけ、さっと取り出せるようにカバーの端に差し込めるようにしています。

ペンは書き味が大好きなスタイルフィット。

表紙を差し込むところがあるだけで、裏面の方は切り込みを入れてメモを挟めるだけのシンプル

 

裏もシンプル

 

こちらは同じ作りですがクオヴァディスの大きさにしています。

 

なんで買ったのかなあ、このところはブラウニー手帳を使っているのですが、文庫版なので予定と記録と私用まで書いていると手狭で仕方がありません。

会社置きの仕事記録用にと4月始まりで試してみようというわけです。

フランス製というのにもちょっと魅力のフランスかぶれもちょっとあって。。。

 

ちょっと大きいので裏側はブランドを付けてみました。

 

手帳カバーを作るのは、革を切って縫うだけなのでだれでもできますので、自分仕様の革カバーに挑戦してみませんか。

手縫いですから針と糸、あとは糸の穴を開ける道具、東急ハンズなんかに行けばセットで売っていますので、さあ思い切ってしませんか?

自分で作って自分で使うなら仕上げは適当でもだいじょうぶ

 

 


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