寄り道研究所

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iMacのバラしを楽しませていただきました

2013年03月22日 | Mac
きのうはマックユーザーズクラブの「マクニオン」の例会でした。
マックとついているのですが、最近はiPhoneとiPadの話題ばかりで、かんじんのマックの話題からちょっと遠ざかっているような感じですが...

おお~っ
iMacの画面が真っ暗、動いてるみたいだけど画面が表示されない
さすがに2006年の製品ですからグラフィックかメインボードか、どちらにしても修理するなら数万円の覚悟は必要です。

というわけで、データだけでも救助しようとハードディスクを取り出すことになりました



2006年製ということはわかっていたので、ネットで分解方法を教えてくれるサイトの画像を見ながら作業をしていたのですが...

分解した時に参考にしたサイトは...

蓋を開けてみるとどうも形が違う
同じ2006年製でも画面サイズで液晶を止めているネジの数も違うし、メインボードにつながっている線の場所も違う!!

途中で気がついてよかった~
無理やり引っ張ろうとしていたんですよ~

無事にハードディスクを取り出したらデータはちゃんと生きていました。

あとはマックがあればケースに入れて読みこむだけなのですが、残念ながらiMacの持ち主はマックがない! Windowsマシンしか無い
こういう時は助け合いですよ

マックを持ってきている人がいたので、Windowsでも読み込めるようにフォーマットしているハードディスクにデータを移行しようとしたのですが...
なんと3時間以上掛かりそうなので中止、お持ち帰りで助けていただくことに決定



さあ、無事に救出は終わったということで
MacBook Airの11インチと13インチ、どちらがいいんだろうって話し合い

持ち歩くならもちろん11インチの軽さです。
問題は画面の大きさなんですね、対抗の13インチは画面サイズはちょっと縦に長いかな~っていう程度なんですが...

解像度が高い!
画面サイズ以上に解像度が高いので実質15インチクラスの表示ができるんです。
メールとネットサーフィン(今頃は言うのかな?)なら11インチですけど、グラフィック、オフィスなんかを使うならツールの表示だけでけっこう狭くなってしまうので13インチ、実質15インチは欲しいよね



軽くて薄い11インチ、実用的な13インチ、さあどっち?

持ち歩きは11インチで、おうちに帰ったらディスプレイに接続してでっかい画面、こんな方法もあったりして、事態は混迷するのでした

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