寄り道研究所

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☆☆2点、面白いはずなのにつまらない「探偵はBarにいる」残念...

2011年09月10日 | Movie
久しぶりの映画なんですが、かなり怪しいというかB級雰囲気がプンプンしているの「探偵はBarにいる」

けっこうな役者さんがたくさん出ていらっしゃるというのに緊張感が無いというかピリッとしていない雰囲気は何なんでしょう。
原作小説が面白いからなんとか破綻していませんけど、これじゃあ役者さんがかわいそう。
監督さんの役目ってやっぱり重要なんですね

役者さんをいくら揃えても面白くなるわけじゃなくて、やっぱり監督さんの力って凄いんだなあ、って思わせてくれる「つまらない映画」になってしまっていました
ほんと、原作が面白いのにもったいないことです

☆☆・・・2点、レンタルで見るのが正解です。わざわざ映画館のスクリーンで見なくても、我が家の32インチで十分



ステーションシネマの外は建築中のでっかいビルが絶景です
天気が良ければ期間限定の貴重な風景を堪能できます


今日は暑かったです
気温も高いですし、秋の雰囲気はどこへやら、ジトジトした湿度が大阪です


ステーションシネマの最大の残念は、映画を観るまでのわくわく感を盛り上げてくれないところです。
おもしろい映画なのが一番なのですが、これから見ようとする映画の予告編、ポスター、小物を展示したり、扉を入るところにでっかいポスターがあったり、通路から映画館の中を思わせるような光と暗さのコントラストがあったり
いろいろと気分を盛り上げて欲しいのですが...
なにしろ一ヶ月前に1300円払って期待して待っている私、1800円を払ってわざわざ来る人がいるんですよ。
いずれレンタルで500円で観ることができるというのにですよ


SF映画が続いているのですが、この派手さは映画館のスクリーンでないとだめでしょう
大きなスクリーンと派手な音響、これは映画館で観るしかないでしょう、って期待して大丈夫かな(前売り券は買ってます)


あまりにも適当な題名で馬鹿にしてしまいそうですが、007のダニエル・クレイグさん、御大のハリソンフォード、あのきわもの「アイアンマン」をあんなに面白く仕上げてしまった監督が作ったのですから、期待しない方が不思議でしょう


ってわけで、LEDライト付のリングが付いてくる前売り券お買い上げ~


これがわかりません
猿の惑星の起源
人間が滅んで猿の惑星になった理由が解き明かされるそうなんですが


このチラシが魅力的なんですよね
原作は絵本なんだそうですけど、この雰囲気は探偵もの、冒険?、わくわくドキドキ感、期待感を刺激してくれます
スピルバーグ監督というのも魅力の一つですけど、最大の心配は「3D」作品って事なんですよね
いろいろと3D作品は上映されているようですが「アバター」を超えた作品は見当たらないというか3Dを前提に撮影していない作品を無理矢理3Dにしているからしかたないのですが
そもそも、映画は3Dでなくても十分面白くなるはずですけど、面白くないのを3Dにしても面白くはならないという事を忘れていますよ


年末まで楽しみができましたね~


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