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iPadのスケッチアプリPaperのお絵かきペン発売開始ですよ

2014年08月07日 | Newton & iPhone
iPadのスケッチアプリ、Paper 53はとてもつかいやすい、というか直感的な使いごこちだと思います。
普通にペンを使って書いていけばスケッできるのです。



アプリが勝手に描いてくれるわけじゃないので、描こうという心意気が大事ですけど、心意気に感じてくれるアプリと言った褒めすぎ?

アプリは無料ですが、ペンの種類でお金を取ってます。
とりあえず試したいだけならいいのですが、ちゃんと描くにはこれくらいは必要だろうっていうペン先の種類なので買ってください。



Pepaer専用のペンが発売されました、というより、アメリカなんかではとっくに発売されていたのに、日本は相手にされなかったんですよね。
そんなペンがやっと日本向けに発売されました、といっても、日本に代理店があるわけでも無く、アメリカのAmazonから購入できるようになっただけなのですが、とっても進歩です。



アプリの名称はPaperなのか53なのか



丸いケースに入っている製品の内容です。
本体のペン
説明書
注意書き
予備品



まずは充電から。
ペン先を持って引き出すと充電ができますが、親は心配のあまり離れられないのでしょうが
USB端子が付いてますので、どこでも充電できるはずです。
充電量はゼロじゃないですが、まずは充電しましょう

予備品も含まれています


先端と、後のイレーザー部分のゴムも予備品が付属しています。



文字を書くペンとしては先っちょが太いんで失格、描いてる文字がわかりません。
筆の感覚で使うなら、これくらいの太さでいいよなあ、っていう先っちょです。

歯がゆいです。
スケッチのためだけにペンが必要なのか、それが最大の問題です。



Paperで筆圧、手が画面に触れてもペンの動きのジャマをしない、この機能はアプリで設定します。



ペンドックの左端にある丸いアイコン、ここを3秒以上タッチしていると専用ペンを認識します。
指先で描いたところをこすると水彩をぼやかすような効果が使えるようになります。

ちょっと便利です。

結局ところ使っていただかないと決断はできないのですが、iPadでスケッチをしようというならアプリとペンは役立つと思いますよ

使いごこちは悪くありません。
Paper以外のアプリでもペンとして使えますが、文字を書くペンとしては不合格、お絵かき用だと思います。
もうちょっと使ってからつかい心地を書かせていただきですが、はじめたばかりでごめんなさい

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