寄り道研究所

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Google Readerを引き継ぐのはReaderじゃないですかね

2013年07月10日 | Newton & iPhone
Google Readerが終わってしまいました。
情報をかき集めるには便利だし、自分で見たい情報を選べるところが良かったのですが...

世の中は情報を選別して見せてもらうほうが楽だよ、っていう変な空気なんですけど、私は自分で選びたいんですよ

Google Reader風に使えるアプリ二種を試しているのです。

Reader と Digg です



ブログなんかが更新されたら、新しいのだけを拾いだして一覧にするのが役目ですけど、
Readerで、そのブログの登録をします

Google Readerの登録データを読み込んしまい、iPhone本体で一覧で管理するのと、
feedlyに一覧を登録してデータを管理してもらう方法も使えます。



feedlyで管理してもらえば、他のアプリでfreedlyのデータが使えるなら、読んだ場所も管理できるので、iPhoneとiPadで使うアプリが違っても便利なんですよね。



一覧はごくシンプル



書き込み日がはっきりわかるが特徴



下にメニューが固まっています。
ツイートする、Evernoteに保存するなんか共有するウインドウがポコッと出ますが、黒地に白アイコンでかっこいいんです



かたやDigg

起動してすぐはDiggが選んだトピックが表示されるという、お邪魔な機能付きです



画面を右のスワイプするとリーダー機能が現れます
太字になっているのが未読の項目で、小さく未読項目の数の表示されています



たくさん未読があって、全部読んだことにしたい時は上右端のチェックアイコンをタッチすると「全てを読んだこと...」っていう確認画面が表示されるというめんどくさい仕組みになってます



項目の表示は上のメニューで選択しますが、共有項目は少ないものの大所は押さえてますので困ることはありませんが、発展途上な感じはします



さあ、どっちがいいんでしょうね。

私としてはReaderの方がかってに英語画面が出てきたりしないだけでも気に入っているのですが...
どちらにしましても、かってにおすすめを表示したり、雑誌風に表示したりするのは不要な情報もたくさん見てしまうので気に入らないところなんですよね

今一番の問題は、iPad版のリーダーで気に入ったものは無いのですが、ReaderもiPad版が出る予定になっているらしく、そうなればReaderの勝ち!!ってことにします