寄り道研究所

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iPadでデータを無限に持てるiUPBportを使ってみた

2013年05月18日 | Newton & iPhone
これが衝動買いだ!!!
一目見て注文、昨日届きました。

iPadを使っていると、出先で取り込めないデータがいっぱいあります。
パソコンがあればメールに添付してもいいのですが、でっかい画像、画像がいっぱい入った書類、そんなのを持ち歩いてもiPadの容量を圧迫しないのに惚れました。



イチバンの期待は、さっと撮影して、さっとプロジェクターに写せることですか
だったらWiFi内臓のカメラでもいいのですが、USB、USBからの電源で動くハードディスクも対応しているようです

包装は英語版、今ひとつ使い方がわかりません。
細かく書いているのでいろんなことができそうなのですが...



入っているのは iUSBport本体と、充電用の先っちょがピンみたいなケーブル、英語版の説明書だけ
説明書は絵がはっきりしているのと、簡単な英語になってますから理解できなくはないですが...



面積は小さくていいのですが厚みはたっぷりあります。
側面には充電の時の端子と電源スイッチがあるだけで、コマンド選択のスイッチなんていうのはついていません。
電源スイッチですべてきめてしまうという合理的な設計ですけど、ちょっと操作はわかりにくいです



早速使ってみましたが、使い方はとっても簡単

電源ボタンを押す→USBメモリーを取付→iPadのWiFiをON→iUSBportを選択→ブラウザを起動してhttp://usbでデータの表示→ダウンロードして表示する

ブラウザでなければ、iUSBportはサーバーとして起動しているので、GoodReaderアプリでデータをダウンロード、保管することができます。

どちらも簡単ですが、初期設定ではもちろんパスワードも設定されていませんから、設定を知っているならだれでもデータを取り出せますのでご注意を...

USBメモリーなんかを取り出す時は、とうぜんのことながら取り外しの命令をしないとダメなのですが、とりあえずはiUSBportの電源をオフにすれば大丈夫、ってことは、メモリーを付けたり外したりはちょっと手間がかかりますね

おまけ機能と指定は、
充電機能もあります
WiFiルーターにもなります