寄り道研究所

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チャラン・ポ・ランタンさんの小春さん、アコーディオンってすばらしい

2017年04月12日 | 日記

久しぶりのライブでした。

みんなに知って欲しい、チャラン・ポ・ランタンは二人組なんですが、アコーディオン弾きの小春さんのライブでした。

撮影はだめだったのでライブ前の雰囲気を水彩でどうぞ。。。

とにかくシンプルなんでけど、アコーディオンだけで2時間近く楽しませていただきました。

 

世界館

弁天町から結構歩くんですね、地図で見ると近いですけど。。。

帰りはアコーディオンの寂しげな音を思い出しながらトボトボと駅に向かうのがよろしいな

 

ライブが終わってからアコーディオンの撮させていただきました

 

さあ、次は7月だ。

小春さんとモモさん、よくできた姉妹です。

こんな楽しみが続いていいんだろうか、こわい

 

当然のことながらチケットは購入済み、中央公会堂でお会いしましょう。

とにかく楽しいですよ。。。人に言わずにはいられない、ファンってそんなものでしょうけど

 


京都国際マンガミュージアムの「描く!」マンガ展、面白いです、楽しいです、そのうえマンガ読み放題です

2017年03月25日 | 日記

あまりマンガに興味はないのですが、これは見に行かねば。。。

京都国際マンガミュージアムで開催中のこれです

3月16日から5月14日まで

 

どんな風に描いているんだろう、などという単純な理由なのですが、ついでにマンガ読み放題ってどうなのよ?

マンガに愛情を持っていないのにいっても楽しいのかと行ってみたのですが、

入口はこちら、

カフェとレストランもあって、たっぷり読んでいてもだいじょうぶ、食事するところは近くにもたくさんあります。

暖かくなって天気がよければ左側の広場で寝っ転がって休憩もできます。

 

もともとは小学校だったようで、階段、廊下、室内も木張りでギシギシ賑やかですが、

なかなか豪華な仕上げで、これが小学校?

 

著作権の問題で書架やあっちこっちを撮影するのは禁止ですが、「描く!」での一部は撮影はできるのです。

ほんと丁寧に描かれてます、印刷してしまうとわからないのですが、ほんとに細かくきっちり描かれています。

生原稿はすごいです

手塚治虫さん、赤塚不二夫さんなどなど、巨匠の方々の原稿や資料もあったりして、見応えあります、楽しいです、また行きたいです。

4月14日からは内容を入れ替えて後編ですので、また行かねばと

 


今年の花粉対策に助っ人を呼びました、シュッシュッって…

2017年03月16日 | 日記
今年の花粉症はPM2.5と合わさって、少々来ています。

2月最初から予防も兼ねて飲み続けている薬だけじゃ負けそうです。



今週はマスクでなんとか耐えていたのですが、助っ人を呼びました。



リクツはわかりません、でも、助けにはなりそうです。
風が強くて運んでくる花粉に、イオンの力くらいで勝てるとは思えないです。

でも助っ人なんで、、、
駆けつけてくれる気持ちが嬉しいじゃないですか

昨日から使ってますが、チョット軽くなってるか?

休みのお昼は公園でほっこりしてます

2017年03月08日 | 日記

寒い日が続きますねえ、今日も風が冷たかったです。

このブログも久しぶりに書き込んでいますが、そろそろ心を入れ替えて日常の記録を残していこうかと思います。

趣味の芽生えのご報告、

というわけで、休みの日に外で食事をするならカフェに行くパターンだったのですが、天気さえよければ外でいただく機会を増やそうと思っています。

もしかしたら老後の楽しみになるんじゃないかと思うのですが、まだ5回だけなのでどうなりますか.....

 

神戸ファッション美術館まえの空き地です

 

大阪城公園の端っこ、石垣の上で

 

吹田市の万博公園で

 

難波宮公園で

 

きょう出かけていた大阪大学総合学術博物館の帰りに公園で

 

お昼のお楽しみのポイントはワインですね。

ビールだと酔っ払いみたいだし、日本酒だと酔いすぎますが、コンビニで売っている小さな瓶のワインならちょうど気持ちがいいくらいで、気持ちよく帰ることができる程度でしょうか。

お昼には白ワインがいいかと思っているのですが、これからは赤ワインも試してみようかと思っているので、お勧めでもあれば一報を。。。


お風呂でも使える防水の小型スピーカー、Kickstarter

2015年02月02日 | 日記
Kickstarterで申し込んでいたちっちゃなスピーカー、やっと出来上がったようで送ったという連絡が来ました。
ほっとしますね。
めったにないことですけど、開発失敗ということもありますし...



ちっちゃいのですが、Bluetooth4.0で接続できて、防水なのでお風呂でも使える、というところに惚れました。
電話がかかってくれば話すこともできるという、便利機能付きです。



USBから充電できるので、持ち歩いているモバイルバッテリーでも大丈夫なんでしょう。
いちおう2時間くらいは使えそうなのですが、音楽を聴くには少ないでしょうけど、お風呂なら十分



最近の円安でKickstarterにも手を出しにくくなっています。
これも11月頃なのでお高い感じはしますが、こういうスピーカーは市販されていないみたいですから、投資&お楽しみで待ってました!です

大山崎山荘美術館のモダンライフツアー、楽しい!

2015年01月26日 | 日記
大山崎山荘美術館のイベント、モダンライフツアーに参加させていただき、午後から夕方までたっぷり楽しませていただきました。



イベントの前に
「志村ふくみ一源泉をたどる」展
布の模様、質感が素晴らしいですが、特に柄で気に入ったのがこちら



梔子ってこんなの実だったのか



1時からツアーが始まって、まずは本館の建物、由来。
今のNHKの朝ドラ「マッサン」が大山崎山荘美術館の成り立ちに大きく関わっているのが、不思議でした。
だいたい山崎ってサントリーに縁があるのにキリンなんですから…

休憩時間にカフェでいただいた記念ケーキ、おいしい、ビールと一緒にいたたいてもおいしい



3時からは



80年前に建築された日本家屋をボランティアの方に案内していただきました。
扉、窓枠、床板、すべてかっちりと精緻に作られていて、いまだに歪んだり、動かなかったりということがほとんどありません。
技術力と注文者のこだわり、大変な事だったと想像できます。



またゆっくり見させていただきたいものです、ぜひとも。
公開は平日で予約制らしく、ちょっと敷居が高いですけど、建築に興味がある方なら楽しめること請け合いです。

室内の撮影はさせていただけるのですが、公開はできませんので、まずは出かけられる事をお勧めします



デザインと機能を楽しむKickStarter

2014年11月04日 | 日記
ながらくのごぶさたですが、KickStarterで気に入ったもがどんどん出てきます。
デザインはもちろんですが、機能が一つ飛び抜けてなくちゃ、投資としてかけるわけにはいかないです。
いつまでたっても届かないこともありますが、理想が必ず叶うはずもないわけですから、楽しみと悲しみは紙一重、というほどきわどいわけではありませんが、どうしようもないこともあるのです。

20リットルのバックパックです。
体に沿ったデザインを邪魔しないようにペットボトルを収めるところが凹んでいます。
ボトルが出っ張っている方が取り出すときはいいのですが、電車に乗っているときは隣の人に当たったり、通り過ぎるときに当たったりして、しょうしょう迷惑をかけてしまいます。



ノートバソコン、タブレットは背中の面に別に収納されるので、収納で痛める事は少なくて済みそうです。

アイパッドとノート、手帳なんかを持って歩くのにちょうどよさそうな大きさと、革とフェルトの組み合わせが素敵です。
口を折りたたんでいるので、大きめな書類も持ち歩けるのも魅力です。



バッグ類はデザインで惹かれるのですが、本当の大きさ、縫製、材質は届くまでわからないので、けっこうチャレンジです。

普段は持ち歩かないですが、コンビニか駅の売店のビニール傘で間に合わせてしまう、なんとも味わいのない、というか、雨は余計なものとしてとしか感じなくなってしまったのでしょうか。
傘そのものをデザインし直しています、傘に張る布のデザインでごまかすんじゃなくて、傘そのものを楽しめそうです。



機能としては、折り紙がヒントになっているデザインと柄の回転で閉じることができる機構。
傘をきれいにたたむのはコツと努力が必要ですが、磁石の引き合う力で自然に畳めます。
デザインと機能、ホントに完成するのか、かなり独創的なんですが...

文字盤の回転で時間を占める腕時計です。
時間は切れ目がありませんから円盤で表すのは理にかなっているのですが、針の回転じゃあ当たり前すぎる。
針だと角度で時間がわかってしまう便利さというのは慣れの問題ですから、数字を見て時間を見ることが不合理なわけじゃありません。



理屈がどうというより、シンプルなデザインと機械式の機構が素晴らしいんですけどね。



デザインと機能、完成するのはどれなのか、すべて完成して届けられるのか。
楽しんで待つのがKickStarter

ファッションの持つ力を生かせる人になりたい、初めて思いました

2014年09月24日 | 日記
神戸ファッション美術館で開催されている「世界のファッション」



昨日は「ファッションの現在と未来を考える」と題して講演がありました。
上羽陽子さん、神田恵介さんのトークとなっていたのですが、神田さんはパリに出かけていて、スカイプでのトークとなって、途切れる、切れる、聞き取りにくい、なかなかのアクシデント続きでした。
それでも楽しくお聴きできたのは一流の方々ならではのお話だったからでしょう。

未来のファッションに興味があって聴きにいかせていただいたのですが、時間が短いのか、理解力が悪いのか、どうも心に引っかかる事が残っています。

民族衣装の定義、現代ファッションが民族衣装のテイストを取り入れて刷新していく事の考えをお聴きしたのですが...

インドのサリーを民族衣装と考えていますが、一部の地域で着られていたのを政府が推奨したので100年くらいの間に広まったナショナルドレスと言われるもので、インドらしいと言う広い意味での民族衣装じゃないそうです。

西欧から見ると変化のない長く続いているのが民族衣装とひとくくりで見られてる、その中で流行も、変化も続いています。
そう思うのは西欧が他民族にたいして無関心だっただけだからじゃないのか。

民族衣装とひとくくりにしたファッションの一部分を取り入れることで、珍しいものとして人の目を引くために使われているだけじゃないのか、などと考え続けているところです。

こんな疑問が...

・大阪のヒョウ柄は民族衣装となるのか
・民族衣装となるまで何年が必要か
・地域性が必要条件なら、通信、交通の発達で民族衣装は絶滅する運命にあるのでは無いか
・民族衣装のエッセンスがファッションで拡散することは民族衣装を絶滅へ追い込んでいるのではないか
・民族衣装のテイストを吸収することはファッションデザインとしてオリジナルなのか
・ファッションのオリジナルとは何か
・オリジナルを加工してしまえば、それは本物ではないのか
・カメラの撮影はレンズ、フィルム、撮像素子、電子処理で表示されているがオリジナルを歪ませているといえるか

カメラのことに飛んでしまいました。

オリジナルって何なんでしょうね。
上羽先生をお会いする機会もあると思いますので、是非ともお聴きしたいと思っています。

ファッション美術館へ向かう六甲ライナーは無人運転をしているので、運転席に座ることができます。もちろん、フタがされているので、操作はできませんけどね



ゴムタイヤで高架上を走ります



神戸ファッション美術館









ベーシック展示では、過去のファッションが間近で見ることができる露出展示になっていますので、きっとその迫力に驚かれると思います。
この特別展はもうすぐ終わりますが、普段の展示も見応えがありますから、また行くつもりです。

ビールとケーキと眺めが素晴らしい大山崎山荘美術館の喫茶室です

2014年09月01日 | 日記
二度目の大山崎山荘美術館へ向かいます。

10月5日まで「水のたゆたい」というテーマで水をテーマにした陶磁器、絵画などを企画展示しています。

ご案内を

JR京都線「山崎」下車、快速か普通しか止まりませんのでご注意を



サントリーの山崎蒸留所も近いので看板が目立ってますが、大山崎山荘美術館はアサヒビールがバックアップしています



夏です



駅から京都側にちょっと歩いて踏切を渡り坂を上がります



最初の分かれ道を右へ



天下分け目の天王山、ハイキングコースです





美術館への関所、この世との分かれ目、なんて思いながら美の世界へ...



この建物は休憩所、冷房も効いていますし、ここで大きなバッグなどは無料コインロッカーに預けておきます。
美術館内は大きな荷物禁止、デイバックは前に回して持つ、なんて面倒な事を言われますので、身軽に行きましょう。



入り口



美術館の建物です





さらっと見たら2階の喫茶室でケーキとビールをいただきましょう、テラス席がお勧めです。
前回ですっかりファンになりました。





美術館内は撮影禁止ですので建物を。
こちらは洋館とつなげられた安藤忠雄さんの「地中館」通路部分です。



地中館側から



庭園から眺めるとガラスを通して絵画のようです



別の角度から。紅葉も楽しみです



庭園側から通路の端を眺めます





現実世界に戻りましょう



いま一つ興味がなかった絵皿、鉢などを順路どおりに見ていたのですが...
見終わって振り向くと、荒い絵画や模様と思っていたものが、描かれた物の形に沿った印象画のような穏やかな流れであったり、色が溶け合ったモネの風景画のように見えてくるのです。

鉢や皿ですから近くで繊細な技法がすごいなあ、なんていいながら見ていましたが、数メートル離れると違った様子を見せてくれます。

何を今さらかと思いますが、あたらしい経験でした

大山崎山荘美術館はこちらのサイトで

http://www.asahibeer-oyamazaki.com/index.html

相棒になってくれるかもしれないノートを見~つけた、日記になると思う

2014年08月23日 | 日記
お店をブラブラしていると面白いものが見つかることがあります。
このご時世ですので、お店屋さんも要らないものをいつまでも置くわけにもいかず、売れるものが基準になるので、どこへ行っても売れ筋しか置いていないのです。

どこへ行っても面白くない、って事になるのですが、おもしろいノートを見つけました。

この表紙からして引き寄せられます
どこかの美術系出版社が作ったノートらしいのですが、どうやら西欧系ではなさそう



ノートの中にもピンとくる絵が入ってます。



罫線的でもありデザイン的でもあり、さまざまです





日記にしたらどうだろう

日記を書く時の気持ちは様々です。元気だったり落ち込んでいたり、将来の不安にふさぎ込んでいたり。
そんな時に私の思いとはぜんぜん違うけど、元気になる絵を見れるのはいいんじゃありません?

元気づけられたから元気になるわけじゃないけど、元気になるまでの猶予をもらえるかもしれません。
今使っている日記帳に一段落付いたら使いはじめようか、楽しみ

どこの製品なんでしょうね

買ったのは柳々堂さん、建築関係のホンがずらっと並んでますが、こんな日記も置いておられました。
またのぞきに行ってみよう。
淀屋橋の近く、靱公園の近く...