人間らしく

日記です

上級官僚の泣きどころは人事か・・・

2019年12月12日 05時49分03秒 | 日記
「桜を見る会」や政治腐敗」を追求するとき、官僚たちの立ち位置が曖昧になってきてはいないか。
政府の行政を担っている官僚の国会答弁は、「知らぬ・存ぜぬ・破棄した」一点張りだ。
彼らは一体誰に為に仕事をしているのか、疑いたくなる。公務員は公僕であり、中立の立場であるべきだ。
幹部官僚の人事権を「総理府(官邸)」に握られているから、官邸を忖度して答弁しているのではないか。
国民軽視といって過言ではない。彼らは官邸の鼻息を窺っている。
いわゆる「上目ビラメ」と言われても仕方がない存在に成り下がっている。
政治主導の人事権は、高級官僚の姿勢を歪めてしまっている。
腹の座った官僚の出現を期待してやまない。国民の期待に応えてもらいたいものだ。
「文書改ざん」「虚偽・隠蔽」はあってはならない。お天道様が見ているぞ・・・。



                         窓 ガ ラ ス に 紅 葉