あおり運転について・・・

　東名高速のあおり運転で「石橋被告」は懲役18年の実刑が宣告された。
23年の求刑に対して、18年の懲役は軽すぎないか。
「危険運転致死傷罪」の適用の是非が、巷間で話題になった。
「危険運転致死傷罪」が適用されて、少しは「あおり運転」が減ることを期待したい。
私も過去に2度「あおり運転」をされた経験があり、その恐怖を味あった。
幸いにも、その時サングラスを着用しており、無言を通して難を逃れた。
内心「恐怖」であった。
その経験から、すぐさま「ドライブ・レコーダ」を装着した。
「クルマ社会」からの害悪を追放したい。



　　　　　　　　　　　　　　　心　地　良　く　泳　ぐ

今年一年を総括・反省してみる(2)・・・

　今年も例年通り京都・清水寺の管主による一文字は「災」に決まった。
文字通り、災害は多く、異常気象の連続だった。
この先、天変地変が起こらないことを切に願いたい。
豪雨による土砂災害、台風による風水害、地震による災害と人々を不安にした。
日本人はそれにも耐え、互いに助け合う姿には、感服する。
助け合う精神と、略奪行為がないのが何よりの救いと思う。
ドサクサに紛れて、人は常軌を逸することがある。
文明生活に酔うのも良いが反省することを忘れてはならない。
地球温暖化に世界が一致して対処したいものである。



　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 落　　　葉